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日本男子バレー復活!! 今日の男子バレーの対チュニジア戦は、手に汗握る戦いだったけど、おもしろかった! 最初の2セットは、チュニジアに先取されたけど・・・残りの3セットを日本が奪い取った! ああ、今日はこれを見れて何か得した気分になりました!・・ガンバレ!日本!・・観客のみなさんが懸命に応援していたけど、良かったー!ばんざーい!やったー!勝ったぞー!ワーイ!ワーイ!ああー満足!満足!ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2006/11/26
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★☆『 映画「長州ファイブ -CHOSYU Five- 』★☆ ★☆『長州ファイブ』について★☆ この映画は、日本の夜明けの幕末の歴史の1ページを描く感動の作品です。初代総理大臣となった伊藤博文らまだいずれも20代前半の若き長州藩のサムライ達5人が1853年の黒船ペリーの来航など西洋諸国の日本進出や中国を含む他の周囲のアジア諸国の植民地化に危機感を抱き、「敵を知り、己を知れば百戦、危うからず」という孫子の発した故事と吉田松蔭の教えに発奮し、日本を救う道は西洋の先進技術や制度を学びそれを取り入れて吸収し、軍事・工業技術や国力を急速に高めて江戸幕府から近代国家に転換するしか対抗する道はないと判断し、イギリスのロンドンに密航してイギリス人家庭の部屋を借りてホームステイでロンドン大学に学びながら造幣、造船、鉄道の技術を貪るように見聞、文明化された英国と祖国日本の違いに興奮して学ぶ長州の若者5人の姿を描いています。日本を変えるため、命を懸けて海を渡った彼らをイギリス人は「長州ファイブ(Chosyu-Five)」と呼んで尊敬しているそうですが、こんな偉大な日本人の先祖が活躍したことを知らないのは、残念ながら外国人ではなく、近代史の歴史を満足に学んでいない当の日本人の方だったのです。・・恥ずかしいことです。全国公開に先駆け、山口県、北九州市にて先行上映しています。 ★☆鑑賞結果・感想★☆ この映画は、時代考証がよく研究されている作品で、映像に映る幕末の町並みや風景が忠実に描かれていました。プロローグの大名行列の前を馬で横切る西洋人を無礼者として斬り殺す衝撃的な史実(生麦事件)に基づいたシーンでまず物語が始まります。江戸末期の幕末と呼ばれるあの時代は、まさに激動の時代で20歳そこそこの若いサムライ達が「国難を救う」ために自らを犠牲にして懸命に東奔西走し活動しているのを見ると、当時の若者達は偉大な人たちが多かったのだと思いました。長州ファイブの一人である山尾庸三(東京大学工学部創設者)役には、性格俳優だった松田優作の息子の松田龍平が演じていますが、他の役者も若きサムライらしさがよく演じられていて素晴らしい演技でした。最後のエピローグシーンも迫力あるバックミュージックで一層効果のあるシーンが演出されていました。史実に基づいた作品なので、幕末の時代についてある程度の予備知識があれば一層楽しく鑑賞できるのではないかと思いました。【長州ファイブたちの功績】伊藤博文(いとうひろふみ)1841~1909→(三浦アキフミ) 内閣制度立ち上げ。日本帝国憲法草案作成。 初代・内閣総理大臣となった。井上 馨(いのうえかおる)1835~1915→(北村有起哉) 西欧化政策をすすめる。井上 勝(いのうえまさる)1843~1910→(山下徹大) 新橋~横浜間に日本初の鉄道を敷く。遠藤謹助(えんどうきんすけ)1836~1893→(前田倫良) 体調を崩し、無念の帰国。 後に造幣局整備に尽力する。山尾庸三(やまおようぞう)1837~1917→(松田龍平) 造船技術を学び、近代化をすすめる。 後に、東京大学工学部を創立。 2006年度「長州ファイブ」製作委員会作品配給:リベロ監督:五十嵐匠出演:松田龍平、山下徹大、北村有起哉、三浦アキフミ、前田倫良、原田大二郎、榎木孝明、寺島進、泉谷しげる(佐久間象山役) 他公式URL: http://www.chosyufive-movie.com/長州ファイブ [ 松田龍平 ]価格:2531円(税込、送料無料) (2019/12/24時点)楽天で購入ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2006/11/25
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★☆「父親たちの星条旗」について★☆クリント・イーストウッド監督の作品です。主な内容は、第二次世界大戦末期、硫黄島戦で上陸作戦中に最初に国旗を掲げた6人のアメリカ海兵隊兵士たちの運命を描いたものでした。6人のうちの3人は、国旗を掲げた後の日本軍との戦闘で戦死してしまいますが、生き残った3人はアメリカ本国に帰国した後に「英雄」扱いされて、戦費調達のためにアメリカ各地での公演活動に利用されるわけですが、その3人はそのような扱いに対して不満をもちながらも協力したり仲間同士で対立したりという人間模様が描かれています。★☆ 『 父親たちの星条旗 (2006) 予告編 FLAGS OF OUR FATHERS Trailer 』 ★☆★☆鑑賞の感想★☆最初の戦闘シーンの方は、スティーブン・スピルバーグ監督作品の「プライベート・ライアン」のオマハビーチでの上陸戦同様に生々しくて激しいものでした。アメリカの海兵隊兵士の上陸戦での戦死者は、ドイツ軍相手のオマハビーチでの上陸戦以上の多くの戦死者が出たということは有名な話です。上陸戦の前段階としては、戦闘爆撃機による激しい爆撃や沖合の戦艦からの激しい艦砲射撃によりかなりの地上施設を破壊していたわけですが、それでも、巧みに山腹を要塞化したトーチカやカモフラージュした機関銃陣地からの日本軍の抵抗が激しかったわけです。この映画を観ての感想は、戦闘シーンよりも生き残って英雄扱いされた若い兵士達の心の葛藤や苦悩などを描くことに重点がおかれていると思いました。クリント・イーストウッド監督の今回の試みで注目すべき点は、硫黄島戦に関してアメリカ側の視点と日本側の視点の2部作構成で製作している点です。第1部の「父親たちの星条旗」は、戦勝国のアメリカ側の視点から描いた硫黄島戦であり、その一方12月9日から公開予定の第2部の「硫黄島からの手紙」は日本側からの視点に立って製作している点です。これまでのアメリカの戦争映画では、一方的にアメリカ兵は善でドイツ兵や日本兵は悪で残虐性ばかりが強調されていたような気がします。(ただし、マーロン・ブランド主演の「若き獅子たち」の様にドイツ兵士側の視点で描かれた反戦映画の例外もあります。)【中古ソフト】ワーナーホームビデオ 父親たちの星条旗 DVD【中古】【342】価格:500円(税込、送料別)配給:ワーナー・ブラザース映画監督:クリント・イーストウッド出演:ライアン・フィリップ、ジェシー・ブラッドフォード 他公式URL: http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/2006年10月28日(土) ~ 未定 上映中「劇場情報」はこちら!ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2006/11/23
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★☆その映画は・・『恋愛小説家(原題「As Good As It Gets」)』★☆この映画は、1997年度の作品です。制作国のアメリカでは公開当時は結構、話題になりましたが、日本ではあまり話題にならなかったようです。どちらかというと、アメリカ人好みの楽しいロマンティック・コメディだからだと思います。この作品は、驚いたことに第70回アカデミー賞では、出演者のジャック・ニコルソンが主演男優賞をヘレン・ハントが主演女優賞をW受賞しているのです!まぁ・・・それだけ高い演技力を評価された作品だということです。ジャックニコルソンといえば・・・「シャイニング」、「カッコーの巣の上で」、「郵便配達夫は二度ベルを鳴らす」などに主演した個性派の性格俳優で、最近では「バットマン」での悪役としても活躍しています。★☆ 『 As good as it gets - Movie ending 』★☆ ★☆この映画は心温まるロマンティック・コメディーなのです★☆この物語は、・・・女心を見事に描く人気の恋愛小説家メルヴィン(ジャック・ニコルソン)は、実は毒舌家で神経質な男で周囲の住民から嫌われたり、衝突することもしばしばの変てこな嫌われ者なのです。そんなひねくれた性分のために友人のいない彼が、ある日子持ちで×イチのウェイトレスのキャロルに恋をしてしまいます。そして・・・・・・・・・ところが、そんな嫌われ者の彼が、実は大変ナイーブで心優しい人物になるのです。最後まで見れば・・・きっと見た人は心温まって思わず微笑みが出るそんなロマンティック・コメディなのです。・・・素晴らしい! ★☆この映画はなかなか店頭にはありません★☆僕は、この映画が欲しくてDVDを探してみましたが、どこの店頭にも見あたらず入手ができませんでした。何故??結構、この作品は稀少なのかもしれません。そこで、ネットの楽天ブックスで目当てのこの作品を探し出してようやく手に入れました。うれしいなぁーー!・・・というわけで、僕のこだわりコレクション群に納めました。恋愛小説家 [ ジャック・ニコルソン ]楽天で購入制作年度:1997制作国:アメリカ出演:ジャック・ニコルソン/ヘレン・ハント/グレッグ・キニア/キューバ・グッディングJr./スキート・ウールリッチ/シャーリー・ナイト/堀勝之祐/塩田朋子/家中宏/江原正士/遊佐浩二/竹口安芸子監督:ジェイムズ・L.ブルックス脚本:ジェイムズ・L.ブルックス/マーク・アンドラス音楽:ハンス・ジマー製作:ブリジット・ジョンソン/クリスティン・ズィー撮影:ジョン・ベイリー製作総指揮:リチャード・サカイ/ローレンス・マーク/ローラ・ズィスキン色彩:カラー画面サイズ:ビスタ(スクィーズ)リージョン:2音声仕様:2ch(DD)/4ch(DD)/5.1ch(DD)「ジャック・ニコルソン」出演映画(DVD)コーナーはこちらをクリック!「ヘレン・ハント」出演映画(DVD)コーナーはこちらをクリック!ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2006/11/17
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★☆この国は、最近おかしいと思いませんか?☆★ 全国的に話題になっている・・・・・「いじめの問題」について、僕なりに分析したいと思います。つい、最近も差別的ないじめのために、中学生などの子供達が相次いで自殺したり、子供を窮地から救うべき教師がいじめに加わったり、いじめの存在を隠そうとする無責任な名前だけの教育委員会の存在、責任を痛感した学校長が次々と自殺する事態が続いていますが、この国は、最近おかしいと思いませんか?この点で少し熱くなりましたので感じたことを書きます。 ★☆何が原因なのか?☆★ 最大の原因には、以下の3点の問題があると思います。まず、第一に、「日本社会の中にいじめを生みやすい土壌や環境がある。」ということ。そして、第二に、「悪い状況を放置するだけで、監視、指摘、改善に努めるシステムや組織が少ない。」ということ。それから、第三に、「子供を支えるべき親、大人や教師から権威が喪失している。だらしない子供以下のレベルの大人が増えた。」ということ。 ★☆「日本社会の中にいじめを生みやすい土壌や環境がある。」問題について★☆ よく外国人やアメリカに住む日本人から指摘される話題の中に、「日本社会は異質な物を排除したり、差別視的に見る社会で非常に住みにくい。このような社会では自由な発想や個性が潰されて育たない。しかし、自由な国アメリカやニューヨークでは誰でも受け入れてくれるし、個性を伸ばして成功する人も多い。」と言われています。なんとなく、こんな部分にもいじめを生む環境があるのではないかと思います。 ★☆「マスコミやテレビ関係者の重大な責任と功罪」問題について★☆ マスコミは、第三の権力!・・と言われています。彼らは自らの地位を聖域化しており「俺たちに刃向かうな!」って調子でズケズケと犯罪の被害者に人権無視同然の態度をとったり、「カメラやテレビカメラの砲列を向ければ、被写体に対する行為は何でも許せるんだ!」と勘違いした非常識な記者も多いと聞きます。勿論、一部の人でしょうが、彼らには自浄作用はないも同然で、そのような基本的マナーや教育を受けておらず、告発や厳しい批判で発覚した場合のみ、しぶしぶ応じるという状態なのです。元来、この種の人たちは自己主張だけは強く、他人の声には聞く耳を持たずという人が多いのです。そして、これを検証する一番わかりやすい方法と言えば、この種の人たちが製作する「いじめを助長し、差別意識を幼い子供達に植え付けて教育する低俗な番組」を見れば一目瞭然で理解できるわけです。彼らにはそれを見た子供達がどのような影響を及ぼすかという配慮がまるでないのです。そして、他を批判するのが商売で特権であるこの手のマスコミやテレビ各社や番組のホームページには、不思議なことに自己の主張だけばかりの一方通行で、視聴者からの感想、批判を受け入れるコーナーや意見・要望・苦情を受け入れる窓口を閉鎖しているのが大半なのです。・・・この状況を見ても、言いたいことだけ主張して他人の声には聞く耳を持たない!・・・という考え方であることがよくわかるのです。 ★☆「いじめを助長する低俗なテレビ番組の増加」問題について★☆ 「心の未発達な成長期の子供達に大きな影響を及ぼし国民の目に最も触れる機会の多い最近の民放のテレビ番組の変化に疑問を感じませんか?」・・・テレビは娯楽番組が大半なのですが、毎日目に触れて耳で感じていれば・・・知らず知らずと学校教育や教科書以上の絶大な教育効果があるわけですが・・・その内容と言えば・・・「いじめを助長する、人の心の中に自然と差別意識をもたらす効果のある内容の番組」があまりに氾濫して無法状態なのです。お笑い番組、トーク番組、吉本のタレント役者同士の漫才の話ネタの中によく使われるのが、「チビ!、ブタ!、ブス!、ハゲ!」を多用してそれを物笑いの種にしている情景でしょうか。この話題を見ていると、いかにもそれに該当すれば、まるでこいつらは犯罪者同然!って感じで差別的な笑いを誘っているだけで、実に低俗的レベルだと思いますね。このような番組を見れば、子供の頃から次第に同じ様な差別的な感性が植え付けられるだけで同じ様な状況があれば、番組の役者同様な行為に出てしまい、相手を平気で傷つけてしまうことは間違いないのです。人が生きるべき道の言葉に「倫理」という言葉がありますが、この種の番組は「非倫理(非道徳)」であり、場合によっては、「強い者や優位な立場の者が弱い物を平気で傷つける。」ことを正当化したり、模倣犯的な犯罪者をも生み出す素地ともなりうるものなのです。 ★「悪い状況を放置で、指摘、改善に努める組織やシステムが少ない。」☆ マスコミやテレビ各社に視聴者からの意見や苦情の受け入れ窓口を閉鎖しているからか、指摘や苦情を訴えるにもできない!・・・という最大の問題がありますが、それ以外にも間接的に被害を被ったことを訴えるシステムや機関、組織がわからない、あっても国民にPR不足な状況があると思います。それにも加え、社会全体や視聴者、子供を持つ親たち教育者などもこの部分にももっと目を向けて教育環境が正常化するような動きを見せることも必要だと思います。★☆「子供を支えるべき親、大人や教師から権威が喪失。だらしない子供以下のレベルの大人が増えた。」問題について★☆ 自分の子供をただ「泣き声うるさいから殺した。」、「育てるのが面倒だから、邪魔だから殺した。」・・・という信じられない母親、父親の事件が増えています。福島県知事、和歌山県知事など相次ぐその権力構造を利用した汚職の問題、事実を隠そうとする古い体質で真に機能していない無責任な教育委員会の問題、学校長が自殺しなければならない学校の悪い職場環境やいじめを防止すべき教師が逆にいじめをしてしまう一部異常な教師の問題など、大人自体が子供から尊敬されない、権威が喪失してしまう事件も増えています。まさにこの種の人たちも「自分さえよければ、他はどうでもよい。」という、子供以下のレベル・・・というか、犬や猫のレベルでも我が子を可愛がっても殺すことはありませんが・・・まさにこの点では、犬畜生にも劣るというレベルの大人達が増えているとういう問題なのです。こういう大人が増えた原因も育った家庭や周囲の環境もあるでしょうが、最大の責任は本人自身!、次が親から受けたしつけの有無や問題、その次が学校教育も含めた教育環境の問題だと思います。ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2006/11/14
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久々のブログ日記です。僕は、お仕事の関係で広島へ1週間程出張に行ってまいりました。仕事の方はかなりシビアに取り組んでいます。そういうわけで・・・ブログはしばらくお休みでした。わざわざ訪問される方には申し訳なく思いました。当然、ブログランキングもかなり落ち込んでいますが、それほどは気にはなりませんので、「ま、いいかー、こんなもんでしょ。」なんて、一人で慰めて納得しています。ブログは、趣味の中の一つに過ぎませんが、仕事の方は一番気になるところなので手抜きはできません。さて、出張というのは新しい技術修得のための研修でした。素晴らしい技術指導を受けることができましたので、大変満足な気分で昨夜、凱旋帰県したところです。研修の合間の余暇時間を利用して、呉市内にあります「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」を訪れました。なにしろ、呉市は初めてなので、地理が分からず、ひたすら愛車のナビゲーションに頼って、辿り着くことができました。館内は、関係資料も多く、海底の沈没した大和の船体から引き揚げた機銃弾や砲弾、乗組員の遺品等もあり、じっくり鑑賞するなら2時間はゆったりできる時間が欲しいところでしたが、僕は時間的余裕がなく、1時間程度でサラリと見てまわりました。「大和ミュージアム(呉市海事歴史科学館)」(所在地 広島県呉市宝町5番20号 TEL0823-25-3017)下写真は、館内展示の10分の1の戦艦大和(全長26.3m)ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2006/11/11
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