ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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トイレに関するブログを集めてみた

2004/03/20

「発狂する唇」、「エンド・オブ・ザ・ワールド」、「ブラッディ・マロリー」、「リターナー」、「インシデント」５本みて全部はずれ・・・ & 「氷の結晶」の話その２

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テーマ：レンタル映画(833)

カテゴリ：映画（ホラー・ＳＦ）

ゲオで５本（１０００円）で借りてきました。金曜に１本、土曜日に４本を続けて観ました。

●「発狂する唇」
「リング」の脚本家高橋洋が脚本したホラー作品とありますが怖くもないし中途はんぱで笑えません。三輪ひとみ主演、阿部寛、大杉漣（あいかわらず変な役）。意味無くおっぱいが見れる。正統派の最低映画だね。

●「エンド・オブ・ザ・ワールド」
核戦争で世界が滅亡する話。アメリカｖｓ中国の結果、北半球が核汚染され風にのって南半球も徐々にやられていく話です。パッケージに小松左京氏のコメントあり。「復活の日」よりはドラマがある。「渚にて」というＳＦ小説でタイトルは知ってたのでみました。
＜7/3追記＞
オーストラリアのTVムービーでＤＶＤだと完全版で観れる。ＶＨＳより７７分も長い！不覚にも知らなかった。映画生活の満足度･･･85.62％（16人中）

●「ブラッディ・マロリー」
オリヴィア・ボナミーがたぶん「ランローララン」の主役。ジャンルはアクションホラーですが、これも怖くないし、クリーチャーも半端。浅野貞子という外人がかつらをつけたキャラが一瞬だけ出てくる。「リング」の貞子から名前をぱくったみたい。「バンパイア最後の聖戦」のようなのを期待していただけにダメでした。映画生活の２名しか書き込んでないけど満足度90.00％は違うと思うぞ。

金城くんあいかわらず日本語下手。パートナーの女の子の演技が良かった。ＣＧも頑張ってます。機種はわざと書きませんが飛行機が変形するのは笑えました。
この作品にも言えるけどタイムマシンで時間旅行ができるのはいいとして地球の自転速度とか太陽系、銀河系が移動していることは言及してないね。話は飛びますが幽霊がいたとして物質でないとしたら慣性が働かないわけだから自力で絶えず動いてないと地球においてけぼりにあいます（笑）。

●「インシデント」
サイコキラーもの。他の映画にない趣向は殺人鬼が高校生の乱交パーティー（ちゃんと理由があって開催された）に乱入して手当たり次第に刺すところかな。「殺（や）られる前に姦（や）ろう」とシュプレヒコール（もしくはテレビカメラにコメントしてた）するところが少し笑えた。

もう一度観たいのは１本もなし

ゲオって借りたビデオの履歴をネットでみれるんだね。これはいいかも。

言葉が物質に変化を与える写真
こころ高気圧さんの日記に以下の書き込みを3/21日にしました。

さて今回のテーマですが、おいらとして異議を唱えたいので書き込みします。
氷の結晶は同じものが出来ないそうです。気温、湿度、重力まで関係してくるとか（月の重力まで影響するかは不勉強なのでわかりません）
結晶博士の古川さんの話
雪の研究室
おいらが以前同じテーマで日記に書いた感想
「水は答えを知っている」と学会会長山本さんの解説

氷の結晶は心が癒されるほどきれいな写真があることも認めるし、日々のくらしがみんなの力で成り立っていて感謝の心を持つことはいいことだと思いますよ。

ですが、水が感情を持って人間の言語がわかると主張するのは行き過ぎだとおいらとしては思うわけです。

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