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おはようございます~♪
日曜日に県立ミュージアムで開催中の
キュー王立植物園所蔵イングリッシュガーデン、英国に集う花々
キューガーデン所蔵のボタニカルアートや
ファブリック、アンティークのウェッジウッド
ガートルートジェキルの庭の道具や鉢まで展示された
なかなか興味深いものでした。
とても短時間で見られる内容じゃないので
高いけど図録を買ってきました。
これからじっくり読みますが、
とても興味深いし、きれいなボタニカルアートが満載なので
お買い得な図録です。
会場は古いものから順に展示されていて
17世紀の植物誌から始まります。
とても精巧な絵が掲載された
巨大な植物図鑑には見たこともないお花が載っていて
第2章は各地に探検に行った探検家やプランツハンターが
集めてきた植物の絵やダーウィンのことなど幅広く
第3章では植物に魅せられたウィリアムモリスのファブリックやタイル、
ウェッジウッドの陶磁器、
ガートルートジェキルの紹介もありました。
ジェキルがデザインした庭の図や使っていた道具も展示されているし、
DVDでイングリッシュガーデンも紹介されてるし、
最後は現在のキューガーデンの仕事の紹介。
キューガーデンでは今も植物画の伝統を受け継ぎながら
世界中から植物、種をコレクションしてるそうです。
毎年3万点以上の植物や種を集めてるんだそうです。
お土産に図録のほかにポストカードも少し
買ってきました。
会場の入り口にはにわか仕立てだけど
モリニューぽいバラもあったけど
石垣の上にカフェって面白いでしょ。
美術館付属のカフェなんです。
この美術館の正面には高松城の東の丸跡地から掘り出された石垣を
最後に入口に飾られていた美しいイングリッシュローズ
クイーン・オブ・スエーデンもあったけど
まだ咲いてなかったわ。
この美術展、今年の11月まで各地を巡回するらしいですから
お近くで開かれたら、見に行くといいですよ。
お庭好き、花好きには最高よ。
容量いっぱいでうちのバラを載せる余裕がないので、
あとで別にUPしますね。
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