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2012.04.20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
4/20 TPP交渉参加表明見送り=月末の日米首脳会談-野田首相
(文中敬称略)
●日本の経済構造を供給者から需要者重視へ転換するためには基本的には
TPP参加は日本にとってチャンスだ。 しかし今までのいいとこどりだけの
甘えた選択的チョイスでは世界のルールから外れる。 まあこれは経済の問題をも超えた世界の中での日本の地盤の移動に起因する。 つまりは日本の漂流と失われた20数年の総括を避けた必然結果だ。1985年のプラザ合意と1989年のベルリンの壁崩壊からの世界一極化によるアメリカのヘゲモニーは
一見アメリカの庇護に隠された日本の甘い環境を平等にした。ひとり日本だけがいい子ではおれなかった。 この間に日本の政官産ははやく事態の先を洞察してモーレツな日本の位置軸の再確認と矯正・修正を怠ったのだ。つまりは外需・輸出変更を改め、内需・国内需要の掘り起しと諸制度の撤廃・規制緩和で消費者志向への経済かじ取りの変更だ。しかしこれが官の怠慢とその上の政治の無作為で怠慢の20数年を浪費した。これのぶち当たりが震災と原発事故に増幅されて今に至った。 要は面倒を見れなくなったアメリカは他の同盟国と同じルールで別段の特別配慮を少なくして日本を突き放した。一旦は政権交代後の日本はアジアへの位置軸のずらしを検討したが、民主政権の惰弱・未熟さがこの大切な芽を潰した。そのぼやっとシテいる間に世界はいろいろな経済ブロックを急いだ。まだ勝手の良き時代のマインドコントロールの現から覚めきっていないこの呆け日本は慌てて数あるブロックにも目をやりながらもTPPの重要性に気づいた時にはすでに遅しで、とうとう門戸を叩いて参加依頼のご醜態だ。
例によって国内の既得権益グループの反対を押し切ってやっとこさ加入審査のまたその途中でTPP交渉参加表明見送りだ。彼らにとっては何の不足もないことだ。これはこれで一つの判断にしてもこの優柔不断は日本の恥だ。ここまで日本はダッチロールの無様さを世界に晒してもう恥ずかしいでは済まない内向きの政局三昧だ。こうしてみても小泉以後の7-8年間の政治の怠慢は想像に絶するものだ。結局いまだ経済が消費者志向へ向かっていない。常に外に物を売るそしてそのための原材料を輸入する。このパターンはすでに崩れている。電力のための輸入あぶらはこれからも増えると言いながら油を使わない自然エネルギーへの転換は遅々として進まず不毛の危険な原発再稼働で右往左往のインチキ行政。 とうとうこんなアホばかりしていて、貿易の経常収支は大幅な赤字だ。
この赤字が定着すれば日本の財政は間違いなく破綻に追い込まれる。
もう小手先のつぎはぎではこのバカな国はイソップ物語寓話のありとキリギリスだ。はやく国民も目覚めてバカ官僚の気違いと政治家の酔っ払い運転を止めないと大変なことになりますぞ。  冗談では済まない。 もう一発東北大地震並みのがやってくると日本は完全にノックアウトされる。 やはり世界の世間知らずの田舎者だとつくづく思う。野田も恥を知らないやつだ。

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4/20 国会事故調 再稼働対応に批判相次ぐ
(文中敬称略)
●強制力のあるこの国会事故調はまだしも頼りになる。18日保安院の深野を聴取したが委員の疑念の拂拭は不可能だ。とくに疑念の中心は、今回の福島原発
● 事故は津波だけでなく、初発の大震災で原発事故に至ったの解明がいまだ立証されてない。これに尽きる。深野は「われわれが持ち合わせている情報と能力で、できるかぎりのことはしたつもりだ。最後は政治レベルで判断した」という。持ち合わせているレベルはまだまだ不十分だ。 別の事故調の解明も続行している。それを待たないでだだ先に再稼働ありきを決めて、そこからの逆算がみえみえの政治判断とは政官産の思惑だけの笑止千万だ。最後には、黒川委員長は「この国の原子力の安全が守られるのか大いに不安になった」と述べ、懸念を示しました。これは大いなる警鐘だ。この委員長の達意の批判は傾聴に値する。USTREAMで垣間見た冷静な黒川に比して落ち着かない深野の不安定でぎこちない発言内容と態度は官僚行政側の付け焼刃な対応に疑念を増幅させるものだ。 前に斑目の時には少なくとも第1次だけでは不十分で第2次の必要性もしたのに、保安院がその後急いだのだろうが、芸力委員会の参考意見にも耳を傾けていない。 改めて権威ある委員長の
政府の安全基準は、原発の安全を確保するのに十分なものか疑問が残る。と結んだ。これこそ堂々の国会事故調であり、委員長の見識の高い批判的だいどであった。なかなかの人物だ。 これこそ東電会長にふさわしいひとがいるではないか?
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Last updated  2012.04.20 13:02:08
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