ブレインデッドのおきらくごくらく日記

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トイレに関するブログを集めてみた

2008/04/22

ガラス越しだし赤ちゃんの置き方で前後の違いくらいでアングルが決まってしまい
思うように撮れなかったけど一日も欠かさなかった。
日に日に顔が変わるのが面白かったのだ。
今日はまぶたのはれっぽさも減ったように見えた。

【札】

明日退院なのだが、前日の夜には“本日退院”の札が付けられていた。
そのほかに“８０”と“おしり”の札が付けられている。
“８０”とあるのはミルクの量で毎日撮った写真で確認すると

赤ちゃんはまだ満腹感がないのであげればあげただけ飲んでしまうので量を決めるんだって。
“おしり”はかぶれができているので薬を塗るということらしい。
そのほかに“沐指”（お母さんに沐浴指導か？）、“同姓あり”なんてのもあった。

【抱っこ】

おいらは生まれた直後に１０秒も満たない時間を抱いただけなので明日が楽しみです。
印象が薄れる前に感想を書いておくと一番思ったのが猫より軽いだった。
後はおいらって猫で抱き慣れているせいか上手ではないかと自画自賛。
その後に思ったよりはサルっぽくないとかＫちゃん似かなとか思った。

こんなに軽くてはかないのに心の中にずどんとした存在感と
そして責任感の重さが湧き上がってきた･･･なんてことはちっとも思わなかった。

抱っこした直後に看護婦さんから初仕事が言い渡された。
それはお母さんの名前をカタカナで赤ちゃんの脛に書くことだった。
けっこう気を使って大きめの字を書いたよ。

こんなにカタカナを真剣に書いたことはない。
間違われないようにわかりやすくと思いながら書いたっけ。

書いたペンは油性のマジックペンを使って書いた。
生まれたての赤ちゃんの肌は思った以上にやわらかく変な気がした。
はかなさからくる慈しみの気持ちというより、
触れてしまうことで壊してしまいそうな畏怖だったのかも知れない。

【赤ちゃんの足に十字架】

Ｋちゃんにはこの話をしていたんだけど数日後こんな話を耳打ちされた。

「隣の赤ちゃんの足には十字架が書いてあった！」

実はこれ、おいらも目にしていて知っていたので解説しておいた。
「それはね、お母さんの名前の最後の文字“キ”の横棒が近すぎて十字になっただけ」
「何だ。そっか」といった感じでちょっぴり残念がっていたような返事だった。
生まれてすぐ魔よけとか逆さ十字とかローズマリーとかオーメンとか連想したのだろうか（爆）
さすが子供の頃に「ムー」を読んでいてお父さんに心配をかけただけのことはある。

おいらも子供頃、この月刊誌買って読んだことあるのでそんなＫちゃんが大好きです。
とブログには書いておこう。

【おぼえている人いますか？】

『と日記には書いておこう』というＣＭがあったけどあれはなんのＣＭだったかな？
答えは「龍角散」でした。

ニャンコ帝國崩壊の日まで、あと１日！

↑もっともすでに日付が変わったので０日だけどね。

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