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「小野ォォォォォォ!!!!!!!!!!」
邑夜は祐二が居る屋上へと急いでやってきた。
直毅達は下でマットを引いてまっている。
「小野!いい加減にしろ!お前は何がしたいんだ!!」
「俺はもぅ生きている意味がないんだ・・・一人じゃどぅすることもできない・・・」
祐二は弱気になっていた。
「ふざけんな!!!」
邑夜は怒鳴った。
「何が生きている意味が無いだ・・・」
邑夜は泣きそうな声で言った。
「生きているのに意味なんているのかよ?!」
「俺は!!・・・俺はもぅ人生の道を外れたんだ・・・だからこのまま死なせて・・・」
「んなの許すわけねぇだろ!!」
邑夜はまたもや怒鳴った。
「生命を失った者の為にも、お前は生きるべきなんだ!弟の為、両親の為にも!」
邑夜は必死だった・・・。
祐二は飛び降りるのをやめ邑夜の近くまでやってき、「ごめんなさい」っと一言誤って去って言った。

「邑!大丈夫だった?」
「何が?」
直毅は邑夜が心配で駆けつけてきたが、邑夜はきょとんっとしていた。
直毅は「はぁー」っと溜息をつきつつも
「ま・・・無事ならいいや。」
っと言って笑った。

突然邑夜の前に影ができた。
「ん?」
邑夜は上を見上げた。
そこには先輩がいた・・・。冷たい眼に茶髪・・・邑夜にそっくりであった。
「氷室・・・邑夜だな?」
その先輩は邑夜に向かって話した。
「えっ・・・あ・・・はぃ」
邑夜はおどおどしつつ先輩を見ている。
するとその先輩はフッと微かに笑い・・・
「まさかお前が此処にいるとはな・・・。」
っと言った。
「?」
邑夜は未だ何のことか分からないらしい・・・
「おぃおぃ・・・まさか俺を忘れたわけじゃないよな?兄の暁を。」
「えぇっぇっぇぇぇええええええええええ?!」
邑夜はかなりびびったらしい・・・声がかなり大きく廊下に響きわたっていた。
「ああああああああああああああああんたが俺の兄貴?!」
「あぁ・・・信じられぬような顔をしているが・・・確かに正真正銘の氷室 暁(ヒムロ アカツキ)だ。」
突然の兄の登場に邑夜は硬直していたが、数秒すると
「行くぞ!青森!」
「え?良いの?久しぶりの兄弟の再会なのに。」
「良いんだ。兄弟でも他人なんだから・・・」
邑夜の最後の言葉に何か意味がありそぅだった・・・だけど直毅は深く聞こうとはしなかった。

えんど☆

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