このまま、目覚めないでほしいと。

目覚めたら、そこは「ここ」ではない所であってほしいということを。
還るべき場所であることを。


朝、目を開けた先には、いつもの天井。
そこには「いつも」が満ち溢れ、「いつも」の日常が始まる。
「いつも」のことを繰り返し、「いつも」のように一日が終わる。


「いつも」の中で、「いつも」の生を生きる。

僕は「生きている」んだろうか?

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