ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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トイレに関するブログを集めてみた

2005/11/05

「惑星大怪獣ネガドン」（2005）から、いろんなドリルに思いを馳せた

テーマ：最近観た映画。(41053)

カテゴリ：映画（ホラー・ＳＦ）

ひげおやじさんの「フルＣＧ自主制作特撮映画「惑星大怪獣ネガドン」は物凄い」

テアトル池袋で一週間限定ロードショー。￥８００です。
怪獣映画をスクリーンで観たいというこだわりをもってるひとは是非どうぞ。
１２月にはＤＶＤも発売になるので足をはこべない人もコレで大丈夫。

粟津順監督、氷川竜介（アニメ評論家）、開田裕治（イラストレーター）との
ミニトークがあったんだけど監督「ありがとうございます」を３０回は言っていたな。

おいらは先日飲み会であった友人に誘われ観に行った。
こんな作品があるなんてちっとも知らなかったよ。
たった一人で２年半かけて２５分の作品を作るなんてとにかく頭が下がる。

ところで、博士は山崎勉がモデルなのか？

物語の後半はずっと雨だったんだけど画面に映る雨の線が気になった場面があった。
そんなに太い線にはならないのでは？といった程度だけどね。

観たかったシーンは逃げ惑う群集シーンかな。
ＣＧで作るの大変なんだろうな。これはなかったよ。

劇場で観客にバカ受けしてたのは、怪獣の予想進路を台風の天気図に見立てた場面。
なにもあんなに声を出してまで笑わなくても。

観客層は２０代半ばから３０ぐらいが多そうだった。
もちろん男性がほとんど。女性は５％いなかったのではないかな。
それも関係者を除くとさらに少人数。

無敵の武器としてドリルがあるんだけど、おいらが思い出すのはゲッター２のドリル、

映画本編とは関係ない話だけど、劇場で偶然友達にあってびっくり♪
「こんなところで会うなんて奇遇ですね」と笑いを取っておいた。
そういえば神保町から秋葉原に徒歩で移動中に偶然会ったこともあったなぁ。
Ｓさんとも彼の結婚式以来、会ってないので一年ぶりかな。

【ＴＶ放送情報】
日本映画専門チャンネルで１１月１２日から放送！
細かいところが観たかったのでまた観てみようっと＼(へっぺ)／

〔2005/12/31追記〕
おいらのブログとしては珍しくＴＢされるネタだ。
一般の作品のファンより自分の感想を語りたくなる人が多いジャンルなんだろうね。

【鋼鉄ジーグ】

ドリルといえば鋼鉄ジーグってのもあった。
このおもちゃは関節がパチンコの玉のような球体がボディの磁石にくっつくという
画期的なものでした。
頭、両腕、両足がばらばらになるのでフリーク（freak）にして遊べた。
馬の胴体とくっつけてケンタウルスにもなったぞ。

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