Qちゃん先生の子育てのヒント

無理なく英検を受ける

flower 無理なく英検を受けましょう!


お子さんに長年お金をかけ英語教育されるなら、英検も視野に入れて
がんばっていきましょうね。
といっても、幼稚園児や小学校低学年に遊ぶ時間をけずってまで
英検のための勉強をさせるのではなく、楽しく英語を身につけながら、
いずれコツコツ積み重ねたあかつきに、という派なのですが...


みなさんご存知の英検(児童英検ではなくSTEP英検)は、1級から5級まで。
年に3回(1月、6月、10月)試験が設定されています。
5級が中学1年修了程度。
4級が中学2年修了程度。
3級が中学3年修了程度。
中学3年で英検3級を取得していれば、高校受験の時、内申書に有利だと
言われています。



高校の普通科の受験科目には、「英語」が必ず入っています。
リスニング試験もありますから、幼少時代から英語を続けている人は、
たいてい聞き取り問題には苦労しませんね。


高校受験も大学受験も、リスニングから長文読解に至るまでの傾向は、
二人が会話しているのを聞いて設問に答える形式が増えてきています。
会話文のトピックは、環境問題だったり、社会的な情勢に合わせたものだったりするわけですが...
「生きた会話力」を身につけていることが問われています。


英検4~5級は、マークシート方式で、面接試験はありません。
何事も日々の積み重ねです。
ネイティブの発音やペラペ~ラ話せることばかりにこだわらず、
「読み書き」の力もしっかりつけて、無理せず小6で英検5級合格!
うちの教室の目標です。
フルサポートしていきますよ!


みなさん、毎日ワークブックに取り組んでいますか?
うちの息子(小1)も3歳からアルファベットの読み書きを始めました。
ビデオを見せているだけ、CDをかけ流しているだけ、で安心していてはダメですよ。
3歳を過ぎたら左脳につなげていくことが大事、とは七田方式なのですが...
読み書きをすることによって、入力した英語がしっかり身についたものになります。


今は「 100 Words Kids Need to Read by 1st Grade with Poster 」を毎日1ぺージ。
英語の「読み」「書き」学習を自主的にしています。
このワークブックを使うようになって驚くほど英語力がつきました。
(ホントに)




最初の一歩、 アルファベット読み書きのおすすめワークブックは、
こちらに載せています

まずは「大文字」から。次に「小文字」へ。次は「英単語」。
幼児で「英単語」までいけば上出来だと思います。
いずれにしても、
早く小文字が読み書きできるようになることが
英語力アップの秘訣
のように感じます!


英検対策は、やはり市販の問題集を1冊だけでなく、何冊かこなして傾向をつかみ、コツコツ勉強させるのが一番です。

英検5級予想問題ドリル改訂版 英検5級頻出度別問題集
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