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2014.10.07
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カテゴリ: カテゴリ未分類
異次元異風の超金融緩和はそろそろ手仕舞いしたらいい。
 これだけ2年近くも200兆円ちかくやりながらの現在の経済の実態は、輸出も言われるほど伸びず、内需も実質賃金が抑えられてGDPは増税の反動もあって反動減から
脱却できない。 それでも政府は立法されているとしてトリガー条項を横目に見ながら12月には消費税の再値上げを目論んでいる。 つまり日本の経済の地盤はこれほどの刺激を与えているのに、緩んだばねのように跳ね返らない。
若い人の様に筋肉に老人性と思える弾性、つまり筋肉の張りを欠いているようだ。 それにじゃぶじゃぶのカネは金融機関に本来の務めである貸し出しの社会的使命すらを喪失させて、せっせせっせと国債の循環・堕落的な購入に走らせている。
もうこれは社会的な倫理観の喪失だ。 そのことがますます円安へと誘導させている面が強い。 いっぽう民需不足に焦った政府はますます公共事業や政府事業に資金を突っ込んでいて、つまりは公共事業先導の経済である。 もちろん
その中に復興事業も内包されている。 アメリカのような個人消費の高まりによる景気の浮揚とは程遠い。 たぶんこのままでは円安による生活資材と原油などの資源価格の高騰により、インフレ化の経済停滞がさらに顕現するのは
避けられない。 とくに圧倒的与党下ではそれのチェックできる政治が、一強多弱に見られて、始まったばかりの臨時国会での議論の応酬も、民主の論者はいわゆる前政権時の6人衆などの戦犯がそろいもそろって低次元の論戦をしているのは
心底この国はこんな独走で良いのかと民主主義自体の議会主義を懸念するほどだ。 それに経済の弾性値が薄いためにすぐに経済の沸点に達するのまでに労働力不足と雇用費用の高騰がさらに経済活動を息苦しくさせているのは問題だ。
安倍政権はモグラたたきの様にあちらこちらと、日当たりばかり探して、本当の日陰をみない得手勝手な政権運営の二期目に入って初心を忘れかけている。 遅ればせながらの地方創生がこんごどのようになるかは分からないが、石破大臣の

ガバナンスの倫理的荒廃がもたらしているこれも地盤土台から叩き上げなければ立ち直れるものではないが、国家百年のためにはこれほどの緩みは相当の荒療治と基礎工事の措置が要ると思う。 もしこの基盤つくりに目に見えた課題に
石破氏がすこしでも成功すれば来年の総裁候補としてその権利を行使するのは、本人もその覚悟をしてこの仕事を引き受けたものと見たいし、日本の岩盤の掘り起しに繋がる事業である。 予算委員会でも悠揚迫らぬ独特の雰囲気を
漂わせているのはむしろ閣外に出て浪人するよりは実力閣僚として成果実績を上げてほしいものだ。 いずれ近いうちにはアベノミクスの通信簿に点数が書き込まれる。
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2014.10.07 09:47:47
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