From Me To You

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小説「旅5ー新しい挑戦ー」




次の日は扉をノックする音で起きた。
「スイさん!起きてくださ~い!!」
「ん?あぁ?開いてるから」
その言葉を聞くとさくらは急いでは部屋に入る。
「スイさん・・・ってキャァ・・」
「うわぁぁ・・・ってなんだよいったい」
「ふ・・服着てください」
さくらは急いで部屋を出た。スイの格好は上半身裸で下は長ズボンというよく分からない服装だった。
「ぁ~ もう大丈夫ッスよ」
さくらはおそるおそる中に入る。
「で?どったの?」
「えっと魔法教えてくれる人がいましたよ。その人なんと<黒>と<白>の他全部出来るらしいんです」
「えっ誰もやったことなかったんじゃぁ?」
「お遣いに行ってるとき出来たらしいんです」
「へぇ~」
「詳しいことは後で言いますから来てください」
「えっ?ちょ・・ふ・風呂に・・」
「速く!」
スイは強引にさくらに引っぱられていった。

そこは城の玄関だった。とても広く階段やら扉やらで迷路の入り口みたいだった。
少しすると赤毛の男が二人のもとへやって来た。
「おはよぉ、姫さん」
「スイさんこの人が訓練してくれる赤(セキ)さんです。赤さんこっちがスイさんです」
「よろしくぅ」 「よろしく・・」
「で、何を覚えたいぃ?」
「・・・・風!!」
「ふん!<緑>か・一番得意だ。じゃぁ早速行くかぁ」
「あぁ・・さくら紅蓮の面倒見といてくれ」
スイと赤は外に出る。二人は城の中庭に出た。
「ここでいいかなぁ、武器はそれだけぇ?」
「だいたいはこの刀だ」
「OK~まず基本からねぇ~」



「紅蓮ちゃん今日はどうします?」
「わん」
「ご飯ですか」
そこへ光がやってきた。
「姫はん、おはようございます」
「おはようございます。今日はお休みですか?」
「そうですわ」
「じゃいっしょに出かけませんか?」
「姫・・仕事は・・・?」
「まぁまぁ」「わんわん!」
「・・・・・・・・・?スイは?」
「今日から魔法の練習です」
「担当は誰ですか?」
「赤さん!」
「あの方はとはなぁ」
「ウウ?」


それから三日間朝から晩まで訓練は続いた。スイは食べ物を調達しに城の厨房へ忍び込んだ。
「こら!またてめぇか!!!!」
「!!見つかったか・・・腕をあげたな・・・」
「なに言ってんだよ・・毎晩こられたらたまんねぇよ。今日は用意しといてやったから食え!!」
「マジかよマスター!!恩にきるぜ~」
スイは机におかれている温かい食事を食べ出した
「おつかれ」
そこの光がやってきた。
「ご無沙汰!」
「どうや魔法は?担当はん厳しいやろ」
「あの担当いつか倒す!!」
「逆に倒されんなよ。んで今どのくらいや?」
「何が?」
「熟練度や」
「なんそれ?」
「知らんのかいな!ええかある程度自分の属性を操れるようになったら<初級>。その属性を呪文にのせれるようになれば<中級>呪文を唱えなくても魔法が使えるようになれば<上級>自分で魔法が作れるようになれば<特級>だ」
「マスターおかわり!」
「話聞いてたか?」
「おう!」
「んでどのくらいや?」
「ふぁべぼひからう゛ぁあるふぇいふぉふふぁえるから」
「食ってからしゃべれ」
「マスターおかわり」
「話聞けや!!しかもおかわり早っ!!」
「だから風の力はもう十分使えるから初級の上ってとこだ」
「3日でか・・ほなもう試験まですぐやな」
「試験?」
「おぉ!ある程度出来たら試験があってそれをこせたら中級以上になれるんや」
「ならそれをこしたら奴ともお別れか!」
「あぁほうやな」
「よっしゃ!でお前の属性何?」
「<黄>や」
「今に見てろよ追い抜くから」
「言うとけ」
「あとさ、さくらって毎日暇なのか?」
「はぁ?」
「いつも遊んでそうだからさ」
「ははは!あれでもいろいろ忙しいんやぞ。俺らなんかと比べもんにならへんわ」
「へぇ~そんな風に見えねぇ」
「んじゃ俺はこの辺で」
「おぉ!」
光は席を立ち食堂を出ていった。
「マスターおかわり!!!」
「もぉ無ぇよ、ちくしょう!」



一方上の階の食堂で赤が座っていた。
「お疲れさまです赤さん」
「おぉ姫さん~」
「調子はどうですか?」
「あの坊主結構飲み込みが早いからやりやすいわぁ」
「そうなんですか・」
「この分ならすぐに試験になるなぁ」
「あの・・無理言ってすいません」
「いやぁ姫の身を守ってくれたんだしこのくらいはいいんじゃないぃ?」
「有難うございます」
「それにしても姫さんもすみにおけんなぁ」
「ど・・どういう意味ですか!」
「何でもまいですよぉ しかしこんな所にいて大丈夫なんですかぁ?仕事はぁ?」
「それは一応大丈夫でーーー」
「さぼりか!」
「違います!」
「くくく・・・まぁ無理しないようにねぇ」
赤は食堂を出ていった。



次の日スイは例の通り訓練だった。
「休憩ぃ~」
「あ~しんど~~」
スイはその場に座り込んだ。
「だいぶ良くなった。そろそろ試験でもするかぁ?」
「試験てなにするんだ」
「僕と戦う。それで一撃でも入れられれば合格」
「おぉ!それやろう!ぶっ飛ばしてやる!」
「そりゃ光栄だなぁ。試験は明後日今日はもう終わりぃ」



その日の昼さくら・光・スイ・が食事をしていた。
「もう試験やなんてはやいのぉ」
「そうですよ、すごい!」
「まぁ天性かな」
「調子にのんな!試験は辛いぞ真剣勝負だから死んでも文句言うなよ」
「マスターおかわり」
「まったく話を聞かん奴や」
「そういえば銃を取りに行かなきゃいけませんね」
「あぁそうだ・・・まぁ明日で良いだろう」



部屋に戻ったら紅蓮がしっぽを振って迎えてくれた。
「ただいま・・そういやお前珍しい獣だったんだよなぁ」
「わん!」
「まぁ良いか」
その日はすぐに眠りについた。


次の日窓から入る日差しで目が覚めた。風呂に入り歯を磨き服を着替えて外に出る。銃を取りに行く予定だった。
役人に地図を貰いあの鍛冶屋に向かった。
鍛冶屋は前と同じでボロかった。
「おっさん!出来てるか?」
「あぁ・あんたかほらよ!」
鍛冶店の中年の男はカウンターに銃を置いた。
「いやぁこんな銃を見たのは初めてだ、良い勉強になったそこでこれを持っていってくれないか?」
男は店の奥から銃とガンベルトを持ってきた。
「何これ?」
「俺が昔使っていた銃だ三十二発連続で撃てる」
「何故俺に?」
「これは双子の銃なんだ二つで最高の銃になる。だから旅をしてるあんたに渡したい」
「金はないぞ」
「いらない、貰ってくれ」
「だがなぁ・・・・・分かったよ!もってく」
「そうか!こいつは<エボニー>って名だ片方のは<アイボニー>だどうか一つにしてくれ」
「はぁ・・・分かったよ・・・・」
スイはガンベルトをし左に親の形見を右にエボニーをさし店を出る。
「めんどくさくなってしまった・・・・・・」
スイは城に帰った。その後はぼーっとして一日過ごした


次の日スイは扉をノックする音で起きた。
「スイ様一時間後に試験だそうですので準備しておいてください」
「うぃ~っす」
スイは軽く朝食を食べ服を着替え顔と歯を磨き紅蓮とじゃれていた

「よぉ~っし行くか!!」
スイは刀を片手に部屋を出た。城の隣にある闘技場へ。

小説「旅5ー試験ー」

<あとがき>
んんん長っっっ
文章長いッスねぇ
参りましたねぇ
困りましたねぇ
それでも載せる我が勇気!(はぁ)
いやはやこんなんですいません

2004年4月5日



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