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Feb 19, 2010
テーマ： フィギュアスケート(3640)
カテゴリ： フィギュアスケート
高橋大輔選手、日本男子フィギュア初のオリンピックでのメダル獲得、おめでとうございます！！！
織田選手７位、小塚選手８位と、３人とも入賞！！！すごいです！
以下、簡単に感想。
＜高橋大輔選手＞
高橋大輔選手。リンクに出てきたとき、顔が青ざめてみえました。位置についたときも手が震えていて、ものすごく緊張しているよう見えた。心配でした。
最初の四回転の失敗・・。でも、そこからが素晴らしかった！！４年前は４回転の失敗から崩れてしまったけど、この差が４年間に培った強さなんでしょうね。
トリプルアクセルは高くて素晴らしかったと思います。
ストレートラインステップはやっぱり素敵。ただ、高橋のステップが「世界一」と言われて初めて以来、周りの選手のステップのレベルが上がってきたようにも思いました。
最後に、ライザチェックとの差を見て、４回転が成功していれば！最後のほうのコンビネーションを三連続にしていたら・・と思わず思ってしまいました。
2008年に高橋選手が出した「世界最高得点」まだ、破られていないようですね。
「最後のオリンピック」と高橋選手自身言っていましたが、高橋選手の年齢は４年前のプルシェンコと同じ・・・まだまだがんばって欲しい、と思ってしまいます。
あの怪我がなければ・・！！でも、怪我の後の演技は、前の演技と比べて、動きが綺麗なように思います。以前のステップは技術はすごいし迫力もありましたが、荒げずりな印象がありました。今のほうが動きが洗練されていて美しいと思います。
怪我から完全復活すれば、自身のもつ「最高得点」の更新もしてしまうのでないか、と思ってしまします。
とにかくお疲れ様でした。
オリンピックという舞台での素晴らしい演技と感動をありがとうございました。
＜ライザチェック＞
SP、フリーともに完璧な演技！素晴らしかったです。
オリンピックという舞台で自己ベストを更新しての優勝、ほんとにすごい！！
手足が長いので、動きが映えますね。細身の衣装もスタイルの良さを強調していました。
４回転を封印しての優勝。すごい、の一言です。
４年前、トリノの放送の際に、解説の方がライザチェックを「プルシェンコが唯一ライバル視している選手」と紹介していたのを思い出します。
トリノ４位とはいえ、当時はまだ世界でトップを争うほどの選手ではなかったはず。
プルシェンコの先見の明もすごいなぁ、と思いました。
＜プルシェンコ＞
見るまでは、おそらく今回もプルシャンコ優勝だろう、と思ってました。
おや、と思ったのがSP。４回転とんだプル様と跳んでない高橋、ライザチェックがほぼ横並び・・・。
ただ、王者の風格は相変わらずですごいオーラを出していました。
でも、気合で今回も採るのかなぁとも思いました。
フリー、４回転を１回しか入れてきませんでしたね。
高さも・・・最近は４回転跳ぶ選手が増えてきているせいかも知れませんが、以前ほどの感動がありませんでした。
トリプルアクセルもなんとかこらえたジャンプ。解説の本田武史さんも「減点をとられるジャンプ」。ジャンプのクオリティーは全体的に引退前と比べ下がってしまった、という印象。
でも、「ここ八年間ジャンプの転倒なし」とか。やっぱりプルはプルですね。
直前まで練習非公開やインタビューに答えない、と報道されていましたが、
もしかすると、あまり調子が良くないことを隠すためではないか、と思っていました。
王者として、完璧なもの以外は見せたくなかったのでは？？と。
憶測ですが（汗。
逆に、素晴らしいなぁと思うのは表現力。優雅というよりは情熱的に音を表現する素晴らしさは相変わらずだと思いました。
あとは振り付け。一番人気があった「肉襦袢」のエキシビジョンで使っていたセクシー系の振りが入っていて笑いました（笑
印象的なのは表彰台。
１位の台を跨いでいくお茶目さは彼らしい（笑
また、ソルトレークのときは「この色のメダルはいらない」と首にかけるのを嫌がった銀色のメダルに、今回はキスまでしていたことも印象的でした。
ライザチェックになら負けても仕方ない、と思ったのでしょうか。
＜織田選手＞
可愛そう、といったら失礼かもしれませんが・・
トリノの代表権をめぐってのドタバタ劇といい、今回の靴紐といい・・信じられないようなことばかりだと思います。
それでも滑りきった織田選手の勇気に拍手を贈りたいと思います。
ライザチェックの演技のあとの大歓声のなか、リンクに出てきたときに気おされたようないまいち冴えない表情に見えて少し心配しながら見ていました。
ジャンプは綺麗に決まっていたと思うのですが・・・
インタビューを聞いていたら、転倒したジャンプではなくて、その前のジャンプで紐が切れていたけれどジャンプはあと一つなのでなんとか持ちこたえられると思ったそうです。、次のジャンプの転倒で一気に解けてしまい、続行不可能になってしまった、とのこと。
試合前に紐が切れていたのを、新しい紐に変えると感覚が変わってしまうからそのまま使っていた。自分のミスだ。と 織田選手。
傍目には「不運」に見えるのですが、自分のせいだという織田選手の謙虚さにもらい泣きしてしまいました。
それでも７位入賞。織田選手の実力からすると物足りないのかもしれませんが、オリンピック７位入賞は十分素晴らしい成績だと思います。
＜小塚選手＞
今まで大会で成功させたことのない４回転ジャンプをオリンピックで成功させてしまう勝負強さに脱帽です！！オリンピック初出場で８位入賞！日本人３選手が３人とも入賞している、というのは素晴らしい快挙ではないでしょうか？
将来が楽しみな選手。
３回転半の転倒がなければ、とも思いますが、その後すぐに起き上がって演技を続けられたのもすごいと思いました。
個人的には、SPの曲があまり小塚選手に合ってなかったのでは？と思ってしまいます。
点数が伸びているところをみると、スケーティング技術が素晴らしいのだと思います。
素人目に見ていて気になるのは・・動きにメリハリがないところ。
もっと、止めるところは止めたり、スピードに差をつけたりしたほうが見栄えがいいと思います。
＜ジョニー・ウィアー＞
最後から２番目。高橋の後。
彼の演技も完璧に見えました。
高橋抜かれちゃうのかなぁ。。とドキドキ。
SPパンチの効いたセクシーなプログラムとは打って変わって優雅な演技。
SPも会場の大歓声とは裏腹に意外と点が延びませんでしたね。
だから、フリーも意外と点が伸びないかも、とも思いつつやっぱりドキドキ。
フリーもあまり点伸びませんでしたね。
素人目にはノーミスの完璧な演技に見えましたが、解説の本田さんはエッジの減点（だったかな？うろ覚え）を指摘していました。
＜ブライアン・ジュベール＞
かなり残念でした。
SPもフリーもジャンプの失敗が相次ぎ、完全に精彩を欠いていました。
オリンピックの魔物の餌食になってしまったのでしょうか。
＜ランビエール＞
トリノ時代、「打倒プルシェンコ」を掲げていた選手。トリノではプルシェンコに続く銀。
もともとスピンが得意だったが、プル対策でジャンプを磨いていた選手だったと思います。確か。
この選手もトリノ後引退していたようですね。若いのに。。バンクーバーにあわせて復帰しているところを見ると、
プル様の引退で一時目標を見失っい引退したものの、再び打倒プルの為に復帰したんじゃ・・・と思ってしまいます。
SPでは芸術点が一番良かったとか。
確かに素敵な「椿姫」でしたが、昔と比べると・・。
＜アモディオ＞
フランスの演技。思わず引き込まれる演技でした。
昨年のジュニアチャンピオンとか。
将来が楽しみです。
＜結果＞
http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/f-sp-tp0-20100219-597399.html
余談。
パトリック・チャン（カナダ）のフリー、よく見ると高橋より点数上ですね。
確かにスピードもあり良かったけど、ジャンプのミスもあったし・・
うーむ。。
オリンピックでは少なからず会場の歓声に左右されるんでしょうか。
トリノ銅のジェフリー・バトル。あの演技以来ファンなのですが。。もう引退しちゃったのでしょうか。
確かヨナちゃんの振り付け担当してましたよね。情報求む。
フィギュアの女子も楽しみですね。
昔、ミッシェル・クワンの演技を見てフィギュアにはまった私ですが、現在はキム・ヨナのファンだったりします。そしたら、彼女、インタビューで影響を受けた選手がミッシェル・クワンだとか。。なるほど、という感じです。
ですが、オリンピックは日本勢を応援しようと思います。
美姫ちゃんは二度目のオリンピックで実力を発揮してくれるでしょう。
真央ちゃんは・・・最近調子が上がってきたものの、一時の輝きが最近失われているのが不安。実力ではヨナちゃんより真央ちゃんの方が上だと思います。ただ、メンタルと表現力はおそらくヨナちゃんが圧倒的に強い。コーチがタラソワさんになる前ののびのびしたプログラムのほうが彼女には合ってたんじゃないでしょうか。スパイラルも長くて美しかったし。しーちゃん（荒川静香さん）みたいにオリンピック前にコーチをニコライ・モロゾフに変えればよかったんじゃないだろうか、と思ってしまいます。
私のなかでダークホースは鈴木明子選手。メンタル強そうだし、本番でも全日本並みの素敵な「マリア」期待してます。荒川さんのときみたいに会場を魔法にかけてくれることを期待。
＜オリンピック前のランキング＞
http://www.isufs.org/ws/wsmen.htm
世界ランキング(男子)
2009/2010 seasonの成績を点数化＋2008/2009 seasonの点数化＋2007/2008 seasonの点数化＊0.7 で順位をつけているようです。
引退していたプルシェンコや怪我で大会に出ていない高橋の順位は下がっています。
1 3525 Tomas VERNER CZE 203
2 3030 Evan LYSACEK USA 0
3 3015 Patrick CHAN CAN 0
4 2786 Kevin VAN DER PERREN BEL
5 2700 Brian JOUBERT FRA
6 2548 Takahiko KOZUKA JPN
7 2475 Jeremy ABBOTT USA
8 2376 Johnny WEIR USA
9 2371 Yannick PONSERO FRA
10 2312 Alban PREAUBERT FRA
11 2264 Adam RIPPON USA
12 2123 Michal BREZINA CZE
13 1910 Brandon MROZ USA
14 1713 Sergei VORONOV RUS
15 1538 Nobunari ODA JPN
16 1493 Denis TEN KAZ
17 1455 Stephen CARRIERE USA
18 1420 Samuel CONTESTI ITA
19 1416 Florent AMODIO FRA
20 1397 Daisuke TAKAHASHI JPN
21 1363 Stephane LAMBIEL SUI
22 1362 Adrian SCHULTHEISS SWE
23 1321 Kevin REYNOLDS CAN
24 1309 Ivan BARIEV RUS
25 1305 Armin MAHBANOOZADEH USA
26 1297 Artem BORODULIN RUS
27 1272 Yasuharu NANRI JPN
28 1271 Kristoffer BERNTSSON SWE
28 1271 Jeffrey BUTTLE CAN
30 1253 Vaughn CHIPEUR CAN
織田選手７位、小塚選手８位と、３人とも入賞！！！すごいです！
以下、簡単に感想。
＜高橋大輔選手＞
高橋大輔選手。リンクに出てきたとき、顔が青ざめてみえました。位置についたときも手が震えていて、ものすごく緊張しているよう見えた。心配でした。
最初の四回転の失敗・・。でも、そこからが素晴らしかった！！４年前は４回転の失敗から崩れてしまったけど、この差が４年間に培った強さなんでしょうね。
トリプルアクセルは高くて素晴らしかったと思います。
ストレートラインステップはやっぱり素敵。ただ、高橋のステップが「世界一」と言われて初めて以来、周りの選手のステップのレベルが上がってきたようにも思いました。
最後に、ライザチェックとの差を見て、４回転が成功していれば！最後のほうのコンビネーションを三連続にしていたら・・と思わず思ってしまいました。
2008年に高橋選手が出した「世界最高得点」まだ、破られていないようですね。
「最後のオリンピック」と高橋選手自身言っていましたが、高橋選手の年齢は４年前のプルシェンコと同じ・・・まだまだがんばって欲しい、と思ってしまいます。
あの怪我がなければ・・！！でも、怪我の後の演技は、前の演技と比べて、動きが綺麗なように思います。以前のステップは技術はすごいし迫力もありましたが、荒げずりな印象がありました。今のほうが動きが洗練されていて美しいと思います。
怪我から完全復活すれば、自身のもつ「最高得点」の更新もしてしまうのでないか、と思ってしまします。
とにかくお疲れ様でした。
オリンピックという舞台での素晴らしい演技と感動をありがとうございました。
＜ライザチェック＞
SP、フリーともに完璧な演技！素晴らしかったです。
オリンピックという舞台で自己ベストを更新しての優勝、ほんとにすごい！！
手足が長いので、動きが映えますね。細身の衣装もスタイルの良さを強調していました。
４回転を封印しての優勝。すごい、の一言です。
４年前、トリノの放送の際に、解説の方がライザチェックを「プルシェンコが唯一ライバル視している選手」と紹介していたのを思い出します。
トリノ４位とはいえ、当時はまだ世界でトップを争うほどの選手ではなかったはず。
プルシェンコの先見の明もすごいなぁ、と思いました。
＜プルシェンコ＞
見るまでは、おそらく今回もプルシャンコ優勝だろう、と思ってました。
おや、と思ったのがSP。４回転とんだプル様と跳んでない高橋、ライザチェックがほぼ横並び・・・。
ただ、王者の風格は相変わらずですごいオーラを出していました。
でも、気合で今回も採るのかなぁとも思いました。
フリー、４回転を１回しか入れてきませんでしたね。
高さも・・・最近は４回転跳ぶ選手が増えてきているせいかも知れませんが、以前ほどの感動がありませんでした。
トリプルアクセルもなんとかこらえたジャンプ。解説の本田武史さんも「減点をとられるジャンプ」。ジャンプのクオリティーは全体的に引退前と比べ下がってしまった、という印象。
でも、「ここ八年間ジャンプの転倒なし」とか。やっぱりプルはプルですね。
直前まで練習非公開やインタビューに答えない、と報道されていましたが、
もしかすると、あまり調子が良くないことを隠すためではないか、と思っていました。
王者として、完璧なもの以外は見せたくなかったのでは？？と。
憶測ですが（汗。
逆に、素晴らしいなぁと思うのは表現力。優雅というよりは情熱的に音を表現する素晴らしさは相変わらずだと思いました。
あとは振り付け。一番人気があった「肉襦袢」のエキシビジョンで使っていたセクシー系の振りが入っていて笑いました（笑
印象的なのは表彰台。
１位の台を跨いでいくお茶目さは彼らしい（笑
また、ソルトレークのときは「この色のメダルはいらない」と首にかけるのを嫌がった銀色のメダルに、今回はキスまでしていたことも印象的でした。
ライザチェックになら負けても仕方ない、と思ったのでしょうか。
＜織田選手＞
可愛そう、といったら失礼かもしれませんが・・
トリノの代表権をめぐってのドタバタ劇といい、今回の靴紐といい・・信じられないようなことばかりだと思います。
それでも滑りきった織田選手の勇気に拍手を贈りたいと思います。
ライザチェックの演技のあとの大歓声のなか、リンクに出てきたときに気おされたようないまいち冴えない表情に見えて少し心配しながら見ていました。
ジャンプは綺麗に決まっていたと思うのですが・・・
インタビューを聞いていたら、転倒したジャンプではなくて、その前のジャンプで紐が切れていたけれどジャンプはあと一つなのでなんとか持ちこたえられると思ったそうです。、次のジャンプの転倒で一気に解けてしまい、続行不可能になってしまった、とのこと。
試合前に紐が切れていたのを、新しい紐に変えると感覚が変わってしまうからそのまま使っていた。自分のミスだ。と 織田選手。
傍目には「不運」に見えるのですが、自分のせいだという織田選手の謙虚さにもらい泣きしてしまいました。
それでも７位入賞。織田選手の実力からすると物足りないのかもしれませんが、オリンピック７位入賞は十分素晴らしい成績だと思います。
＜小塚選手＞
今まで大会で成功させたことのない４回転ジャンプをオリンピックで成功させてしまう勝負強さに脱帽です！！オリンピック初出場で８位入賞！日本人３選手が３人とも入賞している、というのは素晴らしい快挙ではないでしょうか？
将来が楽しみな選手。
３回転半の転倒がなければ、とも思いますが、その後すぐに起き上がって演技を続けられたのもすごいと思いました。
個人的には、SPの曲があまり小塚選手に合ってなかったのでは？と思ってしまいます。
点数が伸びているところをみると、スケーティング技術が素晴らしいのだと思います。
素人目に見ていて気になるのは・・動きにメリハリがないところ。
もっと、止めるところは止めたり、スピードに差をつけたりしたほうが見栄えがいいと思います。
＜ジョニー・ウィアー＞
最後から２番目。高橋の後。
彼の演技も完璧に見えました。
高橋抜かれちゃうのかなぁ。。とドキドキ。
SPパンチの効いたセクシーなプログラムとは打って変わって優雅な演技。
SPも会場の大歓声とは裏腹に意外と点が延びませんでしたね。
だから、フリーも意外と点が伸びないかも、とも思いつつやっぱりドキドキ。
フリーもあまり点伸びませんでしたね。
素人目にはノーミスの完璧な演技に見えましたが、解説の本田さんはエッジの減点（だったかな？うろ覚え）を指摘していました。
＜ブライアン・ジュベール＞
かなり残念でした。
SPもフリーもジャンプの失敗が相次ぎ、完全に精彩を欠いていました。
オリンピックの魔物の餌食になってしまったのでしょうか。
＜ランビエール＞
トリノ時代、「打倒プルシェンコ」を掲げていた選手。トリノではプルシェンコに続く銀。
もともとスピンが得意だったが、プル対策でジャンプを磨いていた選手だったと思います。確か。
この選手もトリノ後引退していたようですね。若いのに。。バンクーバーにあわせて復帰しているところを見ると、
プル様の引退で一時目標を見失っい引退したものの、再び打倒プルの為に復帰したんじゃ・・・と思ってしまいます。
SPでは芸術点が一番良かったとか。
確かに素敵な「椿姫」でしたが、昔と比べると・・。
＜アモディオ＞
フランスの演技。思わず引き込まれる演技でした。
昨年のジュニアチャンピオンとか。
将来が楽しみです。
＜結果＞
http://vancouver2010.nikkansports.com/figure/news/f-sp-tp0-20100219-597399.html
余談。
パトリック・チャン（カナダ）のフリー、よく見ると高橋より点数上ですね。
確かにスピードもあり良かったけど、ジャンプのミスもあったし・・
うーむ。。
オリンピックでは少なからず会場の歓声に左右されるんでしょうか。
トリノ銅のジェフリー・バトル。あの演技以来ファンなのですが。。もう引退しちゃったのでしょうか。
確かヨナちゃんの振り付け担当してましたよね。情報求む。
フィギュアの女子も楽しみですね。
昔、ミッシェル・クワンの演技を見てフィギュアにはまった私ですが、現在はキム・ヨナのファンだったりします。そしたら、彼女、インタビューで影響を受けた選手がミッシェル・クワンだとか。。なるほど、という感じです。
ですが、オリンピックは日本勢を応援しようと思います。
美姫ちゃんは二度目のオリンピックで実力を発揮してくれるでしょう。
真央ちゃんは・・・最近調子が上がってきたものの、一時の輝きが最近失われているのが不安。実力ではヨナちゃんより真央ちゃんの方が上だと思います。ただ、メンタルと表現力はおそらくヨナちゃんが圧倒的に強い。コーチがタラソワさんになる前ののびのびしたプログラムのほうが彼女には合ってたんじゃないでしょうか。スパイラルも長くて美しかったし。しーちゃん（荒川静香さん）みたいにオリンピック前にコーチをニコライ・モロゾフに変えればよかったんじゃないだろうか、と思ってしまいます。
私のなかでダークホースは鈴木明子選手。メンタル強そうだし、本番でも全日本並みの素敵な「マリア」期待してます。荒川さんのときみたいに会場を魔法にかけてくれることを期待。
＜オリンピック前のランキング＞
http://www.isufs.org/ws/wsmen.htm
世界ランキング(男子)
2009/2010 seasonの成績を点数化＋2008/2009 seasonの点数化＋2007/2008 seasonの点数化＊0.7 で順位をつけているようです。
引退していたプルシェンコや怪我で大会に出ていない高橋の順位は下がっています。
1 3525 Tomas VERNER CZE 203
2 3030 Evan LYSACEK USA 0
3 3015 Patrick CHAN CAN 0
4 2786 Kevin VAN DER PERREN BEL
5 2700 Brian JOUBERT FRA
6 2548 Takahiko KOZUKA JPN
7 2475 Jeremy ABBOTT USA
8 2376 Johnny WEIR USA
9 2371 Yannick PONSERO FRA
10 2312 Alban PREAUBERT FRA
11 2264 Adam RIPPON USA
12 2123 Michal BREZINA CZE
13 1910 Brandon MROZ USA
14 1713 Sergei VORONOV RUS
15 1538 Nobunari ODA JPN
16 1493 Denis TEN KAZ
17 1455 Stephen CARRIERE USA
18 1420 Samuel CONTESTI ITA
19 1416 Florent AMODIO FRA
20 1397 Daisuke TAKAHASHI JPN
21 1363 Stephane LAMBIEL SUI
22 1362 Adrian SCHULTHEISS SWE
23 1321 Kevin REYNOLDS CAN
24 1309 Ivan BARIEV RUS
25 1305 Armin MAHBANOOZADEH USA
26 1297 Artem BORODULIN RUS
27 1272 Yasuharu NANRI JPN
28 1271 Kristoffer BERNTSSON SWE
28 1271 Jeffrey BUTTLE CAN
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Feb 19, 2010 05:14:27 PM
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