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宮古島に移住して
寒い日は室内で・・・・
今日は寒冷前線の南下で、寒いです。
最高気温が20度を大きく割って、15~6度。
このところ25度以上あったので、一気に10度以上下がって冬に逆戻りです。
しかも風が強いので、体感気温はもっと低く感じます。
今夜から晴れて、明日からの1週間は天気がいいとの予報です。
という事で今日は外出せず、室内でひたすら「ビーチグラス絵」の制作をする事としました。
形が面白い「マンボー」を作りたかったんですが、絵にすると感じが出ません。
仕方ないので以前作ったことのある「タツノオトシゴ」にしました。
まず額のガラスと同じ大きさにトレース紙を切ります。
そのトレース紙の周囲2cmくらいを残して、その中に入るようにタツノオトシゴの輪郭を描いていきます。
ビーチグラスを置いていく目安として、タツノオトシゴの体を適当に分割して行きます。
これでやっと、鉛筆書きのトレース紙ができました。
トレース紙に描いたタツノオトシゴの絵の各部分に似た大きさ・形のビーチグラスを探し出して、仮置きしていきます。
最初に大きいパーツから置いていき、隙間を埋める要領で小さなパーツを探します。
こうしてビーチグラスの選定・位置を決めると、いよいよ木工ボンドで接着です。
出来るだけ他のグラスが動かないように、一つづつ手に持ってボンドを付け、元の位置に置いていきます。
それでも、少しは位置がずれるため、細かいグラスの接着は最後に行います。
こうして、ほぼすべてのグラスを接着し終わると、ボンドが完全に乾くのを待ちます。
(畳の上に置いて撮影)
畳の上に置いてみるとほとんど隙間がないように見えますが、明るい窓に向けてみると、結構隙間が気になります。
(窓ガラスに添えて手で持って撮影)
可能な限り隙間をなくすため、後日、極小のグラス探し+接着をしますが、今日はここまでで終了としました。
隙間をセメントで埋めて、空白を砂で隠し、ビーチグラス絵を接着したガラス板を額本体に接着し、全ての木工ボンドが完全に乾くのを待つという工程は、来週中にしたいと思ってます。
ただ気分次第なので、いつ完成するかは自分でも分かりません。
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