ﾌﾞﾚｲｸﾀｲﾑNo40 『ブ○○○嫌い！』は、もう言えない？ | リボンリボンの情報交換広場

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2005.03.26

ﾌﾞﾚｲｸﾀｲﾑNo40　『ブ○○○嫌い！』は、もう言えない？

(6)

カテゴリ：カテゴリ未分類

こんばんは。

帰りの電車の中では、あれもこれも書きたいと思っていたのに、
家に帰ると、何を書こうと思っていたかみんな忘れてしまって、
頭の中はカラッポ！

また、思い出したら書くことにします。

今日は先日のグアム旅行の報告でも。。。

イラク戦争以来、アメリカの入出国検査が年々厳しくなるよう思います。
特に厳しく感じ始めたのは去年から。

去年はグアムから出国する時の荷物検査が

2時間近くもかかって、フライト時間に間に合うかひやひやしたのですが、
今年は入国審査がこれまた厳しくなっていていました。

何が厳しくなっていたかというと、
入国前に指紋と写真撮影をされるということ。
これには本当にびっくりです。

一人一人指紋や写真を撮っているので、なかなか前には進みません。
やっと私達の番が近づいてきたと思ったら、
2組ほど前のカップルの所でピタッと審査が止まってしましました。

どうやら、彼の指紋が審査にひかかったようです。
一見彼女は日本人、彼は東南アジア系の人のように見えました。
審査官があちこちに電話を入れているようで、

何を話しているのだろうと思っていると、
とうとう2人は連行されてガラス張りの部屋の中に。

わぁ、恐ろしい！
いったい彼は何をして連行されて行ったのでしょう？
イミグレーションカードに虚偽の事実を書いても

おまけにカメラ撮影。
なんかほんとに恐ろしくなってきました。

いよいよ私達家族の番。
まずは私。
左手ひとさし指の指紋を採られて、
写真を撮られて、ちょっと緊張。

次は息子、意味もわからず、
彼は指紋や写真を撮られるのが嬉しいのか
わくわくしています。
そして、指紋を採るために左手を出すと、
『How old?』
『12 』
審査官は横に手を振って
『ワカスギ！』
子供は指紋も写真も撮られないようで、
息子はガッカリです。

次は娘。
恐る恐る指紋を採ってもらったあと、
カメラの前で笑顔でピース！
夫は撮影前に髪を整えています。
カメラを見るとポーズを取りたくなるなんて、
ほんとにもう、馬鹿家族。

みなさんも米国入国のおりは、
指紋採取と、写真撮影をお楽しみください。

なんて、楽しめるわけないですよね。
こんなの！
恐ろしすぎる！

今回のＧＵＡＭ旅行で、アメリカには
息子以外の私達家族の指紋が
しっかりと！残されてしまったのですから。。。

入国審査が終わって息子。
『指紋って何の意味があるの？』
『この世に同じ指紋を持っている人はいないの。
何か事件を起こしたらいっぺんにわかってしまって、
日本に帰ることも出来なくなるよ』
『×××？？？』

『ブ○○○嫌い！』なんてことも、もういえない？

：：：：：：：：

フィリピン人のお友達、マリアが働いている
Shirley's Coffee Shop　Tamuning

安くておいしくてボリューム満点！
ＧＵＡＭに行かれる時は、
騙されたと思って行ってみて。
絶対満足するから！

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