或る好事家の混沌なる日常

或る好事家の混沌なる日常

2009/03/15
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カテゴリ: ライダー感想
未曾有の大不況を早くもドラマに取り込んでしまったブレイド編がスタート。

アンデッドの封印にややこしい手続きを要したり、人道的配慮よりも会社のルールを優先しなければいけない所とかが妙にリアリティがあったり(そういう意味では降格したカズマからすぐにブレイバックルを回収しなかったところはどうかと思ったけど)、予算を維持するためにキバーラがCGじゃなくなってたのがちょっと不安だけど、ボイス付キバーラのマスコットが出たら結構売れるのではないかと思ったり。「剣」の特有のCGや技、音声なんかは個人的にシリーズ通して一番好きな部類に入る。久々に見てもやっぱり燃える。

米村脚本となったブレイド編、そこはかとなく「仮面ライダーG」っぽいかほりがありましたな。何故かはじめからその存在を認知されている士については、米村氏のオリジナルなのかそういう指示があったのかで評価が変わるかな。剣立カズマ(ブレイド)と菱形サクヤ(ギャレン)は滑舌の微妙さも含めて本家の面影があったりするけど、全く異なるのがあとの二人かな。ルール無視してまで助けた黒葉ムツキ(レンゲル)にまで蔑まれるカズマはかわいそうだったなぁ…。

この世界で鳴滝側にいるのはカリスの模様。彼がアンデッドなら彼も鎌田と目的を同じくするのかどうかが気にかかります。






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Last updated  2009/03/17 01:33:17 PM
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