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日曜日の話なんですけども。今住んでいる所から車で1時間くらいで高野町に行けるんですが、興味の無い知人を拉致って行ってきました。金剛峯寺では狩野探幽とか雪舟とかの襖絵が見られるわけですよ。好みは人それぞれですが地元の宝は見ておいた方が、私みたいに「姫路城の中には入ったこと無い」とか言って相手のふった話題に乗れないというガッカリさんにならなくて良いですよ……?改修前に一回だけ行きました……姫路場内……。なんというか、高野町というのは弘法大師の弟子が作った町らしいので「寺の間に家が出来た。」に近いのかどうか。100以上の寺があるらしいので、旅行に来て1,2泊した位では回りきれないんじゃないでしょうか。とはいえ金剛峯寺と奥の院をちょろっと見てきただけになりましたが……それにしても、厄除けの銀の指輪が金剛峯寺の中(有料)のショップにしか無いとは……くっ。
Jan 19, 2016
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たまたま、難波に用事があったのでそのまま今宮戎神社に行ってまいりました。本物の福娘さんを間近で見たよ。顔ちっせー。かわええええ。さて、ご存じ無い方にご説明すると今宮戎神社では、まず境内などで笹の枝を配っているのでソレを貰います。コレは無料です。その後で望みに添ったお札などを福娘さんたちに結んでもらいます。一個一律1500円です。翌年の十日戎にその笹を返し、また、新しい笹をいただくわけです。笹を貰うかどうか悩んでもらわなかったんだけど、暇そうなおじさま(みんな福娘さんにお札授けてもらおうと並んでるからおじさん連中は暇なのだ。みんな正直者だな。)に「今まで笹を貰った事ないんだけど、どうすればいい?」と聞いてみた。そしたら「最初は一個つけて、来年2個付けてって一個づつ増やすといいよ。」つって、一番初めに付けるといいやつを勧めてくれた。買わなかったけど。とりあえずコレ買った。……あれ?お店の人は気にしなくていいって言ってたけど来年から大きくしていかなきゃいけないの?笹にした方が良かった?
Jan 10, 2015
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あけましておめでとうございます。1月1日は高野山に初詣に行ってきました。(一人で)あんな山奥に坊さん1000人位暮らして、それでいて世界遺産に登録されて観光客も来るんだから、もう町ですね。『一生に一回は行っといた方がいい』と思いました。問題は雪が降ってたんでくっそ寒かったくらいですか。さて~これからの私は若干、サークル活動が制限されてしまうと思うのです。せめてブログとかネットはもうちょっとマメに更新できるように心がけます。うん。抱負。去年はただただ「私って何?」と存在の有無を疑わざるをえない事ばかりで辛かったとしか言いようが無いですが。今年は自分の中に答えをみつけたいです。それにしても寒い。
Jan 1, 2015
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お久しぶりの見蛙でございます。相変わらずれあにくっついてあちこち旅するカエルです。今日はちまたで噂の地底神殿に来ました。今日は予約不要DAYなので、れあが写真撮りまくりです。
Nov 14, 2014
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さっき、写真の整理をしてて気付いたんだけどコレ、木華開耶姫宮。↓ 12秒後にもう1枚撮影あるよね?お社になんか丸いの。この時はまだ雨降ってなかったんだけどなー。あんまり深く考えるのはやめとこ。虫とかかもしれないし。
Apr 7, 2013
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さて、確定申告も終わったし里帰りも終わったのでコミティア用のネタ出ししながら思い返してみます。丁度、里帰りした時に姫路では20年に一回行われる「三ツ山大祭」というのが行われてて、見にいったんですが……。なんじゃこれ?要するにこの3つのもっこりした塔の上にお社が造ってあって、そこに神様を降ろして接待するっつー事らしい。60年に一回の祭りもあるらしい。てゆーかね、今までに無く姫路が再開発されててビックリデスヨ!次の大河ドラマ「黒田官兵衛」の序盤の舞台が姫路なのですが、まだ「八重の桜」が始まったばっかりなのにガンガン饅頭とか作ってます。………。……なんでじゃ?いままでどれだけドラマの舞台になっても18時には大半の店が閉まるような町だったのに。地元の有力者が代変わりしたのか?フィルムコミッショナーとか観光案内とか作るだけ作っといて、有力者の腰が重くて大きな宣伝が打てないって関係者から直接聞いてたのに!そして「このお山はいつ動くのか?」とオバサンが聞き「ハリボテだから動きません」と言っていたおまわりさんが印象的だったとさ。
Apr 3, 2013
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値下げ交渉中の画像が出てきたのでうpってみるwいや、ほんと、仕入れるんだったらもっと強く値下げしろって言えたんだろうけど1~2本じゃ強く言えないわ………。そういえばさっき、ヤフオクで検索してみたら数倍の値段で売ってた。( ゚д゚)カトマンズ近郊の外国人相手の店は値札が付いてないのでもう完全に腹の探りあい。次に行く時までに「他の店も見て考える。」という英文を暗記しておこう…。めんどくさい時は「Fair Trade Shop」っつー、ちゃんと値札の書いてある店に行くとよいのです。つか、ほしいものがあったら「フェアトレードショップ」の値段を覚えておいて基準にすると良いのかも。ただ、「Fair Trade Shop」には衣類とかカバンしかないので水晶の値段は「他のお店も見て考える」作戦ですね。えーと、エキサイト先生だと………「他のお店も見てきます。」「Other stores are seen. 」??(*´ω`*)??これで通じるのかな?
Oct 14, 2012
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さてー。パシュパティナートの話でもー。ガイドさんがとにかく強引に薦めてきたお寺で、まあ、そういうのはノーサンキューなわけですが……。なんつーかどっちにしろ車が無いと行くのが大変(タクシーの交渉がめんどくさい。)だし、なんとしてでも行きたかったボダナートのガイドが60USドルで「60ドルでボダナートだけなんて割高だからパシュパティナート行きましょう!」……つって、まあ、同じ値段でもう一箇所行けるならいいか。と。連行されました。が。ここすげえ。なんでもシヴァ神の主要4寺のうちの1つで、他の3つはインドにあるそうです。だもんで中央の部分は信者以外は入れません。でね、すっかり忘れてたんですが、ネパールには鳥葬があるんですよ。あれです。遺体を鳥に食べてもらう葬儀。ガイドさんによると、人は占いで葬儀の方法を決めるんだそうで、大抵は火葬ですが、若干の土葬と、たまに鳥葬があって、明確な『お墓』というのは土葬の人にしかないようです。人が死ぬと家でお通夜があるわけでなく、病院で亡くなったら病院からこのパシュパティーナ寺院へ直行、即、火葬という流れ。画像の下に川が流れているのですが、ここで遺体を沐浴させたあと、この画像の左側にある火葬場に持ってって、灰になるまで焼きます。24時間、いつでも人は死んでゆくので、順次焼いてます。……………。ここねー……日本人は「えー?いいのー?」と思うんですが『どーぞー。写真撮って良いですよー』って言うんですよ。順次遺体が運ばれて沐浴してるし、画像の右側に写ってる建物が「死期の近い人が入る病院」だそうで、説明を聞いてる間も担架に載ったおばあさんが運ばれて入ってくし(そもそも寺院の敷地内に老人ホームがあって、信心深い人はここで死ぬのが本望なんだとか。)「さあ、写真どうぞ!」いやいや、死体も一緒にうつっちゃうよ!?「大丈夫ですよ」あたしゃ大丈夫じゃねーよ!!というやり取りを何回もした挙句、唯一、この場所から撮った死体の無い写真がコレだったりする………。……写ってないっつーか、隠れて見えないだけなんですけどね。一応、布に巻かれてるのでガッツリ人体が写ってる訳じゃないんですが。日本人だと全く他人の外人に葬式を撮影されるのって嫌なんだろうけどなぁ……。風に乗って運ばれてくる人を焼いてる煙に「マジか!」と思っていると「いま、日本みたいに火葬を機械化しようとしています。次、きた時は火葬場はもう無いかもしれません。撮るなら今のうちです!」とか言って撮影を勧めるガイド。いや、あそこで油かけられてるの、さっき写真に撮っちゃった人だよね!?終始こんな感じ。でも良い経験でした。行ってよかった。
Oct 10, 2012
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困るだろうと思って、日本からはお菓子と水を、香港でパンとかマフィン買って(ネパールへ行くには日本からの直行便が無いので中国かタイ等を経由します。)彼の地に降り立ったのですが。…………なんも困らなかった………。そもそも私がインドカレーとかが好きなせいもあるかもしれません。いや、遊覧飛行で一緒になった人も「色々持ってきたけど日本茶しか開けてない」って言ってたなー。一週間くらいじゃ日本食が恋しくならないもんなんですかね。ま。日本食レストランはあるんですけどね。クタクタで出かけたくなくて頼んだルームサービスのチキンカレー。カレー+ナン+アイス で、800円くらい。味は日本で食べるインドカレーと本当に変わらない。……あ、鳥のどこの骨だかわかんないのは入ってますけど。初めの頃は祭りに集中していたので、毎日クタクタになるまで歩いていて、ご飯のことは考えてなかったんでルームサービス頼り。パニールパラック(ほうれん草とカッテージチーズのカレー)+ナン+何か。何かってーのは、何だかわかんないけどアルファベットが読めるものを頼んだらこれが来た。鶏肉と野菜を丸めて焼いたのに何だか分からないディップを付けて食べる。青唐辛子が効いてる。英語力が残念なので何が何だか分からないまま食べてました。メニューの写真を撮っとけばよかった…… (´;ω;`)ウッ…一応、パスタとか中華とかも頼めたんですが『何でここまで来てチャーハン食わにゃならん…?』と、頑なにオーダーしませんでした。最終日は、現地の旅行会社の人が空港まで送迎してくれる事になっていたのですが、飛行機が夜だったので観光ガイドをお願いして、更に「ネパール伝統料理のお店に連れてってください。」つってボジャン・グリハって店に食べに行ったですよ。元は宮殿の一部だったそうです。うん。問題なくおいしく食べられます。途中で政府の人が来て空気がピリッっとしましたよ。翌日、首相が食事会をするんで下見に来たそうですよ。…って、そんな店が1000円くらいでコース料理が食べられる国ですよ。総体的にレストランは安いです。食材も安い。でも缶詰やレトルトの値段は日本と変わらない位の値段でしたよ……。自炊すれば安いんだろうなー。スプーンのところに何かあるのが分かりますでしょうか。ご飯を食べる前にちょっとだけ神様にお供えする習慣があるんだそうです。さーて。で、よく考えたら私、旅の指差し会話とか2冊買ったのに、1日目しか開いてないのよねー……。こんなんでよく無事に旅が出来たもんですな…………。
Oct 9, 2012
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ヒマラヤ遊覧飛行をオプションでつけたんですが、ケータイから画像が出てきました。初めてプロペラ機に乗りました。………どこにおったんや……。と、思う程に日本人大集合ww乗客の半分は日本人。まぁ、日本から申し込むと大抵この観光会社になるみたいなのですが、街中では全然日本人には会わなかったので、ここぞとばかりに皆しゃべるしゃべる……。エベレストは美しい。行って良かった。ちなみに、カトマンズ国際空港発の遊覧飛行なのですが、カトマンズ空港にはネパール軍基地が隣接しているので、搭乗を待ってる我々の前を訓練中の軍人さんが普通にランニングして通ります。写真を撮っても怒られませんでした。本当は撮っていいのかどうかは知りませんwww
Oct 8, 2012
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さてさて。民族衣装好きな私、もちろんネパールでクルタ・スルワールを作りましたの事よ。悪名高き「地球の歩き方」で、ボラなくて、日本語の通じる店が載っていたので行って2着作りました。載っているお店は既製品を売っている縫製屋さんで、オーダーする時、お向かいの布地屋さんで布を選んで(布に値札が付いてます)採寸して、3日くらいで完成。1着4000円位、後払いでした。ただ惜しむらくは赤い民族衣装を作らなかったこと。お祭りの時期、みんな赤い民族衣装を着てるんですよ。普段、真っ赤な服とか着ないので意識して避けてしまいましたけど、滞在してる間、地元の人達が色んな飾り模様の赤いクルタ・スルワールを着ておしゃれしてるのを見ると「赤いの作ればよかった……」と思えてきたですよ。黒っぽい方はお祝いの席で着られる!と店の人は言ってましたけどね。しかし、ネパールのガイドブックがこれしかなかったとはいえ「地球の歩き方」。出かけようと、「地球の歩き方」を握って外へ出た瞬間、地図と現在地の道が違ってた時は凍りついたわ。ホテルマンに地図見せて聞いても「?????」ってなっている。そりゃそうだ。道の形が違うんだもの。お寺の入場料(外国人は払わないといけない場所も多い)も大分変わってたし。目印であるかのように書いてある店が閉店してたし。あー。次、行ったら赤いの作ろ…………。
Oct 6, 2012
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私が行ったのはインドラ・ジャトラというお祭りなんですが、後で聞いたらクマリは年間13回御輿に乗って外出するそうで、多分今頃やってるネパール最大の祭り「ダサイン」にも、期間の15日間中1回外に出るそうです。……ネパールは陰暦なので祭りの日程は毎年違うですよ。最終日だけはガイドさんを付け、色々聞いたのですがそのうちのひとつ。クマリの話でも。教えてもらった話では昔、ネパールの王様は、女神タレジュに神託を受けて政治を行っていたそうです。その際、王はたった一人で部屋にこもるのですが、ある王妃が王の浮気を疑い、戒律を破って信託を覗こうとした時、中から女性のきれいな声が聞こえたたそうな。その日から女神タレジュは王の前に現れなくなったそうです。困り果てていたある日、王の夢に女神タレジュが現れ、自分の代理人を立てるよう告げ、その代理人を選出する方法を享受したそうです。その代理人が、生き神・クマリとなるわけです。ネパールには各地にクマリがいます。私が見に行ったのは首都のクマリで、ロイヤル・クマリっつーらしいです。が。以前は色々、生まれた日や家柄、容姿とか声とか、占星術で王との相性をみて選ばれていたのですがちょっと前にジェノサイドな事件があって、今のネパールは王政ではないので今はどうやってんのか聞き忘れたわ……………。あと、クマリは初潮を迎えたら引退と言う話ばっかり知られてますが、大きな間違いです。「血を流す前の少女」という条件なので、ケガをしても引退です。なにかで手を切ったり、どっかに足を引っ掛けて転んですりむいたりして血が出たら引退です。じゃあ、そういうのに配慮された住居なのかと言うと割とそうでもない……。入ってすぐの中庭は観光客でも入れてくれます。そもそもクマリに勉強を教える教師と家族は、太陽が出てる時間帯は出入り自由だそうですが。あと、乳歯が抜けても引退だそうなので「9歳くらいで引退ですか?」と聞いたら、クマリに選ばれる子はなぜか11~13歳位まで乳歯が抜けないと言い切られてしまった………。それは…栄養状態とかコントロールされてんじゃないか…?とかよぎりましたが、まぁ異国の文化だし、児童虐待の対応もされてるというし。口出しは無粋ですかね……と思い、うんうんと聞いてました。てなわけで私が撮ったロイヤルクマリ。ところで昨夜、38.7度の熱出して点滴受けてきました。感染症ではなく、疲れだろうとの事ですが、正直、来年も行こうかと思ってるよ私。
Oct 5, 2012
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早朝、帰国だぜ~………とか言って、時差を完全に忘れていたでござる。若干日焼けして戻ってまいりました。透明なお湯で体を洗えるって気持ちいいですね~。出発前、美夜さんと「ネパール行ってくるわ~」「ネタ作りに?」「いやいや、夢を現実にするためっすよ。」という会話があったんですが。そうもいきませんでした。やっぱ色々ありました。まあ、帰ってきたからよし。私の夢は2つかないました。ひとつは、クマリをこの目で見ること。もうひとつはEnigmaの「The Eyes Of Truth」PVに出てくるボダナート寺院に行くことです。http://www.youtube.com/watch?v=b8ri14rw32c&feature=relmfu満喫しました。僧侶にお経唱えてもらえたし。(これをやる僧侶がいる時といない時があって、私はラッキーなんだそうです)色々は小出しにしていきますお。 ( ^ω^)おっお
Oct 3, 2012
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おひさしぶりです。ネパールからの更新です。いやぁ、一人旅、ガイド無しなもんで四苦八苦しましたが、やっとネットが出来るカフェをホテルの近くに見つけました。マジであてにならん「地球の歩き方」…………。でも、現実問題、これしかないのよね。ガイドブック。何しに一人でネパールに来てるかというと「インドラ・ジャトラ」というお祭りで行われる生女神・クマリの巡行を見るためです。子供のころから見たかったお祭りですが、当然大きなお祭りなのでカトマンズ中の人がダルバール広場に集います。ガッチリ、クマリの写真を撮ろうと何時間も前から場所取りをしましたですよ。明日、帰国の飛行機に乗ります。旅の色々な事は、その後書いていけたら………。ああ、そうそう、私はこれが初海外旅行なのですが、中学時代には英検4級に落ちた人間です。それでも2日目には、その辺の個人店でパン買ったり、自転車タクシーに値切り交渉したりしてます。人間追い込まれればやれるもんですね。さて、暗くなってきたのでカフェから撤退します。首都とはいえ1日10時間くらい停電になるので夜は真っ暗なのです。
Oct 1, 2012
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デカいわー。デカすぎるわー。これ、街中で広げろってか。あーそういえば街中で地べたに座ってこういう地図広げてるツーリストいるね。私がそれをやるのか……。ていうかさ、行きたいところがあって旅行するわけだけどさ……詳しい地図が載ってないのよ。ちょうど拡大地図が切れてて、大きいサイズの地図しかないの。まあ、じゃあ、仕方ないかなって……おもってさそんでgoogleマップで検索したら、載ってないの。航空図はガッツリビッチリ画像があるんだけどさ。地図は大通りの線しかないの。今 時 そ ん な ト コ あ ん の か 。どこへ行く気なんだ私は…… ( ;^ω^) ………
Sep 26, 2012
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