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こちらでの生活を始めるまで、
「デビッドボウイ」という名が、偉大であることは知っていても、
音楽に触れることはありませんでした。
それが、なんという有難いことに、
こちらに来てから、彼のコンサートへ行く機会があり、
彼のライブを体験してから、彼の音楽性と、音楽に対する姿勢に、
すっかり、頭が下がるようになりました。
彼の訃報を聞いて、調べてみましたら、
なんと、私と夫は彼の最後のコンサートツアーに参加させてもらったのです。
・^;・:\(*^▽^*)/:・;^・
2004年1月24日 バンクーバー GMプレイス(現、ロジャースアリーナ)でのものです。
あの日は、衝撃的でした。
B'z のコンサートを、堪能していたあのころの私は、
かなり、高水準でのライブ音楽に慣れていたとおもいます。
きっかけは、夫がラジオで情報を聞いて、
「デビッドボウイ知ってる?行ってみない?」と誘ってくれたことでした。
バンクーバーまで出るのは、私たちにとっては、一旅行。
フェリー代はかかるし、一泊必需。
ある意味、小さなホリデーです。
でも、耳の肥えている(私感)と思われる夫も、行ってみたかったのだと思います。
夫の決意に感謝ですね。
そうして、でかけたコンサートなのですが、
すでに大きかった私たちの期待を、大きく上回るコンサートでした。
彼の音楽を知らなかった私は、行く前にCDを聴くように、夫から促され、
そこそこの準備でもって、臨みました。
とても特徴的な音楽センスだとは思ったのですが、
その多様性に、自分の感覚が、興味ありと出たのか、
興味なしとでたのか、良く分からなかったのです。
しかし、彼のライブは、CDを大きく上回る、パフォーマンスでした。
今までに、こういう感覚に陥ったことは、あまりありません。
録音に忠実でありながら、ライブではもっと大きな何かがプラスされている。
ライブに行ったがゆえに、ファンになる。
彼はそういうミュージシャンの一人でした。
のちのち、Queen + Paul Rogers を見たあとで、
同じ曲に対する説明から、
いかにデイビッドボウイの人間性が、すばらしかったか偲ばれる、
「 Under Pressure 」などは、
まったく遜色の無い、シンガーを見つけてきて、
すばらしいパフォーマンスを披露してくれました。
少し聴いていただくと分かるのですが、彼のマイルドな声は、
すべてを包み込むようですね。
何も知らなかった私が、すっかり、その一日でファンになったほど、
彼のコンサートすべてが 「完璧」 の名の下に、繰り広げられました。
彼のこだわりと、人間性が、心地良い空間を作り上げておりました。
「真摯」そんなイメージです。
今考えても、なんてラッキーな出来事だったのでしょう!!
その後も、コンサート情報をチェックしていたのですが、
二度と、コンサートに参加する機会を持てませんでした。
今思えば、そうだったのですね。。。
彼の訃報を聞いて、彼の人生に感謝をしたくて、ここに記させていただきます。
あのコンサートで、また少し音楽への扉が広くなった、一人の人間がここにいます。
そうして、その後の、私たち夫婦のコンサート巡りの、
第一歩、を、彼のコンサートで踏み出したのだと思います。
本当にありがとうございました~~~~~♪ ♪♪
ちなみに、私と夫が同意する、13年間の私たちのライブ経験、
「すごいコンサートと話題に上ってくる、ベスト3」は。。。
2004年1月24日 デビッドボウイ in バンクーバー
2009年11月28日 スティーリーダン in モントリオール
2015年10月30・31日 エルトンジョン in ラスベガス(更新されたばっかり)
と、なっております。
もちろん B'z は「殿堂入り」で、ランキング除外です(笑)
すごいと、言い疲れてしまったくらいです(≧▽≦)
すっかり、夫を洗脳済み? ふふふ~♪
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