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世界の旅・日本語の旅
アンコールワットの旅
カンボジアに行ったのは結構前のことで、そのとき私は日本語の先生ではなかった。養成講座を終えて、ボランティアで教えていたときだった、ような??気がする。
カンボジアに行こう!と決まったのは、アンコールワットを見る、という目的で、同じようにいつかはアンコールワットへ!と思っていた友人らにうらやましがられた。
アンコールワット以外、他に知っていることは少なく、ガイドブックを見て、暑さ、体力、おなかを下さないかを心配していた。
さて、いよいよバンコク経由で向かう。
バンコクに着くと、気温は35度、という放送があり、5月末の機気候で来た機内の日本人はいっせいに上着を脱いだ。
バンコクも初めてだった私は、タイのムード漂う空港に興奮状態!!!
「ぎゃ~~」となりながら、(←すでにタイ料理好き)シェムリアップ行きの飛行機に乗り込んだ。(でもしっかり空き時間にタイヌードルを食べた。4ドル)
降り立ったら、カンボジア。ドキドキ。。。。
ところでカンボジアに行くにあたって利用したのは、エフサンツーリスト
という旅行会社。こちらはカンボジア政府観光局のHPに案内があって利用した。
ところが、、、
私がチケット&ホテルだけの利用をしたところ、最後に来た見積書には、ドライバーガイド代が含まれていた。慌てて訂正すると、
「ドライバー日本語ガイドなしの利用だとは思いませんでした。
現地での行動には責任をもてませんのでご了承ください」
等々のメールをいただいてしまった。これにはびっくり。現地で何があるの???
しかし、地球の歩き方にも日本人女性のトラブルがずいぶん書いてあった。特に一人旅の女性は危ない&町中を走っているバイクは危ない。日本人女性というと、軽い気持ちで近づく男性が多いらしい。バイクを利用して、どこかに連れて行かれ、被害にあった日本人女性がたくさんいる。などなど。。。ええ~~~!!
(でも一応ボディガードを連れての?私の旅は安全そのものでした~)
確かに、現地でバイクは怖い感じはあった。アンコールワットの前には、5,60台の客引きバイクが待っていて、怖かった。
***************
さてさて、、、
飛行機が下りた空港はすでに夕闇。でも、周りに緑の雰囲気、赤土。なんだかとてもなつかしい空気がして、まだ何も知らないうちに一気にこの国が好きになった。
いよいよカンボジアについた!空港は夕闇の中、虫の声が聞こえてくる。遠くに熱帯の木々のシルエットが見えて、なんともいえない懐かしい気持ちに。。。。
空港からタクシーに乗って、ホテルまで。辺りはもう真っ暗で何も見えなかったけれど、赤土に熱い国ならではの高い木々が茂っていて、日本とはまるで違う雰囲気。赤土の道も、並ぶホテルも何もかも珍しい☆☆
そして翌朝、いよいよアンコールワットへ。
前日のタクシードライバーが約束した4時半くらいに迎えに。
私はいつもは朝は苦手だけれど、海外に行くと急に早起きになる。しっかり準備を終え、まだ寝ている彼に「もうすぐタクシーくるよ」と声をかけると、もう身支度完了の私にびっくりして(ぎょっとして??)飛び起きる。
バルコニーから早朝のカンボジアの街の様子を見る。野菜をたくさん積んだ時点車が通る。とおりを掃除する人がいる。そして、まもなくタクシーが見えてきた。
ドライバーはたぶん、(あの日本人らはまだ寝てるんじゃないのか???)という疑いがあったと思う。私の姿を見てちょっとほっとしたように手をあげた。
バルコニーから様子を見ていると、ホテルの門がしまっていて彼の車は入れない。でも、まだ4時半。辺りは暗い。
「まだみんな寝てるんだけど・・」とジェスチャー(私)。
「たたきおこせ!!!」とジェスチャー(ドライバー)。
一階まで降りていくと、入り口のソファーに重なるようにして仮眠をとる従業員が、5人はいただろうか。暗がりに倒れ寝る従業員にちょっとぎょっとしつつ、どうしてこんなところで寝てるんだろう??と不思議にもなる。
やがてのろのろしている日本人にしびれをきらしたドライバーが、彼らをたたき起こしにホテルの中に入って気、起こされた従業員が鍵をあけ、車はいざ出発した。
アンコールワットへ行く前に、私達は入場券を作る必要があった。これは、現地で簡単に作れる。私達は写真も持っていったので、もっと簡単。あっという間に作ってくれた。1日20ドル、3日通しで、40ドル、そのうえになると7日通しで60ドル。3日を選択し、記念にもなるように写真入りで、カード風。
☆左下に顔写真が入ります。(
お魚のはしおき
で隠し中♪)
ここでは、若いカンボジア人が働いていたように思う。彼らは、少し日本語ができた。思わず、話しかける。
「日本語上手ですね」
「^^」
「私は日本語を教えています。先生です。」(←当時はボランティアだからうそ!!)
「^^!カンボジアに来ますか?」
「・・!! き、きたいです。」
「日本人の先生います。でも、3人だけです。少ないです。それから、日本人の先生のクラスはすごく高いです。」
「・・・・・・」
「来て下さい!」
これはシェムリアップを観光するうちに少しずつわかったことだが、アンコールワットを訪れる人々のベスト3に、日本、フランスがはいるそうなのだ。
(あれ!もう1国は忘れている・・・(;;)
フランスは、かつてカンボジアを植民地にしていた。(フランス植民地時代 1863~1953)かつてといってもこれってちょっと前。
そのため、現在でもフランス語が通じたり、フランスの中でもカンボジアがよく知られていたりと、人気の観光地になっているらしい。
そして日本は、アンコールワットの修復事業、援助活動などで現地でもよく知られている。また、日本からアンコールワットにあこがれてやってくる人も多い。日本語ガイドの需要も高い。日本語ができる=観光業でよい収入になる、ということで、日本語を勉強する人もたくさんいるというわけだ。
やがて出来上がった入場券を受け取り、車で出るときに「穴あけパンチ」でひとつ穴を開けられ、今日の分のチェックがついた。なんか笑えるけど合理的、と思ったのを覚えている。
車の中で、いつアンコールワットが目の前に広がるのか??その瞬間を逃すまいと常に車から見える最先端をにらみ続けた私。そしてその合間に、周りの景色のチェックも忘れなかった!早朝から目がぎらぎらし、きょろきょろし、気合がばりばり。国でも朝からそのくらいの気合があればな~~。
やがて、ドライバーさんの声。
「この壁の正面がアンコールワットだよ」
おおお~~~ついに来たか!来たか!
(ここまで読んでくださった方も同感??^^)
車は城壁の周りを真後ろから前に行く形で動き、うっそうとした緑から時々ちらちらとアンコールワットが見える。
ついでに、アンコールワットの周りの水路?を見て、
「あ、誰か泳いでる」
「でもカンボジアって、すべての種類の寄生虫がいるんでしょ~~!?」
と、こそこそ日本語で話す私達。
そして待ちに待った正面。感無量・・・・・・・・・。
辺りはまだ薄暗い。ここがアンコールワットか~、とただ呆然とした。当たり前のことだけれど、写真で見たのとは違うスケール、奥行き、広さ、写真では写っていなかった遠くの景色も。
残念なことに、このときまだデジカメを持っていなかった。それに、アンコールワット全体を撮った写真も少ない。
何やってたんだ、と自分につっこみたくなるが、きっと本当に目を奪われるところって、写真を撮るのも忘れるんじゃないだろうか・・・?(と言い訳。。。)
しかし、ぼーっと余韻に浸ってはいられない。この日は朝焼けを見に来たのだし、(結局雲が多く、このまま明るくなりました。ついでに夕焼けも期間中は見られなかった。)後ろにはどんどん大型の観光客バスが乗り付けている!もたもたしてると団体の日本人が押し寄せてくるぞ!!
早く行こう、中へ。
カンボジア2002、アンコールワットについて一安心、、、。ここから先はスローペースになりそうですが、まだ少し書きたいことがあるのでたぶん続く??
さてさて、アンコールワット、さっそく中へ進む。
世界遺産に暮らす?わんこ発見!
早朝、今日のわんこ
結局、この日は朝焼けは見れず。
しばらく散策して、一度朝食をとりにホテルへ戻りました。
ホテルから戻るころには、すっかり明るくなっていて、緑の木々に目を奪われた。あ~日本にはないな、この熱帯の木々は・・・
ホテルに戻って、早速朝食をとりに別棟に向かう。メニューは卵料理、ハム、パン、飲み物といたって普通。
朝食をとっていると、バイクの音が聞こえはじめ、町が活気づいてきた。ホテルの近くには、道路を挟んで小学校があるようで、にぎやかな声が聞こえる。早く食べ終えた私はひとりでカメラを抱え、通りを挟んだ学校へ行ってみた!
カンボジアの学校は制服がある??
朝の朝礼中?先生に注意されやしないかとびくびくしながら急いでパチリ☆
よく知りませんが、アジアの学校では、朝グランドで朝礼をするところが多いですね。
町にはいくつか学校があった。
先日、報道されたインターナショナルスクールにも見覚えが。
しかしながら、この後アンコールワット遺跡群を見て周ると、学校にも行かず(行けず)仕事を手伝っている子供がいくらでもいた。
最初は、どうして昼のこの時間に、遺跡の回りでコーラを売ってるのか??と思ったけれど、学校に行けないのだ、と気がついた。
ps
続きが楽しみと書いてくだった皆さん、ありがとうございます~^ワ^
これでまだアンコール着2日目とは☆!!
カンボジア2002~出発編
カンボジア2002~準備編
カンボジア2002~早朝編
カンボジア2002~日本語編
カンボジア2002~アンコールワット!
カンボジア2002~早朝のアンコールワット!
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