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2006年08月29日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
2004年の暮れに起きたこの弾圧事件に、東京地裁で無罪判決が出ました。 記事はこちら→ 東京新聞
テレビのニュースで見て、ひとりで歓声を上げました。

あからさまな弾圧事件なのに、その時みんなあんまり騒がなかった。
マスコミで「騒ぐな」と書いたところもある。

メディアを好きなように使ってイメージのみの宣伝をしている政党や団体もあるけれど、そういう宣伝をする力のない者たちによる政治への批判を徹底的に押さえ込もうというのがこのビラ配り弾圧だ。

東京地裁はさすがに当然の無罪判決を出したが、検察はきっと控訴するんだろうな。

無関心を装うことは今は楽だけれど、気がついたら自分の中の人格が手足を縛られていたって事になると思う。それは、自分が手を貸したことだから、もっと苦しいかもしれない。


葛飾区の共産党が出した↓の声明文を入手したので転載します。



声    明



日本共産党葛飾区議会議員団
日本共産党 葛飾地区委員会

本日、東京都地方裁判所は、葛飾ビラ配布弾圧事件について、荒川庸生氏の無罪判決を言い渡した。

この事件は、二〇〇四年十二月、オートロックでないマンションで、誰もが利用する共用廊下を使い、荒川庸生さんが各ドアポストに我が「区議団だより」やアンケート用紙等を配布していたときに起こったもので、二〇日間に及ぶ拘留の末、検察が住居侵入罪で起訴し、裁判となった事件である。

ビラ配布は、表現の自由を明記した憲法二十一条で保障された国民の基本的権利である。

一枚のビラは、受け取る人にとって不必要なものもあれば、その人の人生をも変えるほどの重要なものもある。「先の見えない苦しい生活の中、一枚のビラの生活相談を通じて命がすくわれた」など、この裁判闘争を通じて全国から寄せられた多くの手紙にはそのことが綴られている。

いま、「教育基本法改正」案や、憲法改悪のための「国民投票法」案等が国会に提出され、秋の臨時国会で審議されようとしている。このような動きは、「ふたたび戦争ができる国づくり」にほかならない。この間のビラ配布に対する一連の警察の不当弾圧は、平和と民主主義を守る国民の運動を封殺しようというものである。

葛飾ビラ配布弾圧事件は、憲法・民主主義への攻撃であり断じて許すことができない。この無罪判決は、全国各地から寄せられた世論と運動の勝利であり、憲法改悪策動への反撃への一歩となった。

この判決に対し、検察が控訴することは断じて許されない。このことを強く要請するものである。

                            二〇〇六・八・二八                                  
 以 上



弁護団声明はこちらから→ 「葛飾ビラ配布弾圧事件 ビラ配布の自由を守る会」







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最終更新日  2006年08月29日 17時10分04秒 コメントを書く


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