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Jun 18, 2007
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カテゴリ: 独り言
「セミナー開催のお知らせ」、として受けとったメール。
メールでは、読ませる→理解させる→アクションをおこさせる
(URL誘導、メール返信etc)など、要所要所で重要なステップが
あるけど、アクション部分の肝心な説明箇所がすこし意味不明だった。


--rcvd mail - quote---------------------

このメールに社名とご連絡先,お名前がシグネチャ(署名)明記
されていましたら、参加希望とお書き頂き、返信頂くだけで登録を
行わせて頂きます。

--rcvd mail - unquote-------------------




◇気になる点1 文頭の「このメールに」と、本来その次に続くべき
  言葉との距離が遠すぎる。本当は↓こんなかんじ?

 社名とご連絡先,お名前がシグネチャ(署名)明記
 されていましたら、参加希望とお書き頂き、
 「このメールに」返信頂くだけで登録を行わせて頂きます。

◇気になる点2 述語の言葉。一文なのにすべての主語がバラバラ?
   ~とお書き頂き (主語:メール受信者?)
   ~登録を行わせて頂きます (主語:セミナー開催者?)
 条件節だけどついでに・・・
   ~明記されていましたら(社名とご連絡先,お名前?)

 日本語は主語を省略しがちだけれども、一文の中に複数の主語を


◇気になる点3 文章の長さ。
 複数の文章に分けた方が、分りやすいのでは、と。

◇気になる点4 丁寧語???
 確かに丁寧語、謙譲語、尊敬語・・・日本語は難しいけど。。。。



勝手に結論 → 結構、知らず知らずのうちに、文節でつなげて、

すごく分りにくいことを実感。やっぱり、日本語って難しい。



P.S. 言いたかったであろう事を勝手にまとめると、内容はこんなかんじかな?

--sample?---------------------
 参加登録はメールでも受け付けております。
 「参加希望」とご記入のうえ、(1)貴社名 (2)電話番号 (3)氏名、
 を添えて、このメールにご返信ください。
 ※メールシグニチャー(署名)を用いて、(1)~(3)の内容を代替して
 頂いても構いません。
--sample?---------------------




2007-6-11@AGORIA





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Last updated  Jun 23, 2007 02:55:34 AM
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