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これは、この仕事を行っていく上で非常に重要です。スクールの生徒さんにこの部分を教えるのには、大変です。微妙な事ですから、人によっては気がつかないかも知れないからです。例えば、病院でレントゲンやMRIの結果、異常なし。でも腰が痛い。という場合、微妙な骨のズレや動きの悪い骨を見つけるとそれが痛みの原因であると言う事が多々あります。つまり、微妙な骨のズレや腰を動かした時の骨の動きの悪さは、レントゲンやMRIでは判断できないと言う事です。これが見つけられるかどうかで、施術の結果に大きな差がでます。これは、永遠の課題ですので日々精進してまいりたいと思います。
2013年01月28日
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人間の体の動かし方には法則があります。それは、対角とらせんの動きをすることです。らせんの動きについては少々わかり辛いので、ここでは対角の動きについてお話をします。人間は歩くときに右手と左足が前に出ます。これが、対角の動きです。普段、体の動かし方について意識する方は少ないかと思いますが、スポーツをする時やお仕事、家事などで無意識のうちに対角の動きを行っています。体を痛めやすい方は、右手と右足が同時に出るような無理な体制での動作を強要されたり、癖でそうしているのかも知れません。我々は、施術の時に対角の動きを意識して調整します。例えば、右肩の調子が悪い方は、たいてい左の腰も悪くなっています。ですから、調子が悪いところだけでなく、対角の部分も動かしたりストレッチするがより良い健康法となります。どうぞお試しを。
2013年01月17日
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