From Me To You

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小説「旅4ー新たな国へー壱」




生い茂った木々で太陽の陽が遮られ時間がつかみにくいほどの深い森の中を二人の人間が歩いていた。一人は男で真っ白の逆立った短めの髪形で目は黒色だった。腰には銃をしまえるホルスターが両サイドにあり連射式のハンドガンがそれぞれに収まっていた。もう一人は女で真っ黒く長い髪形で目の色も真っ黒だった。手には杖を持っていた。二人とも大きめのリュックを背負っている。
「光さん 少し待ってよください」
男と女の距離は数十メイトル離れていた。
「はよ来いよ・・」
「ふぅ~ 少し休みませんか?」
「さっき休んだばっかやろ」
「さっきって言っても三時間前ですよ」
「えっ?そんなになるっけ?」
「・・・・」
女の方がため息をついてそ後ろの木にもたれかかった。
ガサガサ・・・
二人の前の木のしげみから音が聞こえた。
「光さん 魔物!」
女の方がそう言った瞬間、目の前からおとなの熊ぐらいの大きさの猫が男の方に
襲いかかってきた。男は魔物の第一撃をなんなくかわして腰のホルスターから
両手に銃を持つ、そしてすかさず魔物に放つ。魔物は左右へ小刻みに動き回り
弾丸を避け男に鋭い爪でひっかいた。男はそれを片方の銃の先端で受け流しもう一方の銃で魔物を撃つ、しかし魔物はとっさに男との距離をおいて弾丸をかわした。
しばらくにらみ合った後魔物が猛スピードで男の方へ走ってきた。
「速い・・・・」
そして魔物はそのまま男に牙をむけた。男はそれを両方の銃で正面から受けそして受け流し魔物と距離をおいた。そのとき女の方リュックをおろしては杖を片手に男を見つめていた。
「ん~速すぎて弾があたらん、さくら指示くれ」
「はい!」
男は魔物と距離をおいたまま両手のの銃の弾倉を新しいのに変える。
魔物がまた左右に小刻みに動きスピードを上げながら男に向かってくる。
魔物が男の一歩手前に来た時
「右90°」
女が叫んだ。すぐさま男は言われた方へ銃口を向けた。
そこには魔物の姿があった。
銃声が一発響いた。

男の前には魔物が横たわっていた。
「ふぅ~」
「光さん大丈夫ですか?」
「あぁ大丈夫や、さて飯もとれたし少し休むか」
「はい」
男は一度倒れた魔物にお辞儀をしてリュックからナイフを出し食べれるところをさばいたその間女は少し離れたところでたき火を用意する。
そしてたき火に火がともったところに魔物の肉をそのまま火にかける。
数分たったらおいしそうな匂いがただよってくる。
「もう ええやろ」
男は魔物の肉を火から離し二つに分けリュックから皿を二枚だしそれぞれに盛り片方を女に渡した。そのとき
ガサガサ・・・・
また二人の前のしげみから音がした。男は銃を音のする方向へ向ける。
「また魔物か?」
「・・・どうかな?」
「出て来うへんうちにうっとくか?」
ガサガサ
さっきより近い所で音がした。男は銃の引き金にかけていた指に力を入れようとした。
その時
「待て!!」
「!!!!!」
二人とは違う男の声がした。そしてしげみに銃を向けている男の首もとに刀の刃先があたっていた。
「こっちに戦う気はないから」
「はぁ?」
言葉が終わると同時に音がしていた方向から子犬がでてきた。
「俺んとこのだ」
そういって男は刀を鞘にしまった。その刀の柄の端に小さなお守りがついていた。その男は自分の身長の半分以上の長さの刀を腰に差して小さめの鞄をもっていた。
男はすぐに銃をホルスターにもどした。
「誰やあんた」「どちらさまですか?」
二人が同時に刀の男に聞いた。
「いやぁ~旨そうな匂いがしたからふらっと・・な!!」
「わんわん」
「いや、、話聞いてた?誰やきいとんやけど・・・」
「まぁ名乗るほどの者じゃないよ」
「とかいいながらなに人の肉食っとるねん」
「まぁ 堅いこと言うなよ」


数分後魔物の肉は食べれるところがまだ沢山あったので全部焼いた。
半分以上刀の男とその男の犬がたいらげた。

<あとがき>
やっと続きです(あんた更新すんのにどんだけかかってんのや)
ここの小説はとにかく長いので今回から少しずつわけて載せてってやろうと思います。(決してページを増やすためでは・・・)
遅くなってすいません(安心しろ誰も読んでないから)


小説「旅4ー新たな国へー弐」

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