全7件 (7件中 1-7件目)
1

★☆ 住みやすい都市の第一条件は、安全安心な環境にある! ★☆ The safe and relieved environment has the 1st condition of the city which it is easy to live in! 英誌「エコノミスト」の調査部門は2019年8月30日までに、治安や医療面などの観点から世界主要都市の安全性を評価したランキングを発表した。 ランキングは、世界主要60都市を対象に「がん死亡率」や「自然災害の死者数」、「パソコンのウイルス感染率」、「凶悪犯罪発生率」を含む50以上の指標からその安全性が評価されたもの。 その結果、 第1位 東京・・・・ 「世界で最も安全性の高い都市」と評価。 過去の2015年、2017年に続き 3回連続トップだった。 東京はサイバーセキュリティーや医療環 境面の安全性が高いとされた。 第2位 シンガポール 第3位 大阪 前回取り上げたアメリカによる「魅力的な都市の調査」に続き、次はイギリスの「都市の安全面に関する評価」でも、日本の東京が世界一となった。これは、とても素晴らしいことで、誇るべきことであり、しかも、恣意的なものではない、あくまでも客観的な指標データに基づく評価であることにその意味や価値があるわけだ。 こういうことは、日本のメディアが本来なら大々的に自国の日本国民にアピールすべきことだが、なぜか?消極的であり、どちらかと言うと、朝日新聞の様な、ほとんど国民の支持を得ていない左翼野党や反日的な韓国の左派新聞に忖度するような、およそ国民の意識とはまったく乖離する論調が多いのには、驚くばかりだが、そういう論者が思想的に共産主義者であるのなら、それはそれで十分納得できるわけだ。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/30
コメント(1)

★☆ アメリカ大手旅行雑誌が選ぶ2019魅力的な世界大都市ランキング ★☆ 3 cities of Japan were chosen as charming world great city ranking top 10 in 2019. ~ 日本の3都市トップテン入り!! ~ アメリカの大手旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」が選ぶ2019年の魅力的な世界の大都市ランキングのトップテン(アメリカを除く)に日本の3都市が選ばれた。今回は60万人を超える読者が投票に参加した。 詳細は以下のとおり。 第1位 東京 ・・・・ 4年連続の首位!! 「地球上で最も多くのミシュランを得て いる。」と評価。 第2位 京都 ・・・・ 2年連続の2位!! 「伝統の中に新しい文化が生まれてい る。」と評価。 第3位 シンガポール 第4位 ウィーン 第5位 大阪 ・・・・ 前年の12位から上昇!! 食の魅力や熱狂的な野球文化が支持を 得た。 アジアでは、他に 第9位 台北(台湾) が選ばれた。 このような海外からの好評価は素晴らしいことだ!今年は、ラグビーのワールドカップが日本で開催となり、世界中から、特に遠隔地の欧米諸国などからの多数のラグビーファンが日本を訪れ観光なども楽しんでいるそうだが、日本を訪れた世界中の人々が、現地で過ごした好印象をそのまま持ち帰り、さらなるリピート客が増大するのは間違いない。しかも来年は、オリンピックも開催され、さらなるアジア、アフリカ、ヨーロッパを含める世界中の多くの外国人観光客が日本を目指して訪れることだろう。 訪れた現地の印象は、単なる観光資源ばかりか、そこに住む日本人の国民性、交通の利便性、魅力的な商品や美味しい食事、行き届いたWiFi通信網、わかりやすい英語表記の観光・交通案内情報表示板、犯罪の少ない安全安心な治安環境などに影響される。・・・幸い、日本は治安面では世界一であり、他の不足する部分についても充実させる能力は十分にあるので、今後も加速度的に外国人観光客が増大するものと予想できる。そうすると、結果的に日本経済発展の裾野がどんどん広がる相乗効果が生まれるわけだ。 ここで言えることは、このようなトップテン入りができるのは、条件がある!それは、自由で安心で安全な民主主義国家に限定されると言うことだ。民族間の紛争が多く殺戮が平気で行われる国や怖い、暗いイメージのある北朝鮮の様な軍事独裁国家や何が理由でわからずに観光に訪れた外国人が突然拘束されるような、中国やロシア等の国ではまず無理だろう。中国では、最近まで自由な雰囲気のあった香港だが、ここも最近は危ない都市になりつつある。まず、明らかに行きたい!という欲求が生じないわけだ。したがって、そういう国では訪れる観光客も少なく観光収入も伸びないし、それによる関連産業の経済的発展も進まないわけだ。日本でも、韓国離れが進み欧米でも人気の「台湾」にシフトしつつあるようだ。REALIST自身も反日教育が徹底された韓国には行きたいとは絶対に思わないが、日本語が通じ、超親日で中華料理の定評のある台湾には是非行ってみたいと思っている。 2019年10月9日付けの山口新聞掲載記事 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/28
コメント(1)

★☆ 日本人のノーベル賞受賞者は戦後28人目 ★☆ The Nobel prize recipient of the Japanese is the 28th after the war. ~ 全受賞者の再確認! ~ 日本人のノーベル賞受賞者については、今後も歴史考証的にも貴重なデータとなる。今や時代の最先端技術となった画期的な「リチウム電池の開発者」として、2019年10月9日、旭化成の名誉フェロー吉野 彰氏にノーベル化学賞受賞が決定された。その結果、2019年で日本人ノーベル賞受賞者総数が28人となった。これは、とても喜ばしいことだが、しかし、具体的に過去にどのような人が受賞さているのかすべてを記憶している人は少ないだろう。今一度、再確認しよう! 受賞の部門別で見ると、・・・ 物理学賞 ・・・・11人 化学賞 ・・・・ 8人 医学生理学賞・・・・ 5人 文学賞 ・・・・ 3人 平和賞 ・・・・ 1人 具体的には、以下のとおりだ。 2019年10月10日付け山口新聞掲載データによる。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/25
コメント(3)

★☆ 品名は「長州葡萄酒 長州ファイブ(やまぐちワイン)」 ★☆ Tyousyu Five wine The wine which is made in Yamaguchi Prefecture 国産のワインなら、甲州産のワインが有名でポピュラーだが、スーパーマーケットのワインコーナーで、外国産ワインの集団の裏側にある国産ワインのコーナーを眺めていると、私の父親世代の昔からある懐かしい「赤玉ポートワイン」が並び、さらに先に目をやると、伊藤博文などの長州藩士が国の発展のために英国留学中に撮影された「長州ファイブ」の写真が印刷されたラベルの白ワインが目にとまった。ラベルをよく見ると、品名が「長州葡萄酒 長州ファイブ」とあり、生産地は、山口県山陽小野田市だった。どんな味や風味だろうと興味津々で購入した。 製造に使用したブドウは甲州産とあった。伊藤博文同様にワイン等の醸造技術を学びに英国留学したのは長州藩士の「桂 二郎」だった、桂が明治15年に発刊した「葡萄栽培新書」がその後の日本のワイン醸造技術に大きく貢献したことを記念して、桂の生まれ故郷の山口県で1996年からワインが醸造が開始されたとのことだ。 興味本位で開封し、試飲してみると、口当たりも良く、 いかにもワインらしいクラッシックなワインの味を感じることができた。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/23
コメント(1)

★☆ アッサリとした飲み心地、低コストでも美味しいワイン ★☆ ZELLER SCHWARZE KATZ ~ 通称「黒猫ワイン」 ~ ワインにも生産国も様々で、価格も高価格帯から低価格なものまでバラエティーに富んでいますが、その好みは人それぞれです。REALISTは、アルコール依存者ではありませんが、それでも、たまにはワインを飲むこともあります。これまで、色々と飲んだのですが、その中でも特にお気に入りのワインが、生産国ドイツ(モーゼル地方)の通称「黒猫ワイン」と呼ばれる「 ZELLER SCHWARZE KATZ (ツエラー シュヴァルツエ カッツ )」です。 「SCHWARZE」は「黒色」、「KATZ」は「猫」、黒猫ラベルが印象的です。 赤ワインも好きなんですが、このワインは、白ワインです。 とても口当たりが良く、飽きることがありません。 ステーキを食べながらは、ベストです。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/22
コメント(2)

★☆ 「 ヨーロッパ絵画 美の400年 」 (山口県立美術館) ★☆ I appreciated a picture in 400 of Europe. In Yamaguchi Prefectural Museum of Art. REALISTは、山口県立美術館で開催中の「ヨーロッパ絵画 美の400年 」を鑑賞しようと、久しぶりに美術館を訪れた。開催期間がこの10月22日で終了するからか人出は多く、周囲の駐車場はどこも満車だった。以前から気になっていて、もう一生実物を目にすることができないだろうとの思いで、土曜の朝(10月19日)、自宅を出て他の用事を済ませた後の午前11時過ぎに到着した。 美術書や歴史書で何度も見かけたことのある有名な「ナポレオンのアルプス越えの馬上の絵」やモネ、ゴーギャン、シャガール、ゴッホ、モディリアニの作品群や西暦1600年代初頭のルネサンス期やロココ、バロック、ゴシック期、近世の印象派の時代までの400年にわたるヨーロッパ絵画を鑑賞した。特に中世から19世紀までの写実的な絵画には衝撃を受けた。まるで、目の前で呼吸をしているかのようなリアルな存在感ある素晴らしさ、目の輝き、顔の表情、その当時のまばゆいばかりの美しい婦人や少女、その身に付けているきらびやかな服装や風俗、持ち物、ファッション、当時の建物や町並みや農村風景、生活風景まで知ることができた。一般は1300円、70歳以上1100円、18歳以下はなんと!無料!なので、タイムマシンに乗って、昔のヨーロッパ世界を目で見れる!目の前の当時のヨーロッパ人に出会える!・・と思えば、是非、特に若い人は行くべきだろう。 この絵は、唯一撮影可でSNSでも使用可だった作品。 制作年は、1877年 作品名は「鏡の前での装い」、 作者は、ジュール・ジェーム・ルージュロン(フランス人) 写実的で情熱的で、当時の若い女性の雰囲気が伝わる。 ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/20
コメント(2)

☆★ 日本チームの予想外の活躍に驚いた!凄い! ☆★ RUGBY WORLD CUP JAPAN 2019 I was surprised at the unexpected activity of the Japan team! It is stunning! ~ 最近の日本人の活躍には驚くことばかり! ~ 最近の日本人の活躍には目を見張るものがあり、特にオリンピックが近いせいか、スポーツ界では、あらゆる部門の世界大会、国際大会で目覚ましい活躍が次から次へと繰り出されている。弱い弱いと思っていた日本男子バレーだが、40年ぶりにロシアチームを破っている。さらに加え、ここ数年は毎年のごとく日本人のノーベル賞連続受賞があり、本年2019年も京都大卒旭化成名誉フェローの吉野彰氏が今世紀の革新的技術のリチウムイオン電池の開発者として化学賞を受賞されるという快挙があり、日本人としてとても誇らしい日々が続くのは嬉しいことだ。 さらに加え、ここから本論だが、本年は9月20日~11月2日の間、なんと史上初めて日本で「ラグビーワールドカップ」が開催されている。それで、肝心の日本人チームの活躍だが、・・・・これが、予想外の活躍なのだ!今のところ(10月12日現在)、3回連続勝利に輝いている。 第1回(9月20日) 対ロシア戦 30ー10で勝利! 第2回(9月28日) 対アイルランド戦 19ー12で勝利! 第3回(10月5日) 対サモア戦 38ー19で勝利! まさか、アイルランドに勝てるとは予想していなかったが、それが、スクラムを組んで激突しても、パワーでも負けないほどだった。 ここをクリックすれば、 【公式】ラグビーワールドカップ2019日本大会のサイトにジャンプできます。 さて、第4回の対スコットランド戦は、10月13日に予定されているものの、台風19号の影響で中止する可能性もあるが、仮に中止となった場合は、引き分け扱いとなるが、それでも日本チームはさらに今後も次の戦いに進めるものの、スコットランドはその時点で打ち止めとなり戦線を離脱することになる。中止にならないことを望むが、その際は、是非、日本チームの活躍を祈るばかりだ。 REALISTは、高校時代にラグビーをプレイした経験があるが、フォワードの最前列では、ヘッドギアを装着していても、体格のいい重量のある相手と対峙してスクラムで激突すれば、頭や耳がひどく痛かったことを思い出す。ボールがアーモンドの様な形状なのでバウンドすればどこに飛ぶかわからないのが、サッカーとは違う点だ。極めて男らしいスポーツだと思う。 【ラグビーワールドカップ2019™|ハイライト】日本×アイルランド|プールA ご訪問していただきDanke!(Thanks) !!(ありがとう)^^)/~ ♪どのページへのリンクもご自由にどうぞ。
2019/10/12
コメント(1)
全7件 (7件中 1-7件目)
1


