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2014.10.14
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カテゴリ: カテゴリ未分類
日中首脳会談の実現は、まだまだ楽観できない。
●この日曜日のNHKの討論会で自民党の高村氏は日中首脳会談について、前提条件なしに会うべきとしている従来の持論を述べていたが、巷間言われているこの秋のエイペックで日中の経済・実務者政治クラスの今までの
積み上げからそのように言っているが、内実はかなり成否は疑わしいと思う。日本側の思い込みでの希望的判断は抑えたほうがいい。 今までのこれに到る紆余曲折は、温家宝首相と鳩山首相、胡錦濤国家主席と野田首相の
両民主党政権時代の大いなる擦れ違いから中国からみればメンツと顔を潰されたとの思いが蓄積されている。それと安倍政権になってからの突然の靖国参拝も中国側から見れば冷や水と言ってもいい。 もちろん物事は両面ある。
一方的に判断はできないが、引きずっているものがあるからいまこうなっているのだ。 どうも日本人は自分サイドでいいように見てしまうお人よしなところがある。 ここまできていれば会うべきだとの考えはよろしくない。
むこう中国には中国の内政でそれでなくてもいろいろの事情を抱えているのだ。 もっと冷静に距離をあけての余裕がなくてはアジアの大国としては押しつけがましすぎる。 もうこの機会を逸せばあとがない事でもない。
すべてはどちらがどれだけ相手を必要としているかで、おのずから会うべきかどうかがきまるのであると、ある意味タカを括る太っ腹を持たないと相手になぜにそんなに焦るのだと見透かされるのがオチである。 日本の経済
のためにもどうしても中国市場と投資が必要かどうかを改めて見定める余裕がなくては、手前のそろばんだけでせっつくのはやはり足元を見られるだけである。 
まずは中国は中国の内実の抱えている問題が収めることがいちばんだ。 いま問題の香港問題も中国政府に取れば足元の厄介なことであるに違いないし。汚職の問題もかなり大物を追い込んだにしても、全体的にはとくに中国の

とにかく日本側があせって藪を突いて蛇をの愚策は避けたほうがいいのである。  尖閣のことについても下手に軍を刺激するようなことになれば意味はない。 翻って日本の内部でも先週二階堂氏が言い放ったように
尖閣は国有化前に戻せという様な日中最大のトゲ抜きの発言も飛び出して来ている。  日本はここは我慢しても経済界の要望がつよいことも承知の上で自制して相手の出方を見守ることが最大の政策だと思う。
それとその我慢もできずにまたぞろ靖国などという愚挙はまさにちゃぶ台返しの下の下のことだ。  高村副総裁もことしのはじめにもこのことについては安倍首相も首相在任中は封印するはずだと言っていたのはとうぜんの
事である。  中国のことに今以上踏み込まずに経済を維持することが求められていることだ。 柿はいずれ熟すときには熟すのだ。 そのことよりも改造内閣の早速の内輪のタガがいろいろはや緩んでいることを首相は
気配りすべきである。 やはりいまだ本当のお友達、身内内閣の縛りから抜け出られていない。 外のことよりも内内のガバナンスに気配りすることがたいせつだと思う。 
http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2014.10.14 09:12:03
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