Rheumatic diary

Rheumatic diary

2010.05.07
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いま対策を講じる自治体が増えてきているそうだ。

高齢になると、車の運転が出来なくなったり、エレベーターがないために階段の上り下りが困難になったりで、生鮮食料品を入手しづらい人がたくさんいるとのこと。
この現象は、スーパーマーケットが進出した反面、近所の小さな商店が倒産に追い込まれているからだろう。
実際、我が家の地域でも、歩いて行ける距離の八百屋さんが「もう赤字続きでやりきれない」とこぼしている。
もしこの八百屋さんが店を閉じてしまったら、困る老人たちはたくさんいるのだ…。
ここのおかみさんは誰にでも親切で、母もリハビリがてら買い物に行くのを楽しみにしている。

若い人たちは遠かろうと車でスーパーへ行く(八百屋は無視…?)。
高齢者たちは、自分の脚で調達するには限界がある。
一人暮らしならなおさらだ。
数年後、我が家も「買い物弱者」の仲間入りになる予定、たはは。
ちなみに、現在のわたし自身「完璧な買い物弱者!」の立場であるものの、個人的には、インターネットや運送業者のおかげで不自由はしていない。

我が町では、高齢者向け買い物代行・宅配の会員制サービスが始められた。
代行もいいのだが、自分の目で見、手で触っての買い物が理想的だろうに。
出張マーケットや地域直売所などが点在すれば、買い物のみならずコミュニケーションの場としても、高齢者にとって良い機能を果たすはずなのだが。


たまたまきのう予約録画した中に世界遺産100があった。
イタリア地中海に面する断崖の街・アマルフィの紹介。
アマルフィには、高齢者のために買い物代行をしている若い女性がいた。
ボランティアの女性と笑顔のおばあちゃんのツーショットには、心温まった。

日本にも、同じ様な環境で「坂を上り下り」しなければならない地方はたくさんある。
膝を痛めているわたし、ほんとうにみなさんのご苦労は、見るに忍びない。







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最終更新日  2010.05.07 11:28:48
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