全18件 (18件中 1-18件目)
1
朝客先で打ち合わせをしていたら、急な呼び出し。会社の受付氏が私の名前を呼んでいる。見ると朝乗ってきたタクシーの運転手。何と私の財布を手に持っている。タクシーに置き忘れた財布を届けてくれたのだ。私は忘れたことも気付かなかった。気付いていたら捜索で仕事にならなかっただろう。何しろ、財布には数種のクレジットカード、運転免許証、健康保険証など、命の次に大切なものが入っていたからだ。夜、名前を憶えていたタクシー会社にお礼の電話をした。奇特な運転手のいる件のタクシー会社は、「和歌山第一交通」だ。明日の移動も「和歌山第一交通」指名となった。
2013/02/27
コメント(1)
今日は妻の○○回目の誕生日。歴史上有名な事件があった日なので忘れることはない。かなり前までは花を買って帰ったこともあった。しかし花瓶に生けるのが面倒だという。プレゼントは喜ばれないことが多く、最近は形のあるものは贈らない。今週は出張で留守が続くので、朝方メールだけ送っておいた。むろん何の返事も来ない。たまたまC.Cにしていた娘が母親の誕生日に気が付いて、娘もメールを送ったそうだ。夫と娘たちから祝いのメールをもらってどうだったのだろうか。週末帰宅する頃にはこっちも訊くのを忘れていることだろう。妻の誕生日を忘れていないことの証拠を残しておくだけで十分だから…。
2013/02/26
コメント(2)

休日の一日をかけて、つくばまでドライブした。目的地は産業技術総合研究所の”サイエンス・スクエアつくば”。固い言葉では「産総研:産業技術開発を総合的に行う国内最大級の公的研究機関」。国立の機関だけあって、立派な展示と係員の応対。来場者は少なく、ゆっくりと見学できた。妻も私も科学技術に興味がある。最新の情報に接して知的好奇心を満たすことができた。その後は付属する地質調査総合センターの地質標本館を見学。地質図と展示はもちろんのこと、鉱物標本も一級のものがそろっていた。こちらも一見の価値ありだ。因みに、どちらも見学は無料。往復230kmのドライブだったが、高速は使わず、費用は30km/Lのガソリン代のみ。妻と二人で安上がりの休日となった。
2013/02/24
コメント(2)

久しぶりの早朝ジョギング。出張先では走らないので、最近は土日だけだ。正月休みに毎日走っていたときと比べると、今は朝日が数度北から上る。今日は、丁度地平線に近いところから上る朝日に遭遇した。地上付近の太陽は大きく見える。未明、暁から日の出まで少しずつ変わる空を見ながら走る。早朝ジョギングの楽しみのひとつだ。
2013/02/23
コメント(2)
先週に引き続き、確定申告の話。仕事を半ドンで切り上げて、地元の税務署に所得税の確定申告に行った。この歳になって、生まれて初めての経験だ。先週下書き用に申告書の用紙をもらっていたが、実際は全く不要だった。必要な書類を揃えて相談窓口に行くだけで、あとは係りの女性が見事なキー操作で必要事項を入力してくれるのだ。受付から終わるまで10分少々。初めての確定申告体験は好印象に終わった。もともとは払い過ぎた税金を取り戻すだけなのだが、金が戻ってくるというのは良いものだ。思っていたより一桁多い還付を受けることになって、ちょっと得した気分になった。
2013/02/22
コメント(2)

40周年記念価格の安い料金で泊まったホテルでのこと。当然ながら設備や調度は古びていた。しかし老舗だけあって、創業当初の立派な面影はある。タオルや備品は良いものを使っていた。中でも気に入ったのが、電気スタンド。書き物をするにはデスクが暗いので、フロントに持って来てもらったのだが…。「どうぞ…」と言って手渡された電気スタンドが、何と真鍮製。手に持つと、ずっしり重い。きっと創業当時の物なのだろう。少し埃を被っていたが、機能は十分。白熱球の明るい光で仕事が捗った。
2013/02/21
コメント(0)
いやはや、今日も人身事故で朝の電車が遅れた。通勤途中、事故の発報で上野の一駅前で電車が立ち往生。京浜東北線は動かず、山手線に集中する人でホームは大混雑だった。人身事故に遭遇したのは今月2回目。前回は、乗っていた車両がまさに人身事故の当事者。この時はホームに進入中に急ブレーキで停止した。乗客はホームにかかった車両のドアまで、車内を歩かされたものだ。山手線は2分間隔で運転しているという。故意か過失か知らないが、人身事故に限らず、何か起こると直ぐに何万人にも影響が出る。自衛のため、私はなるべくラッシュアワーには乗らないように心掛けている。それでもしばしば大混雑に巻き込まれる。かつて「酷電」と言われていた頃のラッシュは今でも結構あるのだ。
2013/02/18
コメント(2)
『ノルディックスキーのワールドカップジャンプ女子は2月10日、山形市蔵王で個人第11戦と第12戦が行われ、個人総合首位の高梨沙羅(16)は、連勝し今季6勝目、通算7勝目となった。第11戦は95.5m、93.5mで合計228.0点。第12戦は102m、94mを飛んで圧勝した。』と、文字で書いてしまうとこれだけのことだが、テレビで大会の映像を観て驚いた。外国人選手も含めた他の選手と明らかに飛ぶ距離が違う。一人だけK点越え、そして最長不倒。世界の30数人が飛んで、毎回トップ。その他の日本勢は自己最高の選手でも13位だ。高梨選手は日本のレベルを一気に超えて、世界最高だ。映像で見ると、素人目にもそのスムーズな飛び出しと飛型の美しさが分かる。高梨選手の身長は151cm。これだけでも、ジャンプの距離は決して身体の大きさで決まるものではない。そんな小さな飛行少女の今後を見守っていきたい。
2013/02/16
コメント(2)
生まれて初めての経験をした。冷たい雨の中、東京国税局に行った。大手町の合同庁舎だ。用件は確定申告の税務相談。サラリーマンが長いので、税金は会社任せの年末調整しか知らなかった。相談の窓口は、広いフロアに選挙の投票用ブースのような仕切りが並んだところ。仕切りは100以上はあるだろうか。締め切りまでに余裕があるからか、雨のためかわからないが、人は殆どいない。職員の方が多いほどだ。パソコンを使えるか否かで先ず行先が分かれる。今は電子的な手続きが基本なのだそうだ。今回は資料をそろえていないので、次は居住地の税務署での手続きとなる。手続きは平日しかできないが、思っていたより簡単にできそう。しかし、あまりお世話になりたくないとも思った。
2013/02/15
コメント(1)
今朝出勤時、どこからともなく沈丁花の香りが漂ってきた。周りを見渡したものの、樹は見つからない。従って、写真はない。春はまだ先だと思っていても、季節は確実に移って行くようだ。明日もう少し香りの周囲を探してみよう。
2013/02/14
コメント(1)

新たな仕事に就いて以来、平日にプールに行くことができないでいた。そもそも時間がないことに加え、近くの公共のプールの改修工事も重なった。しかし、今週はたまたま出張がない。プールも今月から利用できるようになった。こんな時は泳ぎに行かない手はない。仕事が終わってからプールに行った。今の時期は客も少なく、コースは貸切状態。ほぼ一人で占有できた。改修されて場内が明るくなった。水も極めて綺麗。透視度は25mを超えるだろう。結局約1.5時間、泳ぎを堪能した。しっかり運動したので、平日にしては久しぶりにぐっすり眠った。
2013/02/13
コメント(1)

休みの日の昼食は、妻と外食になることがたまにある。今回は近くのイタリアレストランになった。薪窯焼きのピザが売りだ。若いカップルや家族連れで店内はほぼ満席。最近ランチピザ食べ放題のコースができたのが人気の理由かもしれない。我らもそのランチピザ食べ放題のコースを注文。スープ、たっぷりのサラダ、ドリンクも付いて、リーズナブルな値段だ。「まだまだいただきます!」のカードをテーブルの上に出していると、店員が焼きたてのピザを持って来る。食べ放題なのに、ピザは種類が豊富で充分に美味しい。甘党の自分は、生クリームの載った甘いピザも気に入った。安くて、美味くて、早いがそろっているが人気の理由のようだ。
2013/02/12
コメント(3)

ジャパンスネークセンターに行った。少し前に、羽田空港で岩国の白蛇を観たこともあり、蛇の世界に興味を持った。今年は巳年(私も巳年生まれの還暦)。なので、蛇に因んだ行事も多く関心も高いのだ。ジャパンスネークセンターは、北関東自動車道 「太田藪塚IC」より東へ約10分。藪塚温泉街に隣接した高台にある。十数年前に一度訪れた時よりも更に寂れた感じ。設備の老朽化が目立った。センター内では実物の蛇はもちろん、世界中の蛇のことがわかる。もっとも、今は冬眠の最中なので、実物は温室の中。ここでも数ある蛇の展示の中で、白蛇が目玉。その中でも珍しいのが、「テキサスネズミヘビ」。岩国の白蛇よりもさらに白い。 岩国の白蛇はアオダイショウのアルビノ(色素の抜けた個体)だが、こちらはリューシスティックと言って、アルビノの個体以上に真っ白になる色彩変異だそうだ。アルビノは目の虹彩が赤いのに対し、こちらは虹彩が赤くないのが特徴。毒蛇温室でのハブ毒の採取や、子蛇に触る体験など、普段は決してできない経験もさせてもらった。違法な飼育などで押収されるヘビ(含む爬虫類)の行先にもなっているそうだ。
2013/02/11
コメント(3)

今年最初に咲いた胡蝶蘭の花。今年は少し開花が早いようだ。妻が職場の咲き終わりの胡蝶蘭を引き取ってくるものだから、窓際は蘭の鉢で一杯。本格的に咲き出したら、いよいよ置き場所に困るようになる。それでもここ数年、一株も枯らしたことはない。これから半年近く花を楽しめる。
2013/02/09
コメント(1)

会社の同僚が我が家の方面に出張するとき、いつも食事をするという店がある。出張の達人が支持するその店は、魚介の刺身の専門店。その店の後ろで食堂も経営している。刺身の店は知っていたが、食堂は知らなかった。いつも通るのに、なぜ気が付かなかったのだろう。「灯台下暗し」とはこのことだ。遠くの来訪者の方が良く知っているのだ。もっとも、妻の話では近所の人も良く利用するそうだ。知らぬは亭主ばかりなり、ということだ。そこで最近は、店の様子を観察するついでに、刺身を買って帰ることにしている。今日は本日特売のブリの刺身だった。亭主の土産を喜ばない妻も、この店の刺身だけはいつも喜ぶ。
2013/02/08
コメント(0)

TVカンブリア宮殿で長崎ちゃんぽんの「リンガーハット」が紹介されていた。昨年創業50周年を迎えたとのこと。途中、経営の危機もあったが、創業者の決断とアイデアで、営業成績は右肩上がりだ。そのリンガーハットが苦労の末開発したメニューが『海鮮とくちゃんぽん』。番組で紹介されては、食べてみないことには落ち着かない。というわけで、新橋の「リンガーハット」に行った。正午にはまだ30分あるにもかかわらず、店内は満員。やはり人気の店のようだ。目的の海鮮とくちゃんぽんはポスターからして力が入っている。金文字をあしらって、高級感を演出している。しかし値段はワンコイン。若い人には少し量が少ないかもしれないが、中高年にはちょうど良い量だ。普段野菜不足を感じている自分には、野菜たっぷりもうれしい。久しぶりにちゃんぽんを味わって、かつて山口県に住んでいた頃を思い出した。ちゃんぽんも今や全国区の料理になったようだ。
2013/02/07
コメント(1)

我が家の太陽光発電所の積算発電量が7000kwhに達した。1000kwh毎に、コントロールパネルに打ち上げ花火の派手なアニメーションが表示されて、気付くのだ。1kwhあたり42円で電力会社に売っているので、単純計算では294千円の売り上げ。年間平均20万円弱の計算になる。実際は日中でも電気を使っているので、その分は差し引かなければならない。しかし、当地は空っ風の土地。設置当初のもくろみ通りの発電量になっている。流石に冬は晴天の日が多く、太陽光発電には適地のようだ。当然のことだが、我が家は電気代に関しては収支はプラス。発電量は自然任せでも、写真のような発電・消費の見える化で、省エネを心掛けるようにもなっている。
2013/02/02
コメント(2)

羽田空港に蛇が出た。しかも白蛇だ!!と言ってもケースに入れられ這い出すことはない。昨年末に民間の航空機が就航するようになった岩国錦帯橋空港の宣伝だった。岩国と言えば、錦帯橋と並んで、世界でも岩国だけに生息している白蛇が有名だ。ANAが運行するようになったので、白蛇も見に来てほしいということらしい。ありがたい被写体を発見して、早速写真を撮らせてもらった。本当は白蛇よりも、笑顔を振りまいているミス岩国の方に興味があったのだが…。蛇の部分がザラザラに加工してあるパンフレットも面白かった。
2013/02/01
コメント(3)
全18件 (18件中 1-18件目)
1