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★☆竹内まりやの待望のアルバム「Denim(初回限定盤)」をGET!★☆ 竹内まりやさんの6年振りの待望のアルバム「Denim(初回限定盤)」をGET!!しました~♪素晴らしい!~~♪ワーイ!ヒュー!ヒュー!♪ 何度聞いても、まりやさんの磨き抜かれた爽やかで澄んだ大人の歌声は耳に心地よくて、癒されますね~~♪本当に素晴らしい!待ってた甲斐がありました!これこそ、竹内まりやの珠玉のアルバム!!僕のMyコレクションの宝物に加えさせて頂きました。★☆『 Plastic Love 竹内まりや /Mariya Takeuchi 』★☆ 今回のアルバムは、竹内まりやのオリジナルアルバムであり、シングルで発表済みの「返信」、「シンクロニシティ(素敵な偶然)」、「スロー・ラヴ」、「明日のない恋」に加え、TBS系「ブロードキャスター」テーマ曲「君住む街角」、2006年クリスマスイヴに放送された日本テレビ系「HAPPY Xmas SHOW!2006」テーマソング「クリスマスは一緒に」、協和発酵企業CMソング「人生の扉」、そして松たか子に提供した「みんなひとり」のセルフカヴァーを含む全12曲を収録しています。(通常盤も同じ) また、「初回限定盤」には、薬師丸ひろ子や中森明菜などのアーチストへ提供したセルフカヴァーを中心に、過去にシングル化されたアルバム未収録の6曲をリマスターしたボーナス・トラックを6曲収録した2枚目のボーナスディスクCDが付属していました。※ボーナスディスクの曲構成【アーティスト名:竹内まりや】【収録内容】 01 Hey!Baby 02 夜景 03 約束 04 ミラクル・ラブ 05 真冬のデイト 06 トライアングル Smile Company official site はこちら!★☆「Denim」の魅力★☆ これは、ご主人の山下達郎氏のこれまた素晴らしいギターサウンドテクニック、バックグラウンドヴォーカルや編曲アレンジがその効果を一層増幅させた結果の賜物なのでしょう!5月13日(土)のFMラジオ番組「山下達郎サンデー・ソングブック」では、久しぶりにまりやさんがゲストに招かれ、その夫婦放談特別編では、「Denim」の曲紹介と楽しい会話があり、その健在ぶりを拝聴することができました。まりやさんは、52歳とはとても思えない若々しい声やスタイル、磨かれたセンスにも溢れていますが、CDジャッケットに映る写真を観ても単なる古めかしい日本家屋をバックにするだけでも見事に絵になるところが・・またその魅力なのです。 通常盤と共通の12曲、これに加えた初回限定盤に付属した6曲・・・このどれもがそれぞれにただただ心地よくて、甲乙付け難く・・どれが一番お気に入りか?・・と問われても今のところは特定困難であり、どれも素晴らしい!って言うしかないでしょう。「Denim」という作品題名からもわかるように、彼女はそのサウンドに若い時代の作品とはまた趣を変えて、今の自分の心境を現すような「心地よさ」というものを求めているようです。 ある熱烈な女性ファンから教えていただいた「婦人公論」という雑誌にあるというまりやさんの記事を本屋の店頭で読ませていただきましたが、「若いときよりは、今が一番良いピッタリの年齢です。」と言うようなコメントがありましたが、彼女なりに若い頃からの恋や失恋の経験を積み重ねた今の成長した自分というものを感慨深く見つめ直した感想なのかも知れません。★☆『 人生の扉 竹内まりや【cover】.wmv 』★☆ 【中古】邦楽CD 竹内まりや / Denim【10P04Jal11】【画】価格:1,610円(税込、送料別) 01.君住む街角(On The Street Where You Live) 02.スロー・ラヴ 03.返信 04.みんなひとり 05.シクロニシティ(素敵な偶然) 06.哀しい恋人 07.Never Cry Butterfly 08.ラスト・デイト 09.クリスマスは一緒に 10.終楽章 11.明日のない恋 12.人生の扉(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/28
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☆★DEATH NOTE デスノート(前編)★☆左:天才「キラ」こと夜神月(藤原竜也)、右:天才L(松山ケンイチ) ★☆この作品がそんなに凄いものだとは知らなかった!☆★ 実は、僕はこの作品は、映画館で観ることはなく・・そのまま見過ごしていた作品でした。しかし、最近になって・・ふと、娯楽映画で何か楽しめるものはないかと、たまに利用する映画DVDのレンタル店内を探索していたところ、偶然!目に止まったのが・・この「DEATH NOTE デスノート」でした。それで、「前編」、「後編」2作をまとめてレンタル、ようやく遅ればせながら鑑賞したわけですが、昨年話題の大ヒット作品であったことを初めて知ったわけです。 この作品は、元々は、原作:大場つぐみ・作画:小畑健両氏によるサイコサスペンスマンガ作品(集英社ジャンプコミックス刊)であったもので、累計2400万部(2007年1月9日現在)を突破したこのカリスマ・コミックスを実写映画化したものです。 映画「DEATH NOTE デスノート」は、これまで2006年6月17日に公開された「前編」、それに続く「後編~デスノート the Last name」が2006年11月3日に公開され、いずれも大ヒットとなりました。(僕は知らなかった!) まず、「前編」は公開されて、あの『ダ・ヴィンチ・コード』を抜き初登場第1位を獲得、観客動員220万人、興行収入28億円突破の大ヒットとなり、世界各国の60社以上からの上映オファーや、ハリウッドを含む数十社からのリメイクのオファーが殺到し、すでに公開された香港、台湾、タイ、シンガポール、韓国などアジア各国も記録的な大ヒットとなり、これを”日本発のデスノート現象”と呼ばれたそうです。(これも僕は知らなかった!) 次に「後編」については、公開してすぐに「LIMIT OF LOVE 海猿」「ゲド戦記」を越え、なんと!昨年度最高のオープニング記録を樹立しています。(同じく知らなかった!)それと、2007年4月23日、「デスノート」、「デスノート the Last name」が第25回ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭で観客賞(The Prize of the Public)受賞しているそうなんですね。これも知りませんでした・・・凄いですねぇ!「DEATH NOTE デスノート」のウェブサイトはこちら! ★☆作品内容について☆★ ストーリィーの結果は、観てのお楽しみですが・・その内容の流れはほぼ次のとおりです。作品の展開は、「前編」では、・・退屈な死神が人間界にノートを落とし、退屈な天才がそのノートを拾った……ことから、ストリィーの衝撃的なプロローグが始まります! 夜神月(やがみライト/藤原竜也)は、名門・東応大学のエリート天才大学生、将来の警視総監を志望、刑事部長・夜神総一郎(鹿賀丈史)を父に持ち、強い正義感に貫かれた月は、偶然目前で展開される凶悪な犯罪者達の蛮行や出来事、犯罪者達の多くが法による裁きを受けずに無罪放免となる現実を目にして・・もはや、法による正義というものに非常な限界を感じる。凶悪事件が続発する一方で、増加する不起訴・未解決事件!さらに、薬物常習者が、殺人を犯しながらも無罪判決を勝ち取ったと自慢げに語るのを目の当たりにした月は、絶望感とともに「六法全書」を投げ捨てる!・・そのとき、ふと目に舞い落ちてきた黒い表紙の一冊のノート、そこには「DEATH NOTE」の文字があった。 「How to use it」と記されたページには、「このノートに名前を書かれた人間は死ぬ。」の一文、偶然見ていたテレビに映し出された誘拐殺人犯の名前を何気なくノートに書き込んだ月は、翌朝新聞で、自ら名前を記した男が、突然獄中死したことを知る。 これで、いよいよ彼は、「デスノート」は本物だ! 未来は僕の手にゆだねられた――!と信じる。デスノートを使って世の中に野放しになっている凶悪犯を粛清し、自らの手で理想の世界を創りあげようと決意する。 そして、間もなく月の前に突然舞い降りたもの――それは、ノートの持ち主、死神のリュークの出現! これに動じることなく、月は、自らの手で世界中の犯罪者を裁き、理想の世界を築き上げていくことを決意する。 逃亡中の凶悪犯、罪を逃れようとする権力者、受けるべき罰を受けていない者たち……。犯罪者の不審死が相次ぐ中、これに注目したネット上では、「KIRA=キラ」と名づけられた神がかり的な“救世主"の存在がささやかれ、その信奉者や支持者達も増えていく。 一方、ICPO(インターポール~国際刑事警察機構)では、一連のキラ事件まれに見る凶悪事件として捜査するべく、ひとりの天才Lを日本の警察庁に送り込んでいた。抜群の情報収集能力と神がかった推理力で、世界中の迷宮入り事件を解決してきた謎の名探偵とも言うべき天才L(松山ケンイチ)。そのLの指示を受け、日本警察、さらにはFBIまでもがキラを追うことになっていく……。そして・・・キラ(夜神月)VS.Lの戦いが展開される・・・(後編)~デスノート the Last name「後編」では・・ 地上にもたらされるもう1冊のデスノートとリュークとは全く別の意思を持つ死神レムの出現から始まります。もう1冊のデスノートを手にしたのは、キラを崇拝するアイドル、ミサミサこと弥海砂(戸田恵梨香)で、第2のキラとなった海砂は、月(ライト)が持とうとしなかった特別な力“死神の目"を手に入れて、月に協力を申し出る。たとえ偽名を使おうと、相手の本当の名前を知ることができる“死神の目"は、Lを追い詰める最強の武器になるはずだった。海砂はLを目撃する機会を得たが、月と海砂の機先を制したLの策略にかかり、キラ容疑でキラ対策室に監禁されてしまう。月も自らの監禁を申し出るが、そこにはデスノートのルールを熟知した上での計算があった――。 そして、キラ(夜神月)VS.Lの戦いのクライマックスが始まる・・・・ ★☆作品の監督金子修介氏について☆★ この作品の金子修介氏(51歳)は、1995年、『ガメラ 大怪獣空中決戦』で映画芸術誌邦画ベスト10で第1位、1996年に『ガメラ2 レギオン襲来』で第17回日本SF大賞を受賞するなど、主として怪獣映画を得意技としていた監督のようであるが、なんと驚いたことに最初の監督デビューは、にっかつロマンポルノ「宇野鴻一郎の濡れて打つ(1984年)」での仕事がはじまりのようです。最近の作品では、「あずみ2 Death or Love(2004年)」、「神の左手悪魔の右手(2006年)」があります。 ★☆主演俳優について☆★ 主人公・夜神月を演じたのは、『バトル・ロワイアル』『バトル・ロワイアルII[鎮魂歌/レクイエム]』で、ブルーリボン賞、日本アカデミー賞など数々の受賞歴に輝き、舞台でも高い評価を受ける正真正銘の実力派の「藤原竜也」です。月(ライト)を追い詰めるもうひとりの天才「L」役は、『NANA』『男たちの大和/TAMATO』で幅広い演技力を見せつけた新進気鋭の「松山ケンイチ」でした。 ★☆鑑賞後の感想について☆★ この作品は、僕にとっては決して現実にはありえない、リアルさに欠ける本来は対象外の作品のはずでしたが・・これが意外と良くて・・観賞後の気持ちは、娯楽映画としては文句なく十分楽しめるGOOD!な作品でした。まず、話題展開の方法がGOOD!これは原作によるものでしょうが・・これを映像化しても、不思議とフィットして俳優達の名演技がさらにそれをバリューアップして増幅させています。特に月(ライト)とLの戦いが巧みな緊迫感のある心理戦としてもとても面白く感ずることができました。また、天才Lの強すぎる個性には、違和感もありましたが、「天才は狂人と紙一重」と思えば納得かもしれません。四六時中いつも、チョコレートやお菓子を手に持ちパクついてるのに、「なんであんなにLはやせられるのだろうか??、こんなのあり?不自然だー!」と単純に思ったのは僕だけでしょうか?・・・でもまぁ・・マンガを素材にした娯楽映画なんだと思えばそれでも「ま、いっかー」と自分に納得させました。 この作品を観ていると、ひと昔前に、テレビの時代劇でヒットした「必殺仕置き人」を思い出しました。この作品では、仕置き人という正義感に燃える個性ある男女の抹殺グループ(秘密警察)が、江戸時代の警察力ではどうにもならない超極悪人達を「DAETH NOTE デスノート」ではなく、直接、隠密に手を下して制裁抹殺するというものでした。 最近の都会や街にはびこるダニの様な犯罪者達がとぐろを巻いて、お互いに殺人、強盗等の凶悪な犯罪の成果を誇らしげに語り合うこの映画の一場面に似た様なシーンが実際にある様なリアルさを感じました。 ★☆大ヒットとなった理由(ワケ)は何なのか?☆★ この作品が大ヒットとなった理由(ワケ)は何なのでしょうか?・・・それは、きっと「日本をはじめ世界の何処でも、極悪な犯罪者達がまるで健康な身体を蝕む悪性のガンの様にあちこちにはびこり、もはや警察力や法的な裁判では完全に裁くことが不可能で限界があり、なかなか退治できない。たとえ逮捕されても、すぐに証拠不十分などの理由で不起訴や無罪放免で釈放となり殺人者が堂々と巷を闊歩している、凶悪犯に殺害されたり犠牲となった被害者に反する様な軽い判決に納得できない」と感じている人々が意外と多いのかも知れません。それで、作品の物語上の正義感に燃えるキラこと夜神月の行動に共感を持つ人々も意外と多いからではないかと思います。(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/28
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★☆最近の事件に観る人間の凶悪化☆★皆さんはお気づきになりませんか?ここ最近、連日のようにニュースや新聞で報道される○神戸沖袋詰め遺体発見事件(5月13日)○「母親殺した」17歳少年の殺人事件(5月16日)○愛知県立てこもり事件(5月17日~19日)等々・・・・・・・あまりの凶悪事件の多さに!しかも、親の子殺し、子の親殺し、夫婦間や内縁関係の殺人・DV、親の子への虐待事件等々・・・親しいはずの家族間での事件が突出している様に思います。・・・こういうことが連日報道されると次第に見慣れてしまい、そういうことが起こること自体が当たり前のように感じて次第に感覚が麻痺してしまい、そのうち驚くこともなくなってしまうのではないだろうか?・・・と感じるのは僕だけでしょうか?そして、このような凶悪な事件を平気で引き起こす人間の人格や精神構造というものは、どのような経緯を経て構築されるのだろうか?・・・と思うわけです。僕はこのことから、人間の本性や人格・精神構造の構築というものが先天的ではなく後天的な影響というものが重要だと感じたのでそのことについて次に触れてみたいと思います。★☆人間の本性は、「善」か?「悪」なのか?☆★歴史によると、人間学や倫理学(道徳)のなかで、過去の人間達は人間の本性について・・・人間は生まれながらにして「本性が善」(性善説)なのか?、「本性は悪」(性悪説)なのか?と、論争や探究をしているのです。特に有名なのが、いずれも紀元前4~5世紀の古代ギリシャの哲学者:プラトン・アリストテレスや中国の儒学者:孟子の「性善説」、荀子の「性悪説」、「純粋理性批判」等の著作で有名な18世紀ドイツのカント等々がそうなのです。果たして・・・人間の生まれながらの本性はどちらなでしょうか?皆さんはどちらだと思いますか?僕は、「善」でも「悪」でもなく・・・「無」だと思います。先天的な「善」や「悪」だとは思わないわけです。例えて言うなら・・・「白紙」だと思うわけです。どんな人間や犬、猫・・・熊や百獣の王ライオンの赤ちゃんを観ても、感じるのは、その可愛らしさ、汚れのない純粋さは変わりがありません。これは、何人も人を殺害した凶悪犯や暴力団であっても、その赤ちゃん当時の姿は他と変わりなく、可愛らしさや純粋さというものを持っていたはずなのです。しかし、その子の成長の過程で「白紙」が何色に染まりどのような模様が描かれていくかによって、「無」という純粋な「白紙」が次第に変化していくのだろうと思うわけです。★☆結論→子に対する親の影響、家庭環境が決定的!☆★昔の人のことわざに、「朱に交われば赤くなる」と言われるように、その人間固有の人格や精神構造を決定していくのは、その子が生を受けて人間として成長していく過程において・・・まず、最も身近で影響を及ぼすのが特に親であり、それが決定的となり、次に兄弟や他の家族関係等で、他には地域的な周囲の環境や友人、学校、職場環境によっても・・・後天的に「善」・「善と悪の中間・グレーゾーン」・「悪」というものにリトマス試験紙の様に染まって変化していくものだと思います。ただ、副次的には周囲の環境に惑わされない「本人の努力や強い克己心」というもので「悪」を回避する可能性も十分あるのだとも思うわけです。・・・故にこのことから導き出されるものは、親子関係、家庭環境が良くなれば、当然に世の中が良くなる!治安も良くなり、犯罪も減る!・・・ということになります。これを言い換えれば→今の日本の犯罪の凶悪化、犯罪発生の最大の原因は、親子関係、家庭環境の破壊された現状によるものであり、犯罪の増加や凶悪化を生み出す原因については、警察などの治安機関や学校などの教育機関等が直接的な影響力をもつものではないと感じています。従って・・・人間社会にとって、個々の親子関係や家庭環境がいかに大切かということをしみじみと思ったところです。・・・以上、少々退屈で固いお話でした。最後まで読んでいただき・・・Danke!!(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/25
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★☆懐かしいほのぼのとしたラブドラマでした!☆★ 「めぞん一刻」と言えば、普通は、誰もが高橋留美子のラブコメディマンガを思い出すだろう。「めぞん一刻」という古いアパートに住む大学生「五代裕作」とそのアパートの美人管理人の「音無響子」中心としたラブストーリー。1980年代のラブコメディー漫画の金字塔として名高い作品である。これは、「めぞん一刻」のHomepageです。 今日のテレビドラマは単発ドラマらしいが、テレビ朝日系で午後9時から(11時まで)始まったのを偶然観ていて、そのままついつい面白いのと昔の懐かしい学生アパートを思い出して見入ってしまった。ドラマに気取りがなく、昭和50年代後半当時の町並みの風景や浪人の予備校生や大学生のスタイル、イメージがそのまま出ていて、ほのぼのとした雰囲気がとても心地よい作品に仕上がっている。最後に流れるユーミン(松任谷由実)の歌「守ってあげたい」もこれまた・・・懐かしい。まるで、昔を思い出してしまうようで良かった。テレビ朝日「めぞん一刻」ウェヴサイトはここ!!今回の【めぞん一刻】は、第一回の「浪人編」であった。主な出演者は、「音無響子」役に伊東美咲、「五代裕作」役に中林大樹、「一の瀬花枝」役に岸本加世子、「六本木朱美」役に高橋由美子、「四谷さん」役に岸部一徳がそれぞれ演じている。五代役の中林大樹は、オーディションで選ばれた奈良出身らしい。高橋由美子さんのOfficial blog 寿庵's Room ★☆主演女優「伊東美咲」の魅力☆★主人公の「音無響子」役の伊東美咲については、特にいままで関心をもつこともなかったが、今回のドラマを観てファンになった。どこがいいかというと、清潔感があって純粋さと何か惹かれるような美的な雰囲気ということだろうか・・・はまり役にピッタシでもあった。伊東美咲オフィシャルホームページはこちら!(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/12
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話題としてはもう古い話題ですが、僕なりに思いつくことを書くことにしました。★☆管理能力を疑われる企業管理者たち☆★大阪府吹田市の遊園地「エキスポランド」で5日、ジェットコースター「風神雷神2」(全長1050メートル、高さ40メートル、最高時速75キロ)の車軸が折れ、女性1人が死亡、40人以上が重軽傷を負った事件が発生した。報道によると、通常の点検はしていたようだが、その適否のチェック機能もなく、折れた車軸は15年間も交換がされていなかったとのこと。最近の日本企業では、電力会社による原子力発電所の事故や事件隠し、食品会社の重大な衛生管理不備や事実隠し、自動車会社による企業ぐるみの欠陥隠し・・・等々・・・こうした不祥事が事欠かない現状にある。こうした企業の管理者は、世間にバレて初めて平謝りをするという構図が一般的になっている。こうした行為を平気で実行する性質は、犯罪者の「見つからなければ何をしても良い」という心理と同一だ。こうした性格の人間が減らない限り、飲酒運転から殺人に至るまでの犯罪というものは決して減らないだろう。企業の管理者の役目は何なのか?単なる日々の売上げ(純利益)金額の推移を見守るだけ、利益率のアップを目指すだけの管理なのか?・・・・とりわけ、今回のように、企業運営の事業の中で事故発生が予見されたり、万一発生すれば、容易に人命に関わることが素人の目で見ても予想可能であるのなら、事業の総体的管理上の厳格なチェックや不備な部分の修正、万全の安全対策に加え、たとえ不可抗力で防止できず発生した場合であっても、その十分な損害賠償対策に至るまでを万全に講じることができるか否かが管理能力の有無の必須条件なのだ。それができないのなら、管理者を辞めヒラに戻って一から勉強すべきだと思う。今回のように、たまたま今まで事故の発生がなかったから、「今までが大丈夫だからこれからも大丈夫だろう」と安易に判断し、15年間も車軸の交換がされていなかった、それを指摘する者すら誰もいなかったということが問題なのである。・・・・・こうした事故が多いのは、管理能力のない管理者がいかに多いかということを如実に示している。・・・そして、思うのはこうした人たちは日々何を考えて仕事をしているのだろうか?遊んで真面目に仕事らしいことをしていないのではないだろうか?・・という結論に至ってしまうのである。ジェットコースター事故の報道(MSNニュース、毎日新聞・5月5日)★☆爆笑!中国国営の北京石景山遊楽園と求められる将来像☆★以前からも「中国の常識(COMMON SENSE)は、世界の非常識(LACK OF COMMON SENSE)!」ということをよく耳にするが、今回大々的に報道されて問題になっているのが、中国国営遊園地で北京市内にあるという「北京石景山遊楽園」である。何が問題になっているのかというと・・・その遊園地というのが、どう見てもアメリカのディズニィーランドをすっかり真似たものであり、そこにいるキャラクター達もミッキーマウス、白雪姫と7人の小人等のディズニィーのキャラクターの模倣、日本のドラエモンやアニメキャラクターの模倣、あるテレビ会社固有のキャラクターの模倣等々・・のオンパレードなのである。こうしたことを世界の他国から指摘されても、「オリジナルだ」と説得力のないことを平気で言っていることが、まさに、爆笑なのである。軍の急速な近代化をいくら進めても、こうしたことを国として平気で行うのであるならば、独自の創造力のない文化程度の低い国として絶対に尊敬はされないであろう。中国と言えば・・・少し前までは、「人民服に大量の自転車が町を行き交う風景」・・というイメージが強かったものであるが、最近では、厳しい共産党の思想指導と監視、報道、出版物の検閲、政治犯を含む公開処刑等を強化する一方、人民の政府批判や不満を和らげるために経済特区を建設したり、急速な経済成長と文化の欧米化、近代化を進め、一部私有財産を認める方向にまで修正しつつ、絶えず飴とムチをちらつかせている。世界では、「知的所有権」や「特許」というものが、国際的に認知されており、それに様々な権利や責任が求められている。しかし、国際的にも悪名で名高いのが、中国国内におけるアメリカや日本等の音楽CDや映画DVD等のコピーやコンピュータソフトのコピーを製造し、それを商品として平気で大量に流通させている中国の姿勢だ。こうしたことが犯罪行為なのだということが理解できないのが問題であるし、理解した上でも故意に野放しにしているのであれば、まさに犯罪者と同じ行動をしていることになる。中国には、5000年以上の雄大な歴史があり、日本も古くから相互に交通があり、古代日本時代から様々な文物を享受し、文化や新しい制度の教師として多くのことを中国から学んだ経緯がある。孔子や孟子などの偉大な人物も生まれた国である。世界一の人口や人材が豊富であるのだから、急速な欧米化も必要であろうが、それが単なる模倣でなく、世界の他の国が驚くような発想や他国の誰もが賞賛するようなその独自の文化的創造による物作りや施設を建設すべきであろうと思う。北京市 石景山遊楽園に関する報道(YAHOOニュース)・5月3日(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/10
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1864年、ロンドンで撮影の「Chosyu-Five」一行左上:遠藤謹輔、右上:伊藤春輔(博文)中央:野村弥吉(井上勝)左下:志道聞多(井上馨)、右下:山尾庸三★☆『 映画「長州ファイブ -CHOSYU Five- 』★☆ ★☆「長州ファイブ(Chosyu-Five)」、国際映画祭でグランプリ受賞!☆★ 以前、このブログでも映画「長州ファイブ(Chosyu-Five)」を紹介していますが、この映画のグランプリ受賞は、今夜のローカルTV(TYS)のニュースで紹介されて知りました。「やはり!世界中の人が感動して正当な評価がされた!」と僕は思いました!素晴らしい感動を与える映画は、世界中の人からきちんと評価されました!!これは、歴史上の実在した5人の若きサムライ達が主人公であり、実際に江戸末期から明治維新への日本近代化の原点・起爆剤となった日本史上の衝撃的な出来事であり、これを究極のリアリズムを駆使して描かれたものだからだと思います。皮肉なことに、ロンドン大学で学んだ「長州ファイブ(Chosyu-Five)」のことは、日本人以上にイギリス人の方がよく知っているくらいです。 幕末にイギリスに渡った長州藩の5人の志士(Chosyu-Five)を描いた映画「長州ファイブ(Chosyu-Five)」が、アメリカの「ワールドフェスト・ヒューストン国際映画祭」に出品され、劇場長編映画部門のグランプリ(最優秀賞)を受賞しました。「長州ファイブ」は幕末に長州藩の命令で密航してロンドン大学に留学した伊藤博文や井上馨など5人の志士を描いた映画です。ロケはイギリスのほか下関市や萩市でも行われ、全国で上映中です。製作委員長の前田登さん(60)=下関市=が9日、山口県庁で会見し、「海外から上映の引き合いが増えた」と報告しました。既にオーストラリアをはじめとして世界各国から公開上映の引き合いが来ているそうです。 この映画祭は独立系映画の祭典で、4月20日から10日間、テキサス州ヒューストン市で開催され、10部門に世界37か国から、あわせて4,500作品の応募があり、 「長州ファイブ(Chosyu-Five)」は長編映画部門でグランプリ(最優秀賞)を受賞しました。過去にジョージ・ルーカスやスティーブン・スピルバーグも受賞したことがあります。 「長州ファイブ(Chosyu-Five)」は来月末まで全国で上映され今後は海外での上映も検討されています。また県内でも受賞記念として萩市と海峡メッセ下関で上映されます。○映画「長州ファイブ-ChosyuFive」ウェブサイトはこちら!○「映画生活」ウェブサイトでの長州ファイブ評価の投稿レビュー○第20回東京国際映画祭の上映作品「長州ファイブ」について○映画「長州ファイブ」を鑑賞した感想紹介(YAHOO映画「長州ファイブ」)長州ファイブ 通常版(DVD) ◆20%OFF!価格:2,352円(税込、送料別) ★☆大資本映画ばかりを注目・評価する盲目の国内映画評論☆★ 皆さんは、興行収入ばかりを目指した商業映画で、莫大な資金を背景に公開前から公開中にかけて、テレビやマスメディアを大量に動員してコマーシャルや広告、主演俳優の紹介番組や映画の派手なシーンの一部分だけをこれでもか!これでもか!と何度も繰り返す大量宣伝等に釣られて、実際に映画館に足を運び鑑賞したけど・・派手さばかりで内容が空虚で中味がなく、感動もなく、上っ面ばかりのつまらない映画でひどくがっかりした!・・という経験はありませんか? 映画「長州ファイブ(Chosyu-Five)」は、そんな中で派手な宣伝はほとんどなく、むしろ宣伝については地味なものでしたが、僕はその映画を実際に鑑賞して・・・「今の映画評論家は資金のあるプロデューサーや商業主義を追うばかりで、どうして中味できちんと評価して注目しないのだろうか?これは、幕末日本に新しい夜明けをもたらした若者5人の実像と近代史上の大転換期の原点に着目した素晴らしい感動を与える作品だ!、こんな素晴らしい作品なのに!・・・なぜだろう??・・・」ととても強く疑念を感じていました。 ・・・でも世界中の人々から正当に評価されとても嬉しかったです。やはり、その真髄を観てる人は観てるんだ!・・・この映画を当の日本人よりも外国の人々の方が注目し、感動しているという現実にも驚かされます。(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/09
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★☆ ドイツ・20mm対空機関砲38型 ★☆1/35 GERMAN 20mmFLAK38MIT Sd.Ah.51 この作品は、「1/35 GERMAN 20mmFLAK38MIT Sd.Ah.51(ドイツ・20mm対空機関砲38型)」(TAMIYA)及び兵士フィギュアは、「1/35 2cm Flak Crew w/Sd.Ah.51(20mm対空機関砲高射砲兵)」(DRAGON)です。Box Art (By Tamiya) ★☆20mm対空機関砲38型(Flak38)の解説★☆ 20mm対空機関砲38型(Flak38)は、88mm高射砲と同様に第2次世界大戦中のドイツ軍の対空火器を代表するものであり、1930年にラインメタル社が最初に海軍の鑑船用に開発した30型(Flak30)の性能面を高度に改良、1939年から量産開始されたものであり、海軍ばかりか、陸・空軍を含めた全軍で使用された優秀な機関砲でした。海上では小型艦艇から潜水艦、戦艦にまで装備され、陸上では各師団をはじめ、飛行場や装甲列車の防御などに使用されました。その用途は、来襲する敵航空機の迎撃ばかりか強固な陸上攻撃目標の粉砕などにもその圧倒的火力で活躍しています。★☆『 2 cm Flak 30/38 Flakvierling 』★☆ 38型(Flak38)の連続射撃のメカニズムは銃身反動型で、銃口には発射光防止装置が組み込まれた砲口制退器が取り付けられていました。射撃機構は、20発入り弾倉による給弾方式で、計算上では1分間に最高450発、実用速度は約220発で、これは、旧型30型の2倍近い性能アップとなりました。最大射程は水平で約4,800m、垂直では約3,700mでした。照準器は、当初、電動式算定器付反射鏡型のフラックバイザー38型が備えられていましたが、後には手動算定器付のリニエルバイザー38型となり、1944年頃からは蛇輪式のシュベーベクライバイザー30/38型と、戦局の悪化に伴い、次々と簡単なものに変えられました。 38型の移動は、2輪の特殊トレーラー51型に搭載して行われました。軽車両でもケッテンクラートや馬でも牽引させることが可能でした。射撃は、トレーラーから降ろして地上に据え付けて行われ、俯仰角は-20度から90度まででした。1940年末になると、航空機の高性能化に対抗して4連装砲架に4門の38型を装備した20mm4連装高射機関砲38型(Flakvierling38)も開発され、「地獄の4連装」と連合軍パイロットに恐れられる存在となりました。Box Art (By Dragon) ★☆DORAGON社と高射砲兵について★☆ 高射砲兵は、DORAGON社(本社中国の香港)の「1/35 2cm Flak Crew w/Sd.Ah.51」を使用しました。DORAGON社は今や我が国のTAMIYA社と比較しても、その精密さや正確さは甲乙付けがたいほどの優秀な製品に仕上がっていました。おそらく、日本向けばかりか世界の愛好家にも十分知れ渡るほどの影響を持つ存在になっているものと思います。多分、若いスタッフによる強いリアルを追求したこだわりの経営戦略で業績を伸ばしているものと思われます。新製品の多さやユニークな兵士フィギュアシリーズの種類の多さにも興味が引かれます。作成した高射砲兵を見ても、そのドイツ兵士の独特なイメージに合う顔の輪郭、表情、体型のバランスの良さは見事なものだと思います。高射砲兵は、空軍兵士であることが大半で、飛行場や基地の警戒ばかりか、陸上輸送部隊の移動や機甲部隊等に随伴して敵航空機攻撃の迎撃や敵陸上目標物の攻撃にまで活躍しました。空軍部隊兵士は陸軍兵士とは異なり、制服やヘルメットの色はミディアムブルーに統一され、階級章や徽章・肩章なども色形が大きく異なるのが特徴でした。 ★☆ 感想 ★☆ 今回の取り合わせでは、メーカーの異なる物同士でも適合するか否か心配でしたが、縮尺の35分の1が共通ならまったく問題ないことが、これで実証されました。DORAGON社の製品とは初めてのお付き合いとなりましたが、その見事なディティールや構成には感心させられたことで今回の良い収穫となりました。【中古】プラモデル 1/35 ドイツ 20mm対空機関砲38型 「ミリタリーミニチュアシリーズ No.102」 [MM202]【タイムセール】楽天で購入(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2007/05/04
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★☆ 灼熱砂漠で戦うドイツ・アフリカ軍団歩兵 ★☆ AFRIKA KORPS この作品は、先に紹介した「1/35 PanzerkampfwagenII Ausf.G(ドイツ 2号戦車G型)」(TAMIYA)に付属のドイツ・アフリカ軍団歩兵4体です。Box Art (By Tamiya)★☆『 Deutsche Afrika Korps ( German Africa Korps) D.A.K 』★☆ ★☆ ドイツアフリカ軍団の制服について ★☆ 当初は熱帯用戦闘服の支給はなく、1941年以降から多くの種類のトロピカル(熱帯用)ユニフォームが支給されました。ユニフォームの色はカーキ色に統一されたものの、強い熱帯性気候のため、非常に短期間で退色し、ダークイエローに変色したそうです。将校は、乗馬ズボンと編み上げ長靴を使用することが多く、兵士は半ズボンにハイソックスと半長靴スタイルが多く見られました。ヘルメットやガスマスクケースもダークイエロに塗装され、革ベルト類やハイソックス類の色は、レッドブラウンに統一されました。また、当初はトロピカルキャップ(熱帯帽)も支給されたものの、早くから廃止されています。 ★☆ 作品について ★☆ 作成したフイギュアは、敵部隊を攻撃するために、指揮官の合図を受け、今まさに前進している動きのあるシーンが再現されています。 1/35 No.09 ドイツII号戦車 F/G型<お取り寄せ> タミヤ(発売中)【楽ギフ_包装選択】【YDKG-u】価格:970円(税込、送料別)ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2007/05/03
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