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PC動画の(うち 1枚の静止画を )キャッチしたい!?
呆け老人の小生でも、若い頃は、コンピュターを「仕事柄」、
調査には多重集計計算、予測線形モデル作製など、審査では
精神分析応用の企業 分析手法開発アプリを使用し、「日頃」は
ワープロ、計算など でPCを使用していた。
「仕事柄」とは、HITAC 5020などの大型コンピュターを
利用するだけで、頭の良い電算室にプログラム作成、計算
業務を所轄部門に 依頼するだけである。
他人に依頼していたから、未だに、その「システム」には
極めて 疎い(チンプンカンプン)のである。
ただ、電算部門が不在となる深夜には、空調の効いた電算室
で、詰まったパンチカードを何回も差し込んでいたものである。
息子は、理工学部電気工学科修士の専門家なので、
時々、孫と来訪して くれたときに、「分からないこと」を教えて
貰うことにしている 。
息子から見ると、「自分でなにを質問しているのかも分かって
いない」 で、 専門外のことを的外れで専門家に質問をしている
らしいのだ。
たしかに、小生の専門分野の経済学でも、「質問するまえ
に、何を 質問して いるのかが、正確に把握できるならば、答え
は分かっ たようなもの」 なのだ。
昔、よくゼミの大先生が「問題の所在」を、必ず、論文に置いた。
「トートロジー」というのだろうか。
「質問」=「回答」なのだ。
「正確な質問が出来れば、自ずから正確な回答もそこにある」
のである。
「博士」という人は、全てのことに通じているそうであるが、
博士は問題点を正確に捉えることが出来るので、専門分野
以外の ことについても正確に回答に到達できる、と言うことか。
息子に決まって言われることは、
「古いパソコンを買い換える ように」、である。
「最適な、良い機能が具備されていない」のに、
ただ「要望したり、考え」ても「無駄なこと」 の ようだ。
けれども、「スペック」がホンの少しでも違うと、値段が馬鹿に
高くなるので考えるのだ。
特殊な機能が不要な場合、自分が使えるPCで十分らしい。
数年経てば、新しい機能を備えたPCが安く手にはいるが、
いま必要でないのに、新機能を求めるなら数倍の値段を
覚悟しない といけないそうである。
息子は、学生時代に秋葉原の「SOFMAP」でバイトしていた
から、 「ユーザー心理・メーカー心理」が分かっている」らしい。
ユーザーが欲しそうな機能を少しずつ出すことで、PCは売れる。
「動画ニュースを切り取りたい」というと、「なにも特別の
スペックは不要であり、父さんの言う、無料のGOMPLAYER
なども 考えなくて良い、「むしろ違う目的での手段」だ、そうだ。
その要望なら、現在のPCの機能で十分だ、そうだ。
「キャプチャー」などの概念は考えなくて良い、という。
その手順は、自分でも既にやってきたものである。
1.「必要な動画の場面でストップをかける」(画面左クリック)
2.そのPC静止画面を「切り取る?」が、その方法はいつもの
ように、 ファンクション・キー(小生のPCなら[fn]のキー)を
押しながら、 プリントスクリーン・キー(小生のPCなら
[prt sc]を同時に押す
3.そうすると「PCスクリーンの画像がPCに記憶される」ので、
「プログラム」の「アクセサリー」から「ペイント」などを起動する
4.ペイントで「張り付ける」作業をする・・・つまり、
5.欲しい画像部分(切り取り範囲を設定し)を切取る
6.ペイントを再度起動、OR、編集画面をクリーンにする
7.再度、「張り付け」る
8.それをファイルとして保存すると、そのファイルは、
どこにでも持って行けるのである。
換言すると、「余分な画像を含めてコピー(スクリーン単位)し、
必要な部分だけを切り取り、整形し、保存すればよい」だけで、
まことに、「単純なこと」である。
それを、余計な「キャプチャー機能」などに惑わされるから
話が複雑になるのだ。
小生が必要なのは、学友が動画ニュースに掲載されたので、
他の友人達に、知らすべく、グループのホームページ
(兼メーリングリスト)内の添付資料に写真を載せるもので
ある。
こんな簡単なことに悩んでいる状態は、お恥ずかしい話である。
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