赤ちゃんの脳に絶対必要
 赤ちゃんの脳に絶対必要なモノ
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わが家では、子どもを起こす前に、窓を大きく開けて空気の入れ替えをします。
真冬の朝もね。
起きたら窓を開けたまま「はい、深呼吸して～！」の声掛けが日課です。
部屋の中の空気は、いくら換気を心掛けていたとしても、酸素の濃度が外気より低くなり、炭酸ガスが多くなるそうです。
大人でも会議などで部屋に閉じこもっていた後、外に出ると頭がスーッとします。
酸欠！酸欠！みたいな。
酸素をたっぷり含んだ新鮮な空気は、特に赤ちゃんの脳の発育に欠かせません。
脳が日々成長する赤ちゃんは、大人よりも30％多い酸素が必要だと
言われています。
七田式幼児教室に通っていた時も、先生が「公園毎日2回行ってますか～？」。
それはもう、毎回視線を合わさないようにするのに必死でした！
1日2回、午前と午後。
かんべんしてよ～、って感じ～～～～。
でも、先生は真顔でした！！
その理由の一つは、「酸素」だと教えられました。
なるべく酸素の濃度が濃い緑の多い公園で過ごしましょうって。
荒れ果てた大地に大輪の花を咲かせようと思っても、無理なように．．．
早期教育も土台があっての話。
脳に酸素 ― 大事なことですね。
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