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2018/9/29-2 ( 敬称は省略 )
米中貿易戦争は米国のヘゲモニーに挑戦する中国との熾烈な戦い
トランプの目指すアメリカンファーストはどうも単なる保護主義への回帰ではなく、一旦は引いていずれ今までの超大国への復帰を目論むことだろう。
オバマの時には習は太平洋を米中で分け分けしようと誘った G2 構想を追い出したが恐らくトランプの狙いは飽くまでも以前の G1 、つまり超大国への想いだろう。 それゆえ最近のかれは今までの米国大統領で成し得なかったことをせんとしたと強調しているのはそのことだ。 まずは北朝鮮問題で踏み込んだのも、裏で糸をひく中国を牽制し、引きはがすことを考えている。
このことは当然北東アジアの固定した現在の秩序を解き放つことにも通じる。 要はつまりは中国との対峙を怖れない。 中国をやつけないと北東アジアは変わらない。 それはまた波及すればアジア全体の秩序変革を促すというものだ。 そんな中、米中の狭間で右顧左眄する日本の立場にも大きな輪っかがはまることにもなる筈だ。 その意味では今回の日米貿易問題は一見日本は先延ばしで糊塗できるという認識はとても甘い。 トランプのブルドウザーにスコップで迎え撃つようなものだ。 日本は国内の体脂肪をギリギリにまで鍛え上げとかないといずれの米国の反撃にはとても耐えられない。
トランプの野望はあくまでも G1 だ。 個人的なつながりとかで済む問題ではない。 北の取り込み方でトランプの野望がさらに明確になってくる。
2018/9/29-1 ( 敬称は省略 )
クロダはアベ金魚の糞に堕した。
総裁選前は一見 ETF の買い上げには音なしがここ最近は脱兎のごとくその分まで含めてもう見え見えの日銀買い上げ。 クロダはアベの提灯持ちの
先頭に立っている。 出口戦略に見せかけての覆面買い上げは外資をも誘う
見せかけの株価引き上げの覆面行動がもう露骨になってたのはクロダの変身だ。 アベは常々すべて日銀のクロダに任せていると公言している。
そして政治的にはその間にアソウを懲りなく噛ましている。 二人羽織で緩衝材が要る。 まあ構造的にはクロダが間違えば二人羽織がこける具合にはなっている。 市場が先の大バブルの 27 年か 26 年ぶりを超えたとか日経も高ぶって早速報道したが、そんなことは屁のツッパリにもならないたわごとだ。 市場とは今日ときのうとは厳密には全く違うのだ。 あると思うのは人間のサガが思わせているだけだ。 言い換えれば欲と言える。 これは普遍的だからなくならない。 そこが食虫植物の罠だ。 できれば日銀総裁は任期は 4 年に縮めて国民投票に任せる公選にしたらどうか ? 経済は市民・国民のための基幹組織そのものであり、政府に余りにも従属するのは考えものだ。 IT 時代にはそれに沿った革命的ツールはあるはずだし、やろうと思えば今のようなやり方ではなくても簡単にそして明確に結果が出るはずだ。 国家の総力を挙げて選挙の IT 化を憲法よりも国家事業として実現すれば国の意思決定は素晴らしく効率化されることになる。 サマータイムのごとき意味のないことよりもこと市民・国民生活にいくらカネがかかっても経済のことはこれからもますますホットケナイ。 その合間にインチキ・改ざん・情報の悪意の漏えいの危険・汚職など周辺危機のこともある。
いまの徳川時代のようなお友達譜代大名中心の管理政権では世界の大勢に後れを取るのは間違いない。 徳川はそのために世界から 250 年の惰眠を強いられた。 その焦りが明治以後の焦りの日本を作った。 アベ取り巻き利益集約譜代政権もその悪弊に既に陥っている。 はやくしないとイカン。 とうとうその歯牙がクロダまで飲み込んだ。 ヤバイヤバい可哀想でバカみたいなニッポン。
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