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意外とその実態が知られてないのが「睡眠」です。
睡眠は大きく2つの要素から構成されます。
1つは、深い眠りでノンレム睡眠と呼ばれてます。
もう1つはレム睡眠と呼ばれ、急速眼球運動が見られ、
この時に夢の多くが起こります。
ノンレム睡眠は眠りの強度によって更に4段階に分類され、
これらの段階は平均的な8 時間の睡眠中に 4、5 回繰り返されます。
第1段階 うとうと眠り
脳の活動が低下しθ波(周波数 3-8 Hz)という
一定のパターンの脳波が現れます。
第2段階 すやすや眠り
脳波には振幅の低い波形の中に一過性の睡眠紡錘波や
K-複合波と呼ばれる特徴的な波形が出現します。
第3、第4段階:深い眠り
「徐波睡眠」といわれ、ここでは体の修復作業をします。
入眠後約20 分で最初の深い眠り、第3段階に到達し、
体温の低下や呼吸、心拍数の減少が見られます。
第3段階の脳波の50 %は「δ波」という徐波で占められます。
睡眠の最初のサイクルでは入眠後約1時間で第4段階に到達します。
第4段階の脳波は50 %以上が高振幅、低周波のδ波で占められています。
レム睡眠
最初のレム段階は入眠後 約90 分でやってきます。
レム睡眠はノンレム睡眠より脳が活発に働くだけではなく、
血圧や心拍、発汗の上昇が見られます。
睡眠時間全体の約 80 %を占めるノンレム睡眠は身体を癒し、
再生するために必要なのです。
第3、第4段階ノンレム睡眠中には、
一日に必要な人体成長ホルモン(HGH)が脳から体内へと放出されます。
第3、第4段階ノンレム睡眠がとれないと
ホルモンは放出されず、結果筋肉の疲労も改善されないのです。
適切な栄養の摂取や適度な運動と並んで睡眠は健康を保つのに必要不可欠です。
肉体的、精神的健康にはレム睡眠もノンレム睡眠も大事なのです。
いくら8、9時間寝ても深い眠りやレム睡眠が足りないと寝不足になります。
私は、毎日睡眠リズムを計測することで、生活リズムを整えています。