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2009/12/24
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テーマ: クリスマス(3022)



実家は浄土真宗、婚家は天台宗なので、ミサのために教会に足を踏み入れるのは生まれて初めてです。
家から一番近いところ、と思って気軽にやって来たのですが、たぶん大阪でいちばん(全国でも何番目かの)大きな教会らしい・・・・・


社会科の歴史にも出てくるキリシタン大名の画なんかも飾ってありますので(正面にあるマリアさまの画、その衣装の絵柄も着物風?に見えたのですが)、キリスト教に関心のない方でも、後学のためにチャンスがあったらご覧になってもいいんじゃないかと思います。


ミサに先立って、ミサになじみのない人でも気軽に参加できる「クリスマス祈りの集い」というのがありまして、ここで近隣のカトリック系の中学高校の生徒さん達による歌の披露がありました。
(ソロでテノールを歌っていたあの人は、歌う奥様方を「ドラマチックに消耗させる(盛り上げて体力を使わせる)」、息子の学校の音楽の若先生じゃないかと思うのですが・・・・・)


今年の春にうちの息子が受けて合格した大阪の私立高校はどちらも、この場に参加しているカトリック系の学校だったので、彼がどっちを選んだにしても、私が今日ここに来ることは、あらかじめ決まっていたのかも知れません(苦笑)


当たり前なんですが、クリスマスはイエス・キリストのお誕生日なので、人々のご挨拶は

     「おめでとうごございます」


言霊ってわけでもないけど、この言葉を聞くだけでなんだか幸せな気分になりますね。


大きな教会で参列される方も多いので、お祈りの言葉や歌の歌詞、どのタイミングで唱えるなどの指示も前にある大型スクリーンにパワーポイント(だと思います、あのページの繰り方は)で映し出されるので、初めての人でもそれを見れば、段取りはだいたいわかると思います。


ミサの後半で、信者の方は「聖体拝領」という儀式があるのですが、これは洗礼を受けておられる方だけで、一般の人にはそのかわりとして「祝福」というお祓いのようなことをしてくださいます。


大勢の方がおられるので最初は遠慮していたのですが、係の方が「せっかくですから、祝福だけでも(どうぞ)」とすすめてくださったので、列に並んで今日のミサを司式なさった司教様から直々に「神様がいつもあなたを祝福し、あなたの人生を守ってくださいますように」と祝福していただきました。


たまに息子の学校でお顔を拝見する神父さまだと思っていたら、なんとここのカテドラルの司教様だって、とても偉い方だったのね(滝汗)
私ひとりではもったいないので、この祝福、皆様にもおすそ分けしておきます。
(っていうか、この場合おすそ分けという概念が正しいのかどうかも・・・・・)
どうか皆様にも幸せなことがたくさんありますように


若いカップルの方も何組も参加されていましたが、クリスマスの夜を家族とじゃなくて彼・彼女と過ごすことには賛否両論あるんだろうと思いますけど、プレゼントの値段とか、デートのシチュエーションにこだわるんじゃなくて、ふたり一緒に過ごせる幸せそのものを、こういうところでしみじみ感じるっていうのはアリなんじゃないかなあーと、

クリスマスを「彼氏」と一緒に過ごす

なんてただの一度もやったことがないオバさんが、援護してみましたよっと(ふん)。




先日、子供の学校で「クリスマスの集い」があった時に、日本でも一般的に馴染みのある聖歌/賛美歌を歌いましょうって話になって気付いたのですが、「きよしこの夜」(賛美歌109番)って、配布された楽譜(歌詞)には

     きよしこのよる 星はひかり
     すくいのみ子は まぶねの中に
     ねむりたもう いとやすく
     (2番以降省略)



     み母の胸に

で覚えているんじゃないかと思うんですね。っていうか私はそうなんだけど。


それで、今日のミサで、同じメロディーで「しずけき」という歌があって、

     静けき真夜中 貧しうまや
     神のひとり子は み母の胸に
     眠りたもう やすらかに
     (2番以降省略)

どうもカトリックではこっちの方がなじみがあるらしいということがわかりました。
(聖歌111番)


一説には、「まぶね」というのが日本人にはなじみがないので、聖母に抱かれているイメージで「み母の胸」にしたんじゃないかとかいう話もあるとかないとかですが、いずれにしても、「世界で一番訳詞された言語の多い歌」とも言われているだけあって(出典:Wikipedia)、しみじみいい歌だなあとは思います。



冒頭の写真は、教会の敷地にある「ファチマの聖母と羊飼い」の像。
ライトアップされていて、とても綺麗でした
地元の神社やお寺にお参りに行くような感覚で、年にいっぺんぐらいは、地元住民の幸せを祈ってくださる教会に敬意を表しに参じるのも悪くはないかなあと思いました。


うちの家族は「お母さん、そのうちホーリーネームがナントカとか言い出すんじゃないか(笑)」なんて言ってますけど。
・・・・・それも言うならクリスチャン・ネーム(霊名)です。カルトと一緒にしちゃいけません
神社の初詣もお寺参りも、バリバリ行くんだからね!


まあ、私はズボラなので、昔からおられる神・仏はざっくりとまとめて何でもオッケー、逆に言えば信心もアバウトですから(笑)
それぞれの宗派のお作法は、言われればいちおうそのとおりに守りますけどね~



最後にひとつだけ、今日の災難。



現認時間3分だから、仕方ないよなあ。
・・・・・反則金って15000円だっけか。痛ぁ(泣)





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Last updated  2009/12/26 07:16:48 PM
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Re:しずけき「きよしこの夜」(12/24)  
西宮在住S光OB生 さん
はじめまして。

ご子息の通われているS学院の卒業生(27期)の者です。懐かしき「箱根山体操」の検索から飛んできました。和歌山の合宿所、黒姫の山荘など懐かしく思わず過去の日記まで拝見してしまいました。

往時とは若干変わって更にはじけた学校になっているようですが、やはりご子息とは同じ流れ、同じカラーに染まっているのでしょう。

しかし箱根山体操、懐かしい…。50年以上続く我校の伝統です。僕のときは練習時と本番で囃すだけで、在校生の乱入はできませんでした。

卒業時和歌山の南部合宿で、合宿所正門の校名の文字看板を同級生と一緒に記念に盗んで帰ったのが良い(?)思い出です。(僕は大阪の大の字を持って帰りました。)

長々と失礼しました。 (2009/12/26 02:23:22 PM)

Re[1]:しずけき「きよしこの夜」(12/24)  
>西宮在住S光OB生さま

はじめまして、コメントありがとうございます。
キーワード「箱根山体操」で検索すると、検索エンジンによってはこのブログがかなり上位に出るものがあるらしく(苦笑)、校名を出していないにも関わらず、こちらが思った以上にOBの方や学校関係者の方にご覧頂いているようです。ありがとうございます。

うちの愚息は高入生なので、残念ながら箱根山~は見るだけで全く踊れません。ただ、いずれ結婚式の余興等でやらされるらしい、とは聞いているので、あのせり上がり部分だけでもできるようにしなければいけないのでしょう(笑)

まあ、うちの子は何を間違ってこの学校に紛れ込んだのかと思うぐらい、卒業生・在校生ご一同の末席を汚すような状態でその末端にぶら下がっているわけですが、その一員となった以上は校風も伝統もしっかり自分の中に吸収して、勉強以外の何かを得て卒業してもらいたいなあと思っている次第です。

>卒業時和歌山の南部合宿で、合宿所正門の校名の文字看板を同級生と一緒に記念に盗んで帰ったのが良い(?)思い出です。(僕は大阪の大の字を持って帰りました。)

3月25日掲載の合宿所前の海岸以外に、和歌山学舎の門の前で撮った写真を、こことは別の友人限定日記(校名がデカデカと写っている)に載せているので改めて見直してみました。
この文字を持って帰りますか・・・・・なんとも豪快な。
・・・・・神様への懺悔をお忘れなく(笑)。

順調にいくと息子が在学できるのはあと2年余りしかありませんが、懐かしいと仰ってご覧下さる方もあるようなので、行事等親の私が見聞きできるものはできる限り記事にして載せていこうと思っていますので、よろしければまたお立ち寄りください。

ありがとうございました。 (2009/12/27 09:01:26 AM)

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