ジョーク集その８３
：ねぇクロウさん、最近変なランサーを連れ歩いてるらしいですね？
：え、ななななんのことでしょうか？：･･･声が裏返ってますよ、クロウさんがハノブ仮面とかなんとか言ってる時に連れてる人です。：ブブブ、ブルン仮面と私は別人で･･･：ブルン仮面じゃなくてハノブ仮面です：えーと、ハノブ仮面も別人で･･･：そうなんですか？ならここに連れてきてくださいよ。：え、それはちょっと･･･：だ・い・じょ・う・ぶ・ですよね？：は、はい～（退場：･･････（待つことしばし
：お待たせしました、ハノブ仮面です。：あら、お早いお着きで。近くにいらっしゃったんですか？：ええ、まあ、そうですねハイ：クロウさんは何処にいったんでしょう？貴方を呼びにいったはずですけど：え、いや、彼は急用が出来たとかで･･･：あらら、それは仕方無いですね。ところで、貴方はよくランサーの娘さんと一緒ですよね？：ええ、はい、まあ･･･：その人と貴方はどういう関係なんですか？：か、関係も何も、単に師匠と弟子というだけですよ。彼女は修羅を目指し修行の最中なのです。：ふーん、へー、そうなんですかー：断じて、断じてやましい関係ではっ！：･･･直接聞いて見ますか、その人の名前と場所を教えてください。：はいっ、名前はあぷりコット、今は河口ダンジョン"ラ"にいるはずですっ！：そうですか、もう帰ってもいいですよ。：はい、では失礼しますっ！（駆け足で退場：･･･全く、バカなんですから･･･～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
：敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る：ちょっといいですか、貴女があぷりコットですね？：敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る：あの、聞こえてますか？：敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る：もしもし、もしもーし！？：敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る 敵が来る 殴る：･･････ファイアーアンドアイス！（ゴオオオ：おう？急に吹雪やら火炎が現れた、地下なのにおかしい：ちょっと、こっち向いてくださいよー：敵が来る 殴る：敵じゃない敵じゃない！：人間だった、敵じゃない、殴らない：全く、私を殴ろうものならこのジョーク集では生きていけなくなるんだから：む、もしや貴女がルーナか？：あら、私の事を知ってるんですか？：ハノブ仮面が言っていた、ジョ－ク集では敵う者無き最強の修羅だと：･･･クロウさんったら何を吹き込んでいるんでしょう。それよりも貴女、ハノブ仮面とはどういう関係ですか？：ハノブ仮面は私の師匠にして、それ以上の存在だ：（それ以上の存在！やっぱりクロウさん浮気を･･･）：ハノブ仮面は超えなければならぬ壁、いつかこの拳で打ち倒してみせる：･･･浮気じゃなかったみたいですね、アハハハハハ･･･まあ、話してくれてありがとうございます。：なんことかわからないが、どういたしまして：そうとわかれば河口ダンジョンに用はないですね、さっきから変な臭いもするし･･･：それはたぶん私についたタコやらメロウやらの体液の臭い、河口に引きこもって以来、洗濯は一切していない：キャー！いやー！不潔ー！グライディングファイアー！（ドバババババ：ぐわー！これが最強の修羅の力かー！（昏倒
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