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2014.10.16
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世のなかとんとん
きのうの野田よしひこ前ドジョウ総理のつぶやき(10/14ブログ全文引用)
■私は、民主党政権下で財務副大臣、財務大臣、内閣総理大臣を務めましたので、平成22~24年度の本予算の策定に深く関わりました。補正予算も含めると計6回、予算編成に携わりました。財源に限りがありますので、メリハリをつけることに心を砕きました。総じて、横バイ

ないしは減額の査定をする中で、社会保障、地方、中小企業対策については増額しました。特に、地方交付税は小泉政権による「三位一体改革」以来減額され続けていましたが、私は3年連続して増やしました。国家財政も厳しい状況でしたが、地方財政の疲弊が看過できない状

況に陥っていたからです。この交付税の増額措置は、全国の自治体(船橋市も含めて)の財政の安定に寄与したと自負しています。しかし、また自公政権に戻り、地方交付税は減額されてしまいました。政権が交代すれば、お金の使い方、即ち予算が変わるのはある意味仕方のな

いことです。安倍政権は私たちの時より地方軽視の方針なのだなあ、と思っていました。ところが、安倍総理は唐突に「地方創生」を内閣の重要課題に掲げました。そして、いま開催中の臨時国会も「地方創生国会」と名付けています。地方交付税を減らしてきた政権が、今さら

地方創生を掲げるなんてちゃんちゃら可笑しい話です。国会に提出された法案(まち・ひと・しごと創生法案)を見ても、中身はスカスカ。内容がありません。安倍政権にとって地方創生が来春の統一地方選対策であることは明らかであり、本気で地方創生、地方分権を進める気

は全くないように思います。アベノミクスで強い者をより強くし、都市部と地方の格差を拡大させたことの隠れ蓑にしようとしているのではないでしょうか。お気の毒なのは石破茂・地方創生担当大臣。妙案がまだ浮かばないらしく、民主党政権時代に創設した「一括交付金」を

地方創生策の一つの柱にしようかというお考えもあるようです。良いものを良いと認める素直なお人柄は評価しますが、その前にきちんとした総括が必要です。私たちは、使い勝手の悪い各府省の縦割りに基くひも付き補助金を廃止して、地方が自由に使える「一括交付金」を創



た。私は、安倍内閣には「地方創生」を語る資格はないと思っています。少くとも、政権発足後直ちに廃止した制度を、今ごろになってなぜ復活させようとしているのか、しっかりと説明してほしいと思います。
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●安倍政権発足後の経済諮問会議と産業競争力会議は結局政策提言と推進に殆ど成果を挙げえていないことが分かる。 最近この二つの会議のメンバーが入れ替えされたのはあまり報道されていない。 小泉政権の時はすべて経済諮問会議に一本化されて政権の骨太政策は
それなりに国民大衆に伝わったが安倍政権は従来のものに屋上屋を重ねるように産業競争力会議なるものを重ねたのでややこしくなっただけだ。 そのことが安倍政権の成長戦略のぼやけとなって今に至って成果がでていない。 そして上述の野田氏の言うように自分が捨てた古

着をいかにも新しいもののように看板を張り替えて我が物の様に言い募っているのがこの地方創生なるものの実体である。 まさに羊頭狗肉の情けなくもインチキ政策なのである。 安倍政権のボロの内実が露わになったといる。 もうアメリカ追随にまたしても陥った日本経済

はきのうの株価連動政権の本質を露呈した。  どうしても以前の様に米中の両岸経済でないと安定しないのだ。  扉は開いているのではない。 向こうは日本がなくても充足率100%で自立できるのだ。 どんなに貧乏になってもやってゆく国なのだ。 
日本の歩むべき行き先はつぎに中国以外にそれを求めるか、それを契機に自己の構造改革しかないのだ。  本当に困るのは日本自身なのだ。  ものの見方をもっと素直に謙虚であるべきである。 地方創生は構造改革の重要なひとつでなにもあたらしいものではない。 
ともかくも財務省主導の日銀との金融緩和は明らかにデフレ脱却の一助になってはいるが、経産省主導の成長戦略路線はエネルギーをはじめいまだ明確に成長軌道に乗せられたものは成果としては国民大衆の前には顕現できていない。 
日本の構造改革を成功させるためにもここはいちばん生みの苦しみを日本自体がそれを仕上げないといくらカネばかりばかりばら撒いてももう逆効果に今はなってきているのだ。 安易に中国に寄り掛かるのはいけない。  地方創生を成功させるためにもここはこの政策だけは
日本の内需掘り起しのためにも自ら汗をかくべきである。  もう仮にそれが看板の架け替え、ほんのカバーの貼り替えでもよろしい。 田畑の掘り起しでふたたび地力が回復するように手厚い努力を怠ってはいけないのだ。  
野田氏がこんなつぶやきをブログで言っているとは露知らなかった。  いろんな毀誉褒貶の評価が彼にもあったとは思うが、言っていることは相手に対する最低の詰りではあるが、誹謗ではない。 真摯に受け止めるべきである。  いいことはいいのである。

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Last updated  2014.10.16 08:44:00
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