ペガサスノート

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ヒア・カムズ・ザ・サン

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ヒア・カムズ・ザ・サン

1969年9月発表

ジョージの作品。
アルバム「アビーロード」の7曲目に収録されている。
レノン&マッカートニーの影に隠れた存在だったジョージが、隠れた才能を開花させたと評されるフォークナンバー。
エリッククラプトンの家で作ったとされている。
シングル盤のリリースはないが、実は日本だけ「Oh!ダーリン」のB面として発売されている。
ボクは持ってますよ(笑)

小説「ノルウェイの森」では、上巻P253の、ワタナベと直子とレイコの三人で阿美寮の近くの高原に出かけ、そこにあるコーヒーハウスでのシーンに登場する。
店の従業員の女の子に、この曲を弾いてくれたらアイスミルクをご馳走する・・・と言われてレイコが弾く。
物語を読む限りでは、レイコは声を出して歌ったのはこの曲だけのような気がするが・・・
そう思うと、レイコが弾いているギターは、クラッシクギターなのか?アコスティックギターなのか?の疑問も浮かぶ。
それと、この「ヒア・カムズ・ザ・サン」をビートルズが発表したのは1969年9月26日である。
ワタナベが直子を訪ねて行った時期と、レコード発売の時期を合わせて考えて読むと、キッチリ計算されているようにも取れるが、微妙に数日間のズレがあるようにも考えられる。
つまり、ワタナベが阿美寮を訪れているのは、アビーロードの英国での発表よりも数日前のような気もする。
まぁ、こんな細かい話はどうでもいい(笑)

次は、下巻P250の、ワタナベとレイコが二人で直子のお葬式をするシーンにもこの曲は登場する。
この日レイコがギターで弾いた51曲のうち、6曲目に登場する。


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