お水の裏街道

お水の裏街道

俺様2



アタシは暇でフリー席で退屈な客と飲んでいたら

目の前を俺様が通った

あ!俺様?でも人違いかしらねぇ~~~~~

そう思ってジィーっと様子をうかがっていたら

ビンゴ!!間違い無し

フリー客に「ご馳走さまでした~ゆっくりしてらして~~」と席を立つ

そして俺様の席へ

俺様「ババァ!?何やってんだ?」

アタシ「初めまして~~○○と申します~ヨロシク~~♪」

そう言って隣に座った

その日から毎週土曜日は指名で来てくれるようになった

まず店にきたら俺様の財布を拝見^^;

えぇ~と・・ココで3万でしょ~後七万あるから~2軒は行けるわ♪

俺様のお財布はアタシの胸元にザックリ差込

店が終わる頃~「さぁ~今日は何処に行こうかしらね~~」

俺様の家の方向にあるオカマバーへ

もちろん俺様が運転手

このオカマバーのお店は全員がフィリピンで30人以上いるかな

店の規模も大きくショーも充実している

アタシ入ってすぐにラストのショータイムが始まる

店のボーイに2万円の両替をたのみチップの用意♪

もちろん俺様の財布からヾ(  ̄▽)ゞ

ショーが始まりチップ目当てでステージから降りてくるオカマちゃん

客席の前でサービスダンス

そしてアタシが派手にチップやっていたら

俺様「え??俺の金??え???」

アタシ「いいの!いいの!」

俺様「いいの!いいの!って・・・・俺の財布わ~?」

アタシ「ほら!そんなこと言っていないでチップ挟んであげなよ!」

そういって2千円俺様に握らせる

そのチップ貰ったダンサーは俺様に特別ベタベタサービス♪

俺様はマンザラでもない様子

ショーが終わって手元には両替した1000円札が何枚か余ったので

席にきたオカマちゃんにの胸元にも挟んであげて

俺様のスーツの胸のポケットにも入れてあげたが

次から次からチップ目当てにオカマちゃんが席にくるので

1000円札がなくなり両替しようと俺様の財布をだしたら

俺様「・・・・・明日の弁当代だけは残しておいてくれよ!」

アタシ「うん!んで弁当代っていくら~?」

俺様「1200円くらいかな・・・・(泣)」

アタシ「じゃタバコ代も入れて2000円は残しておくね♪」

うっしっしヾヾ(*^▽^*)〃

そんな土曜日が6ヶ月も続いた

がしかし・・・最近 俺様 キャバ嬢に夢中でオババの店には来ない。



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