☆おひさしぶりです

と　よそ様のブログを読ませてもらって思った。
さっきまで　親子3人でテーマパークで遊んできた日記なんか書いておったのだが、私と娘達がそういう風に楽しい事が出来るのは誰のおかげなのか。戦争で命をなくされた方々のこと、真剣に考えたことあったかな。
６１年前の戦争で　私の家族に犠牲者はいない。身内の犠牲者は2人、姑の兄と実母の従姉。
この辺りは　空襲はよそへ行く途中の3発だけらしい。実家は田舎の親戚から食料を分けてもらえたらしい。
シベリアへ抑留10年の亡き舅とは1度も会ったことが無いし、生前も戦争のことは語らなかったそうだ。実際に体験していない者には言っても分からないと。

親も祖父母も　ＴＶで戦争を語る方のような悲惨な話を語ったことは1度もない。確かに大変ではあったらしいが、広島や長崎の何億分の１くらいかわからない。
同じ日本で、こんなに違うのは何故なんだ。
悲惨すぎて語れないのと違う、こう　何というか　もう他人事みたいなにおい。
修学旅行も、京都奈良から広島長崎　の時もあったけど　今は沖縄。それもリゾート系のもので　戦争のことを学びに行くのではない。

これって　変でないかい。祈　届かないと　日本　壊れてしまうよ。
どうやって　祈　届けるか。