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2015.07.22
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2015/7/22
世のなかとんとん
東芝の粉飾は日本の企業の国際的信用に根底からの揺らぎを与えてしまった。
●いっそ倒産した方が良かったくらいの衝撃だ。 歴代3人の経営トップが汚辱のインチキ嵩上げドレッシング指示で退任した。 戦後の石坂泰三、イワシの丸干し土光敏夫などの名経営者を輩出したが、昭和41年当時、三鬼陽之助の「東芝の悲劇」に見るごとく、企業の病根というものは現代も、昔も変わらないと思わざるを得ない。 当時からも石坂会長・岩下社長の確執がもたらした経営陣の内紛、時機を逸した設備投資、重電、軽電の派閥抗争、甘い販売政策、仕入れ政策、外国技術編重など名門といわれた東芝の病根となる原因をあらゆる角度から分析した内容の著書であるが、病根の原因の一つが名門意識が強く消費者の声や、下から上がってくる情報をキャッチしないことにあると指摘している。やはりいまも昔の間違った企業風土の根底はかわっていなかつたのだ。
これに対する懲りない審判がこれから下されるであろう、株式下落による株主損害賠償訴訟と会社と株主が役員に対する株主代表訴訟である。
流石の麻生財務相もコメントを求められて口をへの字に押し曲げて、日本の企業に対する信用失墜は計り知れないと厳しく断じた。
わたしは関西育ちであったからもともと東芝製品はほとんど身近でない。
なにかよその話しに思えるが若いころから経営の内部抗争の絶えない印象はあった。 今回の壊滅的ダメージを本当に払しょくしなければいずれ必ず市場からの脱退は避けらけないと思う。 さもなくば民生は撤退して重電だけに絞り込むとか抜本的改善は待ったなしだろう。
とにかく辛気臭い懲りない会社であることにはもう聞くだけでも飽き飽きした。






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Last updated  2015.07.22 19:18:29
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