仕事
「働くというのははた（傍＝人）をらく（楽）にするということだよ」
と言ってました。
自分が動くことで、周りが助かる。
どんな形でも、それが出来ていれば働いているんだよと。
それはとても短絡的な考え方かもしれませんが、
私はその言葉に支えられてがんばっています。
どんなにお金にならなくても、つまらないことのように思えても、
今やっていることが誰かのためになると思えればがんばれます。
今の職場に新しく入ってきた人は、
もう５ヶ月になりますがいまだに致命的なミスが直りません。
向き不向きはあると思うし、うっかりは誰にでもあります。
でも、私には仕事に対しての気持ちがないように思えてしまいます。
こんなことどうでもいいじゃんと思いながらやっていれば
ミスは直りません。
不動産の仕事というのは書類書類の繰り返しで、
直接的に助かる人というのが見えないからしかたないのかな。
それでも、私がしっかり仕事をこなせば
１年後・２年後の更新担当の人が助かるのははっきりわかります。
そのためにがんばるし、
それに価値観を持ってやらなければやる意味がないと思う。
愚痴です。
すみません。
H21.3.20.
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