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Mar 23, 2005
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カテゴリ: 一冊
1) 思いやり度
2) 育った環境
3) 人生への満足度

これらによって考え方や行動パターン、世界観がある程度カテゴライズされ、人格形成がなされるとされる。

Objectivity、Subjectivity、Somewhere between。これらのバランスが重要ということなのかな。

一時話題にも問題にもなった、血液型による心理/行動パターン区分。あれって、「言われてみれば何となくそうかも…」と感じられたけど、よくよく考えると他国民には全く当てはまらない。自分のBlood Typeを知らない人種も多いし。知らないと言うか、知る必要性がなかったとか、興味もなかったとか、ただそれだけの話が多かったと思う。

ほとんどの日本人が自分の血液型を即答できるのは、星座と同じように占いの際の一つの指標とされてたり、一般市民が献血に気軽に参加したり…とそういう社会環境があったってだけの話。

自己中の人は「思いやりにかける」として真っ先にネガティブに捉えられガチかもしれないけど、育った家庭環境とかじっくり観察していくと様々な要因から、自己表現が少し不器用なだけ、と分かるかもしれないし。

これまでは直感的に、そして短絡的に、「この人ってこういう人」って断片的エビデンスを切り取って自己カテゴライズしてしまう機会が多かったのかも。自分も含め、3つの観点から人間分析をし直してみようかな。





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Last updated  Mar 25, 2005 01:45:33 AM
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