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2003年05月27日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日、夕方、田舎のおばぁちゃんが亡くなった。
91歳。でも、田舎のおばぁちゃんは病気も殆どしたことが無くて、
いつも元気で、きっと100歳までは生きるだろう、と皆でよく云っていたのに。
僕は休みの度によく田舎に行っていたし。
長期の休みなんかは、それこそずっと泊まっていたっけ。
小学一年の夏休みに初めて一人で電車とバスを乗り継いで行ったなぁ。
昔は名鉄小牧線と各務原線は乗り継ぎなしで行けたので、
地元の駅から新岐阜まで行き、新岐阜で乗り換えて新関まで行き、
そこでまた乗り換えて美濃まで行く。

そこから更に歩いて40分位だった気がします。(子供の足でね)
朝早くに出て昼にしかつかないという山の中で、
それでも行くと嬉しくて、早く休みにならないかな、といつも思ってた。
家の前には畑があって、とうもろこしやサツマイモ、すいかにトマト。
(自分の好きなものしか覚えてませんが、大抵の野菜は作ってた)
栗の木、柿の木、竹林でたけのこを抜いて来たり、
道の下は谷川があって、魚を捕ったり、すいかを冷やして食べたり、
オオサンショウオが棲んでるような綺麗な水で、
今更のように、ほんとうに田舎だったんだな、と思う。
夏はプール代わりに川で泳ぐ。
大川とその頃呼んではいたけど、実際その川が長良川なのだと気付いたのは中学生になってからだった。

雨が降ったりすると赤旗があがって泳げない。
大きな岩場から飛び込んだり、
深いところは4メートルくらいあったからどれだけ潜れるか競争したり、
川なんだから当然流れがあって、反対の岸に行くのに真直ぐなら20メートル弱なのに
実際は結構大変なのである。しかも絶対下流側にしかつかない。


前夜、なんとなく病院に行ったのも、虫の知らせというんだろうか。
どうしても行かなきゃいけない気がして、12時過ぎまで病室に居て
僕も次の日仕事があるんで帰りましたけど、
結局夕方メールで、その死を知りました。
もう歳なんだ、と自分を納得させるようにしましたけれど、
寂しいな…とつくづく思いました。






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最終更新日  2003年06月01日 21時27分45秒
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