副業で人生を変える!私が本から学んだお金のルール

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2009.07.26
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カテゴリ: 読書

厭魅の如き憑くもの 楽天ブックス

5月に購入した本書。

2ヶ月以上かかってやっと読み終わった。ときには1年以上かけて読み終わることもある私にしては早く読んだ方だ。読むスピードが遅いということもあるが、同時平行して十数冊の本を読んでいるのでそれだけ時間がかかる。

でもまあまあ早く読めた方ではある。決して読みやすい文体ではないし、固有名詞がややこしく、同音異字の名前がいくつもでてくるし、地名もふりがな無しではとても読めない。おまけにこの小説、間取りがどうしたとか村の地形がどうしたとか、ところどころで出て来るので、いちいち最初の方に載っている村の地図を確認しなければならない。ついでに家系図もチェックしなければ登場人物がこんがらがる。

でも嫌いではない。おどろおどろしい雰囲気、探偵役の木訥とした感じがいい。かつての横溝正史の小説を彷彿とさせる。探偵役・刀城言耶(とうじょうげんや)は浅見光彦っぽい。

この刀城言耶という探偵(本業は幻想小説家)、ちょっと頼りない。解決編で自説をころころ変える。結局真相に至るまでに犯人が一転、二転、三転するのだ。でも真相は意外。ちょっと想像してなかった。もう1回頭から読めばなるほどと思えるが、いわゆる叙述トリックというやつだ。

どこかで読んだようででも新しいミステリ小説。

このシリーズ長編が5本出ている。

文庫化したら読んでみたい。





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最終更新日  2009.07.26 20:56:47
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