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2006年03月01日
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 このお話、車バナとどっちに書こうか迷いましたが、一応哲学な方で。哲学じゃないけどねきっと。

 以前より車の話をしてるとどーもブレーキの止まり具合をわかれとか車の振動で路面状況を知れだとかエンジンの気持ちをわかれとかかなり頻繁にそんなこと言ってました。でもそんな事言われてもピンとこなかったりむしろ「そんなん人馬一体の超人じみた境地やろが!!」と思うヒトらがけっこー居たと思うのです。ワタクシもわかりやすい説明思いつかなかったし。で、ずっと考えててこの前やっといい説明法を思いついたのです。

要は、 普段靴下を靴下と思って生活しているのか って事。履くとき脱ぐとき、あと履いてたらズレてきて気持ち悪いとか思うとき以外、つまり何の気なしにしてるとき、そんなに「靴下を履いている」って自覚しっぱなしなんて無いと思う。これは履いてるのに慣れるから。でもこれ正確には、“靴下越しの足の裏の感覚に”慣れてるってんじゃないでしょうか。いやそんなんちょっと考えればわかるでしょって言わずによくよくこのことをを考えてみて。これはつまり言い換えると、「自分の身体の一部でなくともそこから間接的に刺激、感覚を得られるのであれば、それは自分自身の身体と同等に捉える事が可能である」ってこと。これなら私の言う車の振動で路面状況を把握ってのも、足の裏と靴下に比べればかなり間接的になるけど、誰だって出来る事になる。ただ、つながりが間接的になればなるほど、その間接的な刺激情報を的確に判断しなきゃいけないわけなので、やっぱし個人差は出ちゃうんだろうけど。

とは言え、よくよーく考えてみると、その自分の身体の感覚ですら、厳密に言うと直接じゃない。だって、例えば皮膚感覚ならモノに触れたときの感触、や刺激を、一回情報に置き換えて、で神経がそれを脳に伝えてるわけだから。じゃなければ感覚のマヒとか起こんないしね。って事は、何かアクションしたときに直に脳に刺激とかの情報を送れる技術があれば、どんなに遠くのものでも、どんなに自分の身体とかけ離れたものでも、靴下なんかよりよっぽど明確に自分の身体のように動かしたり出来るはずだよね。なんかこういうのどっかで研究してたような気がするけど。





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最終更新日  2006年03月01日 21時32分12秒
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