Searching  My  Garden

Searching My Garden

女性向きの映画


for the boys 赤毛のアン アンの青春 ラベンダーの咲く庭で フライド・グリーン・トマト


2008.1.14 プロバンスの贈り物を見ました。ラッセルクロウがじつに飄々とプロバンスに魅せられていく猛烈会社員をやっています。ラッセルクロウってグラディエーターとかビューティフルマインドで演技力抜群なのはわかってましたけど、こういう軽い作品で人を笑わせるのもできるって本物の俳優だわと改めて感心しました。
風景や小物が素敵で美しく、出てくる女性も魅力的。こういうのは好きです。
おまけにロマンスもちゃんと完備してます。文句なしに女性向の映画です。

2008.2.8   ミスポターを見ました。前から見たいと思っていたのですが、DVDがレンタルになってやっと見れました。
もううっとりと風景とお花と物語にひたらせていただいて大満足の映画でした。
当時のイギリスの階級制度をのぞかせる場面や町の風景、服装・・・どれもこれも興味深く楽しみました。イギリスの湖水地帯の美しさは私が言わなくても言い尽くされていますから皆様ご存知のことでしょう。
確かにすばらしい風景です。
今年はピーターラビット出版100周年だそうですね。私もこのウサギさんのファンの一人で年末にはそんなこととはちっとも知らずに子猫ちゃんのお話の英語版のほうを買いました。

登場する皆さん、英語の発音がすごくわかりやすく、言葉使いも本当に丁寧で美しくいいなあ~でした。ちょっと古めかしい言い回しになにか心ときめく感じがするのは
なぜでしょうね?

時々動き出す絵の中の動物たちのかわいらしさはたまりません。
手元においておきたいと思ったのですが、おかしなことに英語字幕が出ません!こんなDVDは始めてみました。英語字幕がないと聞き取れないところの確認が出来ないです!
困ります~断固抗議しなくては・・・

でも主役のレニーゼルウィガーとユアンマクレガーはとってもいい感じで
歌もお上手でした。やっぱりDVDほしいです~。
絶対女性は好きだと確信できる映画です。

2008.2.8 幸せのレシピを見ました。
料理の腕は抜群だけど、完ぺき主義で気の強い女性シェフのラブストーリーです。生真面目で融通の利かない彼女(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)が、陽気で人間味に溢れる副料理長(アーロン・エッカート)と出会い、恋に落ちていく。よくある話に思われるかもしれませんが、姪っ子とのエピソードがこころを温めてくれます。
かたくなだった彼女にだんだん人間味が生まれていくのがたのしい。アーロンエッカートって知らないんですけど、いい感じです。子役のお嬢さんもうまい。
パバロッティの歌う(たぶん)トゥーランドット、あの荒川静香さんがオリンピックで金メダルのときのあの曲に乗ってたのしく見られました。
こういうの好きです。

2008.3.5
ホーキーのおくりものを見ました。宣伝文句にすべての母親に贈るという文句を見つけて、それにひかれて借りてきました。お子様映画ですけど、心温まる映画でした。ジュリアロバーツとブルースウィリスがちょい役で出演しています。子供がみんなかわいいです。

2008.4.12
恋とスフレと娘と私を見ました。

娘に恋人を見つけようと奔走する母親をダイアンキートンがやっています。
おいしそうなお菓子の数々とダイアンキートンと3人の娘たちのおしゃれなファッションがステキでした。ちょっとうそっぽすぎるかなあとも思いますが、こういうノー天気な娯楽映画は好きです。でもこの映画でダイアンキートンはラジー賞候補になったそうで、そこまでひどい映画なのかなあ?と思ってしまいました。

5月23日  恋愛適齢期を見ました。偶然ですが、またダイアンキートンです。おしゃれな映画です。ニューヨークの脚本家のダイアンの週末の別荘がむちゃくちゃステキで、目からため息がでそうです。で、そこに登場するのがジャックニコルソンとキアヌリーブス・・・誰だってキアヌをえらぶでしょう~!!という私の予想はもろくもはずれ・・・うそ、なんで~!!と文句言いまくる私に、友達は「キアヌじゃ安心して暮らせないから、ジャックニコルソンがいいわ」・・・だって。
私なら何があろうがキアヌですけどね~。映画の世界だよ。夢を追いましょう。

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: