お水の裏街道

お水の裏街道

フィリピーノ(エデル)



レストランと言っても生バンドありショータイムありの

アタシ達の若いころ遊んだディスコのような所だ

フィリピンパブで働いているフリピーナがお客を連れて

フィリピンの料理を食べたり踊ったりアフターに使っているらしい

従業員は全員フィリピーノ

ホストクラブのような要素もあるような店だった。

アタシ達が入っていった時は調度バンドタイムで

フロアーでは何人か踊っていた

ステージの横の席に案内され友達が英語でオーダーしていた

友達のレイコはここの常連のようだった

少ししてレイコのお気に入りのメンズが「いらっしゃいませ~~」

かなり日本語がうまい

レイコ「ねぇ~誰か指名しなさいよ!どの子がタイプ?」

アタシ「え~~~って今来たばかりじゃん・・・いいよアタシは」

レイコ「じゃぁ~~アタシがチョイスしてあげるわ」

そしてそこに来たのがエデルという男だった

エデルはバンドでギターを担当している

おとなしい感じで日本語がうまい・・・日本に来て8年と言っていた

何度かその店に遊びに行くようになって

1ヶ月くらいしてだろうか「今日仕事終わるまで待っていて」と言われ

その日エデルの車でドライブ・・そして彼の部屋へ

甘い~甘い~時間を過ごした

週末はエデルの店に行き彼のギターの音色に酔いしれ

その指使いの中で踊る

日本人の男性には無い 甘さ・・アタシはメロメロになる。

しかし・・色々な問題もあった

エデルの偽装結婚のトラブル

・・・甘い生活も長くは続かなかった

・・・そして

空港でのハグも・・・

インイビックキタ(愛している)の言葉も・・・

一緒にすごしたあの時間も・・・つづく


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