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2015.01.08
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カテゴリ: カテゴリ未分類
8月の終戦記念日に合わせて発表する戦後70年の首相談話
●この講は村山談話についてのみ言いたい。 河野談話はいまだ検証が俎上に
あるからだ。
このことで早くもアメリカの報道官が定例の記者会見で「これまでに村山富市元首相と河野洋平元官房長官が(談話で)示した謝罪が、近隣諸国との関係を改善するための重要な区切りだったというのが我々の見解だ」と語った。  中国・韓国・北朝鮮・ロシアがどうやら連携して戦勝国として横並びでいろいろなイベントをやるようだ。  また安倍首相も5月には訪米してオバマ大統領と話す予定も探っているという。  安倍首相もこのことについてもう定かでない憶測などを交えた談話めいたものは付け加える必要はないのではないか? すべて、とくに村山談話に包含されていると思う。  そのために識者を集めて知恵を出すらしいが、そんな識者というのが絶対無垢ではあり得ないのだ。  村山談話は村山首相のあの独特の風貌から彼の真摯な国民大衆の気持ちを汲み取ったそのままが出たものである。  安倍首相の言うところの戦後70年というのもそれだけで区切れるものではない。 古くは明治近代から説き起こすこととしても、欧米列強の植民地主義に対抗するためであったと言い訳しても、それで被害を受けた側には通じないのだ。 国土を侵略された側にはただただ無条件の謝罪しかない。  一昨年の春の予算委員会で安倍首相は何度も野党の質問にたいして、歴史問題は歴史家の判断に委ねるべきものだと言ったのには正直驚いた。 なぜにあの間違った道に到ったかをもっと深く真剣に考えることをしないからいつまでもこんなことをずるずる引きずるのだ。明治軍閥のなかでも、海軍派閥の薩摩と陸軍派閥の長州の二大軍閥のうち海軍の薩摩はまだしも西洋的合理的開明さ持っていたが陸軍の長州はその歴史をみれば日本を
敗戦に追い込んだかなりの部分に対して言い逃れのできない罪を追うべきである。 言い換えれば反省の乏しい軍閥の巣屈であった。 その頑固さと間違いを糺さない伝統をいまに宿していてそれが今もって非合理的な志向の邪魔をしている大きな原因である。 安倍首相はその長州山口を選挙地盤にしている。
安倍首相の周りにいるつまらぬ御用学者の判断なんてもともと歴史の審判に耐えられるはずがない。 識者とはほとんどすべてインチキの代名詞である。  だから談話たるものをどうしても出したいならば安倍首相本人の名前において出せばいい。 仮にもそんなインチキ学者などと我田引水めいた打ち合わせをして大げさに安倍談話などとはおこがましい。  
それと戦後70年なんて、区切るのはそれこそおかしい。 歴史というものは連綿と続いた連続性のもので或る一線で断ち切れるものでもないが、遡れば
やはり間違った選択の時期を探ることは必ずよくみれば分かるのである。
少なくとも現代史的に見ても、ことし年頭の天皇のあいさつに会った通り、少なくとも満州事変から日本は間違った道に進んでしまったと明言している。  このことに対して安倍臣下はどのようの様に考えているのだ。 つまらぬ粋がった姿勢よりも現実の歴史の事実を自分の頭でよく噛みしめるべきだ。  そんな羊頭狗肉のインチキで国民大衆や近隣の被害国とアジア諸国民を説得できる訳はない。 もうすっぱりと折角村山談話で片が付いているのだ。 寝ている子を起こさんとするのはほかに思惑があると邪推される。 たかだか中途半端にいまだ模索中のアベノミクスがいかにも大改革をやり遂げたように、自己肥大しているのはもう頭でっかちと言わねばならない増上慢である。

http://www.new-life-club.com/bizdoor/





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Last updated  2015.01.08 10:31:08
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