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数か月ぶりの更新となりました。
この春、転居を念頭においておりましたので魚達は産卵しないようヒーターを使用せず、
(稚魚がいたら引っ越しが大変になります・・・)
当然産卵藻も入れず暖かい日だけ手差しで軽く餌を与えるといった飼育を続けておりました。
三日前に無事引っ越しを終え飼育環境は一変、庭飼育から広いバルコニーでの飼育となりました。
落ち葉も入らず、飼育道具が土にまみれることもございません。
ただ風が強い・・・。また南東角部屋なので日当たりが激しすぎる感があります。
部屋の片付けもそこそこ行い、早速仔引き準備を昨日行い、産卵藻もセット、
悪天候も手伝い本日即産卵と相成りました。
らんちゅう飼育16年目のシーズンですが最速記録です。
うまい具合にいきました。
雌達のお腹も限界だったのでしょう。
今年は抱卵個体が多く腹もブヨンブヨンです。
先ほど舟を覗きましたが相当賑わっておりましたので産卵ラッシュが始まるかもしれません。

毎年のことながら仔引き方法はリンゲル液を駆使し、産卵舟にまいておきました。
味噌汁のお椀にサランラップを敷いてリンゲル液を投入、
その中に卵を絞り、お気に入りの雄の精子を数滴で完了です。
この段階ではまだ受精しておらず(リンゲル液が羊水の働きをします)、
水にまいた瞬間に受精します。
尚、リンゲル液を使用する場合は精子が先でも卵が先でも構いません。

↑今回使用した2歳の雄魚です↑

↑今回産卵した2歳雌↑
春と共に今年のシーズンも幕開けです。
そこそこ、ほどほどに頑張ってまいります・・・。
