源さんと保育所
月に２回程、一時預かりと言うことで源さんはやっと、ほんとにやっと
保育所に行く事ができました。
源さん、お友達が大好きなので２年くらい前からなんとか町の保育所に
入れないだろうか？と、上の方にも問いかけていたのですが
予算がないので預かれないと言う答え。
しかし、６月・・・・。
今は一時預かりもしてると言うことなので、最後のチャンスだと思い
保育所に言ってみた。
・・・その結果、町の保健福祉課の担当の方、福祉課の課長さん、
保育所の所長さん、保育所の主任の先生、
私となんともすごい会議のようになってしまった。
しかし、私が時には涙を交え、「障害児の母だって、息抜きが必要なんです。
源太もお友達が大好きなので、普通の子と交流させてやりたい・・・」
とお話しすると、福祉課の課長さんもわかっていただけたようで
私と源さんの夢は叶ったのです。
今は、お友達と遊び、給食もたくさん食べて、加配の保育士さんにも
ついて頂いて喜んで居ます。
夏は、なかなか体温調節ができなかって、熱がこもり先生達を
びっくりさせました。（３８度まで上がった）
６月某日・・・今日は慣らし保育で始めて保育所に
朝、みんな先生のお話しをじっと聞いてます。たまたま中学生が職場体験に
年長さんは七夕にむけて、お飾りを作ってます
さあ、お給食の時間だよ～。ぼくはお母さんの作ったお弁当♪
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