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★☆ 日本海軍零式艦上戦闘機52丙型(A6M5c)(1/48) ★☆ "MITSUBISHI -ZERO-FIGHTER (A6M5c-ZEKE)" Reproduce ! ~ 見よ!ゼロ戦ファイターの雄姿! ~ 1940~1943年にかけての零式艦上戦闘機(ゼロ戦)は、11、21、22、32型と次第に進化していきすが、当時、中国の漢口、南寧、台湾の高雄、仏領印(現ベトナム)のハノイ、サイゴンの航空基地に展開していた日本軍機に対抗する中国軍機は、ソ連の新鋭戦闘機を導入して挑みますが、ゼロ戦との空中格闘戦ではまるで歯が立たず早い段階で壊滅しました。やがて、1941年(昭和16年)12月8日の真珠湾攻撃から太平洋戦争突入後も、ゼロ戦は、東南アジアの植民地宗主国であるアメリカ・イギリス・オランダ・オーストラリア軍などを相手に様々な機種の戦闘機と戦いますが、これも向かうところ敵なしの状態であり、あまりの強さに彼らはゼロ戦に強い脅威を感じ『ZERO-FIGHTER(ゼロファイター)』と特別に呼びました。 この作品は、1/48scale、「MITSUBISHI A6M5c ZEROFIGHTER(ZEKE):日本海軍零式艦上戦闘機52丙型(A6M5c)」(TAMIYA)です。 REALISTは、今回、初めて日本軍機を作成しましたが、このゼロ戦に関しては、他国の戦闘機にないバランスのとれた美しさに驚きました。かつての敵だったアメリカ人にこの戦闘機を敬愛する人々が多い理由がよくわかりました。戦後、この戦闘機を飛べる状態で唯一大切に保存しているのが日本人ではなくアメリカ人であることにも戦後日本の置かれた歴史の皮肉を感じました。 ★☆ ZERO-FIGHTERの関連動画発見! ★☆ ゼロ戦(ZERO)! ↓ ↓ ↓ クリック! ★☆ 『 【零戦】Respect ZERO【PV】 』 ★☆★☆ 『 zero, lightning, and hellcat : oh my! 』 ★☆ 終戦1年前の1944年10月21日から始まる「神風特別攻撃隊」以前では、ベテランパイロットが通常の空中戦で戦果を挙げて活躍し、岩本徹三(202機撃墜)、杉田庄一(120機以上同)、西澤広義(86機同)、福本繁夫(72機同)、坂井三郎(60機以上同)などの多くの日本陸海軍航空隊エースが出現、ゼロ戦や隼などで活躍しました。 ゼロ戦のプロペラ軸先端部の円錐形カバーは、「スピナ」と呼ばれるものです。昭和18年7月以降の日本軍戦闘機の特徴となった主翼前縁の中央から胴体付け根までの「レモンイエロー」の塗装は、味方識別のためでした。 「ゼロ戦の強さの謎」を解明するため、アメリカ軍は無傷なゼロ戦の捕獲作戦を開始しますが、遂にアリューシャン付近のアクタン島に被弾、不時着のままのほぼ無傷のゼロ戦21型を発見、獲得に成功、本国に持ち帰り徹底的にゼロ戦の技術を解明分析、この性能を上回るF6Fヘルキャット、P51ムスタングなどを開発します。このため、空中戦でのゼロ戦の優位性が次第に落ちていく中でそれに対抗するために開発に着手、防御面、武装面でも性能を高めたゼロ戦の実用機として1944年10月1日から正式採用されたのが、このゼロ戦52丙型(A6M5c)でした。Box Art (By Tamiya) タミヤの箱絵(Box Art)では、今まさに離陸、車輪を格納する状況が描かれています。このゼロ戦52丙型(A6M5c)は、マーキング表示から「第332海軍航空隊所属機(昭和19年10月・山口県岩国基地)」であり、REALISTはこの所属機の塗装を選択しました。 左は、英語とドイツ語による組立説明書のトップページです。右は、ゼロ戦52丙型の所属部隊別による塗装や微妙な部隊標記・マーキングの種類・位置関係の異なるサンプルが描かれており、どの所属機を選択するかは自由でそれに対応するデカールも用意されているのでバリエーションがあり、これを参考にして塗装や日章旗などを仕上げるわけです。 ★☆ 零式艦上戦闘機52丙型の性能データ ★☆ Specifications of A6M5cエン ジン : 中島栄21型空冷複列星型14気筒出 力 : 第1速1130馬力 、第2速980馬力全 幅 : 11.00m 、全 長 : 9.060m 、全 高 : 3.509m航続距離 : 3360km(巡航時推算値)全備重量 : 3150kg 、自重2155kg最大速度 : 540km/h固定武装 : 20mm機銃X2 、13.2mm機銃X3 機体の塗装では、前面カウリング部分は黒色、機体上面が暗緑色、下面が明灰白色なのですが、胴体中央から尾翼にかけての緩やかで微妙な境界ラインが難しくて、筆塗装では境界部分が不自然になるため、塗装サンプル図を忠実に再現するため、マスキングテープを使用、エアブラシで吹き付け塗装を施しました。 コックピットは、計器類の表示から射撃照準器まで再現されています。コックピット内はメタリックブルーの塗装が指定されていました。ゼロ戦52丙型(A6M5c)では、風防前面が厚さ45mm、後部が55mmの防弾ガラスが追加され、操縦席の後部、側面にも防弾鋼板が新たに追加導入されました。 識別符号の数字が尾翼に記載されています。後部胴体部分に見える表は、「型式、製造番号、所属」が記載表示されており、その右側には、赤いカタカナ文字と矢印で「ココノセル」と縦書きで表記されています。 日章旗は、現自衛隊の申し訳程度の小さなサイズとは異なり、どれも大きく明確に表示され、威風堂々と自信と誇りに満ちた当時の雰囲気が感じ取れます。基本は下面は白色の縁なしで、上面は白色の縁ありでしたが、実際は白の縁取りを機体色で塗りつぶすことが多かったそうです。 左主翼の一番手前に突き出た部分は、「速度計用ピトー管」で、さらに胴体部分に向かって手前から「13mm機銃」、「20mm機銃」の銃身が見えます。前バージョンの「ゼロ戦52甲(A6M5)」では、胴体エンジン部分に「7.7mm機銃」が2挺、主翼部分には「20mm機銃」2挺でしたが、丙型から武装強化され、主翼部分に「13mm機銃」が2挺追加、胴体エンジン部分は、「13mm機銃」1挺に変更されました。 主翼下手前の銀色の爆弾様の物は、アメリカ軍の「B29爆撃機」を要撃するために昭和17年頃開発、実戦で使用された「三式6番27号爆弾」と呼ばれたロケット弾(60kg)です。機体下部中央には、落下式燃料増設タンク(容量300L)があり、アメリカ軍のどの戦闘機をもはるかに上回る驚異的な航続距離が可能でした。 コックピット部分を前方から見た状況です。風防を開放した状況を再現し、前面ガラス越しに射撃照準器の四角いレンズ部分を見ることができます。 後方から見た状況ですが、本土防空のために出撃したゼロ戦との空中格闘戦で後方から追撃したアメリカ軍P51ムスタングのパイロットの目にはこの様なシルエットが映ったのでしょうか? 正面から見た状況です。写真では見にくいのですが、車輪主脚部分に油圧ブレーキのブレーキオイルパイプをエナメル線で再現しました。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2010/03/28
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★☆ 中国のルールが世界のルールではない! ★☆ China rules the world with no rules !中國規則的世界,沒有任何規則!~ 『 グーグル、よくやった ! 』という評価が世界の大勢 ~『 Google, well done! 』 『 谷歌,做得好! 』 経済が目覚ましく発展中の中国(中共)ですが、その真相が中国共産党の軍事独裁国家・先進技術強奪国家・言論弾圧国家であるその真相を知っていても、リスクよりも金儲(もう)けの魅力には勝てずに中国に進出している民間企業が大半であることがその実態です。 しかし、・・・そんな中でも中国共産党からの度重なる強い検閲要求に抵抗したために中国当局から激怒を受け、ネット攻撃や陰湿な脅しを受けてもそれに屈せず、金儲けよりも「言論の自由」、中国共産党独裁主義のコントロール下の存在となるよりも「自由主義や正義の維持」を選択したのが、今回の『グーグルの中国からの撤退決定』でした。 そういう意味でも、このグーグルという一企業の勇気と正義のための決断には、世界中から賞賛の声が発せられています。 写真は、『35/1SCALEIV号駆逐戦車ラング(L/70LANG)』(TAMIYA)に乗車の迷彩服着用のドイツ軍戦車兵迷彩服を最初に戦闘服に採用したのが第二次世界大戦中のドイツ軍でした。 今回のグーグルの勇気ある決定の反応では、欧米諸国メディアや国際人権団体を中心に『グーグル、よくやった ! 』という報道がいち早く大きく発表されていますが、一方、わが日本のメディアではどうかといえば、一部を除きただ事実関係を小さく報道するだけでその本質を国民に知らせる努力もせず、これに対する批判やコメントは極めて消極的で金儲け優先の他の企業と同列であり、「言論の自由」を貫くグーグルの姿勢の足元にも及ばず、欧米メディアと比較しても「報道機関の正義」という姿勢ではかなり低級レベルと言えるでしょう。こんなお粗末な現状だからこそ、中国共産党に飼い慣らされた報道機関と思われても仕方がないわけです。 ★☆ 中国の問題点がわかる動画発見!★☆ それでは、YOUTUBEで過去に放映されたテレビ番組の政治ジャーナリストの『桜井よし子さんが語る中国の問題点』を発見しました。この中では、中国に内在する様々な問題点が端的に分析・解明されており、とてもわかりやすい内容になっています。また、前回紹介したテキサス親父が中国のチベット侵略を訴えている動画を偶然発見しましたので、参考にしてください。 中国の実態とはこんなものなのか! ↓ ↓ ↓ 知らなかった? 知らないことは恥ではないが、真実を知ることが大事!★☆『【櫻井よしこ】教育を通じて、櫻井良子さんが中国について語る。 』★☆騙(だま)されないためにも、知ることが大事!★☆『 櫻井よしこ氏対談 中国の実情に驚き隠せず 20150219』★☆テキサス親父も中国のチベット侵略を訴えています!★☆『 チベットと中共。(字幕付き) 』★☆★☆『 中国軍チベット巡礼者殺害映像(日本語字幕付き) 』★☆★☆『 チベットにおける中国軍の蛮行 』★☆ 『35/1SCALEIV号駆逐戦車ラング(L/70LANG)』(TAMIYA)の右側面部の状況大戦末期に活躍したドイツ軍の駆逐戦車でした。 ★☆ 中国共産党が、自国民に言論検閲で残虐な過去・実像を隠す理由は何か? ★☆ ~ 日本の歴史教科書の記述を指図(さしず)する中国共産党の矛盾は明白! ~ 中国共産党は、その残虐な過去やその忌まわしい多くの真相を自国民にも触れさせないために厳格な言論統制をしてきました。さらに、マスコミや報道機関をその完全なコントロール下に置き、御用歴史学者を登用して中国共産党に都合のよい歴史観や歴史認識を作り上げてきました。それは、中国当局がもっとも恐れる自国民から中国共産党自身が批判を受けないためであり、それにも加えて最大限に利用したのが、いわゆる「反日教育」であり、北朝鮮同様に自国民には幼児教育の段階から日本や日本人への憎しみを他国から見れば異常と思えるほど極端に特化強調・徹底することで、中国国民の批判の矛先(ほこさき)が現体制側の中国共産党に向かわないように、隣国の日本に集中することで中国国民の結束力を高めると同時にそれとうまく連動させて愛国主義をも高めるという相乗効果を狙っていたのだと思います。 REALISTが非常に疑問に思うのが、中国の「反日教育」です。反日の理由が、日清戦争以降の現代史にだけに注目して、「日本が中国を侵略した」 ・・という点ですが、それであるなら、鎌倉時代の1274年(文永の役)と1281年(弘安の役)の2度にわたり、当時の中国の元の時代にフビライの元および元の属国と化した高麗(現在の北朝鮮・韓国を含む朝鮮)がモンゴル人・高麗(朝鮮)人・漢人・唐人による連合軍総兵力14万人もの大軍で日本を侵略、対馬・壱岐の島民の男女子供、守備に当たる武士を見境なく虐殺し、博多に上陸して住民をことごとく虐殺しつつ、箱崎神宮や博多周辺一帯を焼き尽くした事実はどう説明するのか?さらには、日本よりも早くから中国国内を植民地化するために軍隊が蹂躙・占領・席巻して租借地を確保したロシアやイギリス・フランス・ドイツ・ポルトガル・アメリカなどについては、反日教育的と同様な対応を何もしていないということです。最近まで香港(ホンコン)を植民地化して実効支配していたイギリス、マカオを実効支配していたポルトガルについても、中国の言うところの植民地化のための侵略・殺戮・占領をしていたはずですが、それに関しては何ら、日本や日本人を憎むと同等の扱いや教育はしていない、日本だけをターゲットにしているという点です。こういう点でも、中国共産党の狡猾(こうかつ)な国家戦略がうかがわれると同時に、日本の政府や国会議員、マスコミがグーグルの様な正義を怠り、金儲け主義で金で国を売るような売国奴的に中国の言いなり甘んじた結果、中国共産党がそれに上手に便乗してきたのだと思います。 グーグルに対する中国共産党の検閲問題で明らかになったのが、中国共産党の思考停止とも言える矛盾です。それは、軍事独裁で国民を常に監視下に置く中国共産党が自国民にも徹底した言論統制で、中国共産党自身の残虐な過去やチベット・ウイグルをはじめとする弱小国家に対する多くの侵略や虐殺を繰り返していた事実、自国民の民主化を求めた若い大学生たちを大量虐殺した天安門事件をも隠蔽(いんぺい)し、自国民にも真実や真相を何も教えることもしないくせに、一方では他国であり隣国の独立国日本の靖国神社の問題や歴史教科書の記述についてまで首を突っ込み、中国共産党に都合よく恣意的に作り上げた偏向報道をこれまで積み重ねた反日教育がうまく機能するように、さらに反日運動や反日意識を一層煽(あお)るかのように共産党支配下の御用報道機関のマスコミやメディアを総動員してまで詳細に中国国民に知らせると同時に、日本国政府や中国共産党が飼い慣らすことに成功したであろう日本国内の一部のマスコミやコメンテーター、メディアをもフルに活用していろいろと内政干渉的に指図するという矛盾です。 ・・・要するに、中国共産党は、自らの都合の悪い部分は絶対に自国の国民には一切何も知らせず、一方では自国ではない日本の文化や教育の分野にまで一々内政干渉的な内容まで詳細に中国国民に知らせて、反日意識を煽(あお)り、絶えず反日思想を強化することを狙っているということです。誰が考えてもこんな矛盾だらけで馬鹿げたことはないでしょう。こういう点では、現代の中国(中共)は、北朝鮮と共通する部分があり、両国がそういう意味でも仲が良く連帯している理由がよくわかります。 それよりも、一番だらしないのが日本の近代史を勉強して理論武装する努力もしない政治家たちや官僚、日本の歴史学者たちでしょう。中国共産党から何を言われても反論できないお粗末な知識レベルがその実態なのです。表面的にはにこやかに握手しても・・心の中では「中国では日本に関わる近代史は子供でもみっちり勉強して知っているのに・・この国は政治家ですら自分の国の歴史も満足に知らない、この馬鹿日本人め!」と感じていることでしょう。日本の将来の国家戦略を考えるなら、中国共産党の影響のない歴史学者陣を総動員してでも中国や北朝鮮・韓国などの様な感情的で恣意的なものではなく、あくまでも学際的な根拠ある歴史資料・遺物・書物などのデータベースによる分析でしっかりとした歴史認識や歴史観を構築して、日本の将来を担う子供たちに学ばせて日本人として自信と誇りが持てる教育が必要になります。そうすることで、はじめて対等に他国の人とも正々堂々と互いの歴史論を闘わせることができるのだと思います。現状では、中国・北朝鮮などの外国人から一方的に批判されるばかりで、外国の外交官と直接接触する国の中枢の外交担当者でさえ、自信をもった対応や反論も何もできないのが実態だからです。(Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2010/03/24
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★☆ 中国の真相を日本国民に報道しないマスコミの事実 ★☆ ~ もうこれは、映画『 ダヴィンチ・コード 』並の謎解きです ~ 最近、新聞、雑誌、書籍、テレビ、海外のワールドニュースを見ても、「中国」、「China」の文字が出ない日はありません。だからこそ、自然とREALISTも興味が沸いてしまいます。先日も、ついつい居心地が良くて通い詰める大型書店に行けば、嫌でも目に飛び込む「中国」関係の書物の数々・・・それで、ついつい最新事情を知るべく、下の写真にもある「週間エコノミスト(2/16特大号・毎日新聞社・¥650)」、「国際情報誌SAPIO(3/10号・小学館・¥500)」を即購入、むさぼり読みました。情報収集と分析Information collection and analysis 情報収集の過程において、その真偽を見抜くのはその個人の分析力にほかならない。再度登場の写真は、ドイツアフリカ軍団(DAK)通信兵 ~ GERMANY SOLDIER WWII ~「1/35 SCALE TENT SET(テントセット)」(TAMIYA) そして、ずっと以前から疑問というか、謎に近い不可解な事実の真相・・・「なぜ?日本のマスコミは、国内の政権やアメリカ批判は積極的なのに、中国批判となると消極的で尻つぼみなのか?」という厳然たる事実の謎(仕組み・カラクリ)が、やっと解明できそうに思いました。これは、まさに、以前、観た映画『 ダヴィンチ・コード 』の様な触れてはいけない謎解きの様に感じました。「 週刊 エコノミスト(2/16特大号)毎日新聞社 」の表紙書店でその『中国の世界支配~米国にとって代わる経済・軍事力~』のセンセイショナルな表題が目に留まり、ついつい購入しました(¥650)。 私以外にも「おかしいな?」と感じる人が多いはずですが、このような事実に関する疑問に答えることができる人や教えてくれる人もわからず、それに関するデータも探せませんでした。しかし、このインターネット社会とは、素晴らしいもので特定の国から支配され、検閲もできない環境にあるので、わざわざ図書館に行かなくても自宅にいて検索で簡単に抽出することができます。だからこそ、中国がこのグーグルをはじめとしたネット社会や自国民ばかりか世界中にも知られたくない中国の真相や事実を検閲でコントロールの支配下にしようとした中国共産党の国家戦略・策略の理由が、「やはり、そういうことなのかぁ・・」とうなずけるわけです。 ★☆ 1964年に締結された『 日中記者交換協定 』 ★☆ グーグルのYOUTUBEでたまたま発見しました。この協定では、「日本政府は、中国を敵視してはならず、日本のマスコミは中国の意に反する報道を行わないこと」・・と決められているそうですが、これが事実なら、マスコミは日本国民にきちんと説明しないといけないでしょう。ほとんど国民は、こんな協定が締結されていることすら知らされていないでしょう。 これが、真実なら・・まさに不平等条約マスコミ版! ここをクリック! 日本マスコミに迫る ↓ ↓ ↓ 中国批判禁止! ★☆ 日本に中国批判を禁止【日中記者交換協定】 ★☆ 報道機関の正義や報道記者の使命は、「日本の国益を守り、日本国民に事実を報道する」ことであって、他国の介入を許したり、中国共産党のねつ造を見抜けずに不正な報道を伝えることではないはずです。 「 国際情報誌SAPIO(3/10号・ 小学館 」の表紙このショッキングな『 中国が「日本」を買い尽くす 』という表題、それにも加え、中国国旗の上にある赤い買い物カゴの中に入った日本国土の図柄が目に飛び込み、即購入しました(¥500)。 中国は、「中華思想」という「中国人が世界を支配する」という思想の実現を目指して、荒れるばかりで何も進まない日本の国会の様な敵対勢力も存在させず、誰にも文句を言わせない中国共産党一党支配体制で国家戦略を着々と進め、日本ばかりか、アフリカ・中東・東南アジア諸国、豪州(オーストラリア)・アメリカ・ヨーロッパにも資金援助や大型商談とリンクさせてその国の政治家への中国寄りで反日的なロビー活動、マスコミ支配や世論操作にも着々と凄いスピードでその支配網を構築しつつあります。 ★☆『 中国人が侵略への本音を話す! 』★☆ 中国香港でのテレビ番組「時事弁論」のシーンです。中国側の主張する領土・領海の「革新的利益」の考え方などを説明しています。 ・・油断していると既成事実化する中国! ★☆ 歴史教科書問題のマスコミの異様な報道姿勢と中国の不平等検閲 ★☆ ~ 中国の検閲に抵抗したグーグルは偉いが、わが日本は? ~ 以前、中国共産党が日本の歴史教科書について、その記載内容を過激に問題視して痛烈に批判を繰り返したところ、これがもし、同じ敗戦国のドイツだとしても、「独立国家に対する内政干渉だ ! 」と無視するのが普通だと思うのですが、日本のマスコミは、新聞やテレビでもそれに呼応するかのように過剰な反応を強め、まるで中国共産党に洗脳されたかの様にその論評を支持し、「日本が悪い」という断定的な報道を繰り返しました。こんな自国を批判するばかりの報道を見ても、REALISTはこの国のマスコミは、日本のマスコミではなくて中国共産党対外広報部日本支部ではないかと思いました。 REALISTが疑問に思うのが、「日本の国定歴史教科書の内容が日本国民すら知らない段階で、どうして中国共産党の方が先に知っているのか?」ということです。・・・ということは、その内容を逐一中国共産党に通報する内通者(スパイ)が存在するということになります ! さらに最大の疑問が・・日本の歴史教科書を中国共産党と足並みをそろえて批判したマスコミが・・それでは「日本を批判した中国共産党が独善と偏見で恣意的に作り上げた子供向けの歴史教科書の実態は、こうです!」と、その後、中国の歴史教科書自体の検証をせず、日本国民にその実態・真相を明らかにしてない点です ! しかし、最近、日本にいろいろ指図する当の中国共産党が作る歴史教科書の中味の実態を知る人のテレビ報道では、中国の歴史教科書には、1989年に起こったあの「天安門事件」で自国民に対する大量の公然虐殺をした事実、1979年、中国人民解放軍20万人以上が突然ベトナムを侵略、アメリカ軍をも追い出した実戦経験豊富なベトナム軍に勝てずに撃退された「中越戦争」の事実、チベットなどに侵攻して武器もなく抵抗する僧侶や民衆100万人以上を殺戮した「チベット侵略」の事実、13世紀の中国が元の時代に日本に十数万人の大軍で2度にわたり日本に奇襲侵攻した「蒙古襲来」の侵略戦争で、大部分の壱岐・対馬島民やそこを守備する武士を虐殺、博多に上陸、住民を虐殺しつつ町を炎上させた「元寇」の事実についての記載も一切ないそうです。とにかく、中国共産党に有利な記載だけを書き、都合が悪い部分は一切削除する、ねつ造するという、まさに中国共産党の検閲による歴史教科書なわけです。これは、まさに不平等検閲であり、独立国家であり民主主義国家日本の子供の教科書作りに独裁国家である中国共産党の一方的な検閲や指図に従う必要なまったくないし、世界中の国で他国に検閲される教科書はどこにもありません。これで、中国では、中国共産党に都合のよい検閲で作り上げた嘘(ウソ)の報道や歴史教科書で自国の国民にすら真実を教えていないことがよくわかります。 ★☆ アメリカのテキサスおじさん、日本にエール! ★☆ YOUTUBEでたまたま偶然に発見したアメリカ人(テキサス出身らしい)のおじさんが、日本に向けて、「日本人よ頑張れ!」と声援してくれるビデオです。これを見ると、励まされているようでうれしくなるので、再登場です。 テキサスおじさんが、「日本人!頑張れ!」とのエールです。 ★☆ テキサス親父が喝!日本の誇りと愛国心 -★☆ Japanese pride and patriotism (Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2010/03/07
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★☆ 戦後メディア史の研究には欠かせない必読書発見! ★☆ ~ 検証は超簡単!図書館で過去の新聞社説を見れば納得! ~ 戦後日本は、国民主権国家であり、国民誰にも「思想・表現の自由」が日本国憲法で保障され、合法的手段であれば、政府や国家権力機関、特定政党や巨大メディアに対しても、その不公正さを指摘したり、クレームや批判すること、またはその意思を本などを出版して表明することも何ら犯罪にはなりません。これは、自由主義・民主主義国家の日本だからこそ許されるわけです。現在のインターネット社会では、個人や団体のブログやネットのコミュニケーションツールを駆使して、国内ばかりか国境を越えた様々な海外の友人たちともリアルタイムに自由に意見交換や情報交換ができる時代になりました。 最近話題になった中国共産党(中国人民解放軍)による組織的な対グーグルへの不正な検閲の試みやサイバー攻撃の実態からもわかるように、日本が中国でなくて本当に良かったと強く感じました。サイバー攻撃に関しては、過去にもアメリカ国防総省に侵入を試みたり、韓国や日本の官公庁のホームページが改ざんされるなどの被害を受けています。"別冊「正論」THE SEIRON Extra.12"の表紙書店でそのセンセイショナルな表題が目に留まり、ついつい購入しました(1000円)。 アメリカのニュースでは、中国共産党がグーグルに削除を要求した検閲の内容が報道され、それが、YOUTUBEに投稿されたビデオであり、その内容は、1989年6月4日に中国の首都北京の天安門広場で起こった「6・4天安門事件」の真相であり、民主化を求める中国人大学生や民衆の集団に武装警察隊や中国人民解放軍が自動小銃で激しく銃弾を浴びせ、戦車や装甲車を突入、せん滅した模様を記録した動画だったわけです。REALISTもその検閲騒動が起こる直前に、既にその投稿ビデオを観てその残虐さに絶句したわけですが、これを中国共産党が探知すればグーグルに何か圧力や妨害をするだろうと思っていた矢先の出来事でした。 この事件に関しては、NHKの「クローズアップ現代」では、当時の中国人民解放軍の治安責任者や事件後、中国共産党と裏取引で豹変したとしか思えない元民主化指導者までが「天安門事件では、一人の犠牲者や死者も存在しなかった」と断言、結局、その番組の締めくくりでは「天安門事件の大虐殺は存在しませんでした」と報じていたからです。 ★☆ 実録!中国『 6・4天安門事件 』の真相! ★☆ 勇気あるグーグルのおかげで、中国共産党が検閲で削除を要求した問題のビデオが削除されずにYOUTUBEに残っていますので、あなたも真実の歴史の証人としてご覧ください。 日本でなくて良かった! ↓ ↓ ↓ 国民に銃を撃ち戦車で踏み潰すなんて!戦慄の1989年「6・4天安門事件」の世界へ旅立ち!!★☆『 歴史の真相とNHKクローズアップ現代の真実に反する報道 』★☆実録「6・4天安門事件」、戦車が!銃弾が!容赦なく!★☆『 民主化を目指し立ちあがった多数の犠牲者に合掌! 』★☆The Tiananmen Square Massacre-Hymn To The Fallen 投稿された「6・4天安門事件」のビデオでは、装甲車に踏みつぶされ肉塊となった中国人大学生たちの死体や射殺死体が累々と横たわっていたからです。つまり、中国共産党は事実とは違う自ら発した嘘(ウソ)が世界中の人々にばれることを恐れたわけです。堂々と嘘を日本国民に向けて表明する中国共産党には驚きましたが、これを独自に検証することもなく鵜呑(うの)みにするだけの報道姿勢をとったNHKの姿勢は、中国共産党に利用されただけであり、日本の報道機関と言うよりは、むしろ、中国共産党に支配された中国共産党対外広報部日本支部ではないかとも思いました。 報道機関の正義や報道記者の使命は、「日本の国益を守り、日本国民に事実を報道する」ことであって、他国の介入を許したり、中国共産党のねつ造を見抜けずに不正な報道を伝えることではないはずです。コンテンツ(内容)もかなり、シビアです。読み応えがあるもので、日本のメディア史研究の一助となるでしょう。この検証は誰でも可能であり、全国の図書館に保存された朝日の過去の社説や論調を読めば・・この本の大罪の意味が誰でも容易に理解できそうです。 表面的には、経済成長目覚ましい一見華やかでビジネスチャンスあふれる中国ですが、一歩裏へ回ると・・その実態というのは、戦時下の日本の特高警察やドイツのゲシュタポ(秘密警察)と同様であり、反国家・反党(中国共産党)的な発言や思想の持ち主ということが通報や密告で中国公安部に探知されれば、たちまち監視・尾行され、手紙や電話、インターネットのメール文や会話まで傍受されるばかりか、危険分子と判定されれば、国家転覆(てんぷく)罪・反逆罪などの罪で問答無用に逮捕拘禁され、強制的に政治犯刑務所に投獄される恐ろしい社会だからです。この方式は、戦時中のナチスドイツと非常に酷似しています。おそらく、その方式をすっかり模倣したと言ってよいでしょう。以前、中共の習近平主席がドイツ訪問の際に戦時中に使用されたユダヤ人の絶滅収容所(ゲットー)を訪れていますが、これも、現在中国の新疆で行われているウイグル人を100万人を強制集団収容していると言われる収容施設のあり方もゲットーと共通している点からもナチス方式の採用と言えます。 ・・というのは、戦前のナチスドイツでも同様に、政府主要機関、官公庁からラジオ・報道・新聞などのメディア機関、軍隊の中枢部までのあらゆる組織団体にナチス党員が配置され目を光らせ、絶えず組織関係者の言動や出版物の内容まで監視下にあり、検閲されていました。また、反党的な人物であることが察知されれば、たとえ軍人の将校であってもゲシュタポに連行、投獄され、拷問を受け秘密裏に処刑されました。おそらく、中国のテレビ局や新聞などの報道機関すべてにも党員が各部署に配置され、その厳格な指導・監視体制と検閲による報道のコントロールが実行されていることは間違いないでしょう。 今や中国も一応はネット社会ではあるようですが、そこはしっかりと中国共産党組織の秘密警察(公安部)の厳格なコントロールの監視下にあり、国民の目に触れることが中国共産党にとって不都合な海外の記事や動画・写真などをバッサリ削除しており、中国人同士がネットを通じた会話やメールをするときですら使用する言葉やフレーズによって秘密警察に探知されないようにと、反党的な内容や政府要人の名前の表現などを極力避けて慎重に言葉を選んでいるということです。 情報収集と分析Information collection and analysis 情報収集の過程において、その真偽を見抜くのはその個人の分析力にほかならない。 ★☆ 新聞の主張や考え方は、その社説を読めば一目瞭然! ★☆ 中国は論外ですが、わが国では、様々な考えや主張をする人が存在するし、思想的に多様性がある国だと思いますが、私たちはそれぞれが自ら判断してそれを受け入れたり拒否する自由が認められていますし、個人や団体がある特定の思想を他人に強制したり、押しつけることはできません。 REALISTは、父親が、新聞好きでいつも朝日ほか2紙の新聞を同時に購読していた環境から、子供時代から各新聞の社説や記事を読み比べる機会に恵まれていましたが、学生時代から異様に感じたのが、朝日新聞の社説や記事の独特な論調でした。なぜなら、戦後日本に民主主義を与えてくれた同盟国のアメリカを徹底的に、しかも露骨に批判する反米(アメリカ)的な記事が多い一方、当時(1970年~80年代)は、東西冷戦時代であり、共産党一党独裁で支配する中国、旧ソ連の動向には甘く批判はろくにせず好意的な表現の記事ばかりが多く、日本の国旗や国歌の問題にしても「軍国主義につながる」という様な当時の中国共産党や日本の社会党、共産党に共通する主張を圧倒的に支持する論調にも違和感を感じました。「この新聞はいったいどこの国の新聞なんだろう?」と子供心にも不思議に思うほどでした。 新聞・テレビや出版物についても日本は、一党独裁の国ではないので、それぞれ独自の思想を主張するのは自由で良いことですが、多くの国民が普段目にする様な巨大メディアの場合は、その主張が読者の国民に直接与える影響度も高いわけですから、当然、それに相当する説明責任も存在するわけです。現在は情報公開の時代であり、無知な国民にも十分理解可能で、しかも国民一人一人が自己の意思で明確に取捨選択できるよう、メディアや報道機関は、明確にそのバックボーンにある思想を明らかに示すべきでしょう。・・・たとえば、○○新聞や○○テレビの場合、新聞であれば一面の目立つトップに、テレビの場合は、報道番組の冒頭にでもテロップで・・『われわれは、反米主義の上に立ち、社会主義や共産主義を信奉しその社会実現のために、共通認識にある中国共産党を熱烈に信頼、支持するものであります。われわれに賛同される方、若しくは興味がある方はどうぞご覧ください』と明確にすればわかりやすいでしょう。あとは、国民の自由意思にまかせれば良いわけです。 ★☆ アメリカのテキサスおじさん、日本にエール!(YOUTUBE) ★☆ YOUTUBEでたまたま偶然に発見したアメリカ人(テキサス出身らしい)のおじさんが、日本に向けて、「日本人よ頑張れ!」と声援してくれるビデオです。 テキサスおじさんが、「日本人!頑張れ!」とのエールです。 ★☆『 テキサス親父が喝!日本の誇りと愛国心 - Japanese pride and patriotism 』★☆ (Thanks) !!↓(ありがとう)^^)/~~♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。♪
2010/03/03
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