紫陽花豪雨

紫陽花豪雨

fight against fate


ねぇなんで

最近そんな事ばっかり言ってる自分がいて

自分でも何がなんでなのかわかんないのに

きっとこの運命に僕が選ばれた理由が知りたいんだ

君の隣でずっといっしょに笑っていられたら

なんて思ってたことがだめだったのかなぁ

僕はただ君と一緒に毎日学校で話せれたら

それだけで十分だったのに

神様は僕を見放したのかなぁなんて思ってるから

気付いたらなんでって聞いてるんだろう

僕が君の元へ一度だけ帰ったとき

神様は偶然をそろえてくれた

そのときばかりは神様の存在を信じたよ

神様がいたのならこんな思いをさせた張本人だって言うのに

そのときの僕は君に会いたいとしか思ってなかったんだね

張本人に感謝してるなんて

もしかして僕にコレであきらめさせようとしたのかな

もう神様が僕のために偶然をそろえてくれることなんてないだろう

だから僕はどんなに神様が僕にあきらめろといっても

僕は何があろうと君に逢いに行くから

まってるだけが僕じゃないんだ。また会いに行くから。





コレはただ単に気が付いたら言ってるから書いてみただけなんだけど
題名は「運命に逆らう」だったと思うんですが。
まぁそんなつもりで書いたって事で。


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